Ruby on Railsでデータベースを操作するのに使うActive Record。 今回は、saveやupdateを使って実現するオブジェクトの保存方法紹介します。 今回利用するテーブル情報はこちらです。 基本的な使い方 保存する役割を果たすメソッドは以下の通りいっぱいあります。 save save! update update! update_attribute update_attributes update_attributes! update_column update_columns update_all それぞれの違いは、「戻り値の違い」と「コールバックの有無」です。 使い所や実行結果などをそれぞれ見ていきたいと思います。 save よく使う処理: コントローラーのcreate 戻り値: true/false 基本的に利用するのは、createアクションです。戻り値がtru