社民党の福島瑞穂党首は17日、秋田県大館市で講演し、みんなの党(渡辺喜美代表)を「公務員バッシングと規制緩和、小さな政府だ。これでは地域が生きていけない。公共サービスを削り、小泉構造改革に戻ることは絶対に駄目だ」と批判した。 夏の参院選をにらみ、与党では支持率を伸ばすみんなの党への警戒感が強まっている。福島氏は、東京都杉並区の山田宏区長らが旗揚げ予定の“首長新党”も「政策は新自由主義的で小泉構造改革路線だ」と批判した。
社民党の福島瑞穂党首は17日、秋田県大館市で講演し、みんなの党(渡辺喜美代表)を「公務員バッシングと規制緩和、小さな政府だ。これでは地域が生きていけない。公共サービスを削り、小泉構造改革に戻ることは絶対に駄目だ」と批判した。 夏の参院選をにらみ、与党では支持率を伸ばすみんなの党への警戒感が強まっている。福島氏は、東京都杉並区の山田宏区長らが旗揚げ予定の“首長新党”も「政策は新自由主義的で小泉構造改革路線だ」と批判した。
民主党政権の支持率が下げ止まらない。 最近の多くの調査で30%を切る危険水準に陥っている。 出所:時事ドットコム、時事通信社 しかし、これは見方によっては非常に皮肉なことではないか。 民主党政権は人気につながることなら何でもいうし、何でもやろうとする超ポピュリズム政権だ。 そこには長期的な日本の国益のビジョンはまったくなく、つねに世論に阿り、マスコミに媚び、大きな票田を持つ利権団体には平身低頭で接する、徹底した大衆迎合だけが存在するのだ。 たとえばAとBという政策があったとき、民主党政権が気にすることは、どちらを選べばより支持率が上がり、より選挙に有利になるかということだけである。 しかし、今、国民からそっぽを向かれているのが、その民主党政権なのである。 このようなポピュリズム政権が、その意図とは裏腹に、どんどん人気を失っていくことはなんだかとても不思議だ。 しかし、実はこれは不思議でもな
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