これ読んだ。 www.suzutaro.net この手の話で本当によく見る「意識高い系」と「意識が高い人」の混同。 上記の記事も完全にこれを混同した状態で書いているから論旨が無茶苦茶になっていて、予想通りブコメで叩かれている。 おそらくこの人は「意識高い系」を批判するはてなーという構図が「出る杭を叩く」という行為に見えているらしい。 そもそも「意識高い系(笑)」の人たちは「出た杭」ではない。 まだ頭すら出ていないにもかかわらず、飛び出た後の想像図をおかずに夢を語っているだけの夢想家で本体はまだ地面の中に埋まっている。 「意識高い系」が叩かれるのは、まだなにも成していないにも関わらず現状を批判し環境のせいにするからだ。 それだけではなく一番の害は、真面目にコツコツと頑張っている市井の人たちを「現状に甘んじているブタ」とレッテルを貼り考えることをやめた人間のように揶揄するからだ。 まあさすがに
本日より、こちらでまったりブログを更新していこうと思いますのでよろしくお願いします。 移転を機に個人ニュースサイトという形式をやめたことについて簡単に言いますと、 時間がないから 家庭のための時間を確保したいから やりたいことにもっと時間を割きたいから といういたってシンプルな理由です。 時間がないから 長らく続けていればやめたいって思うことはあって、私のことなので気持ち的なことはほとんどなかったのですが、やはり多忙には勝てなかったです。 最初に思ったのは本を書くことになったとき。その時は、本を書くことに集中したい気持ちもありつつ全然進捗通りに書けない自分と、それでも本が出たときに影響力を維持しておくことが私へ依頼してくれた方が望んでいることだと思って巡回更新に時間を使わねばならず、何より「約束」を大切にしたい自分にとっては苦しい時でした。少しでも時間を確保したいのにこんな楽しい巡回で時間
こんにちは、旅するフリーランスの太郎(@taro8138)です。 先日、FBを眺めていたら、ある興味深い記事を見つけました。 映画監督・紀里谷和明さんの記事。 spotlight-media.jp 彼がこの記事の中で発言している一文がすごく気になりました。 断言してもいいけど、いま日本国内では内戦が起きていると言えますよ。 どういうことかというと、“がんばって行動する人たち”と“しないヤツら”の内戦。“何かに情熱を傾ける人たち”と“それをバカにするヤツら”の内戦。インターネットが普及して以降、ここ10年くらいに起こった日本の衰退は、“ヤツら”のほうに耳を傾けすぎてしまったことによる衰退だと思いますね。 これをしたら、なんか嫌なこと言われるかもしれない、デメリットがあるかもしれない、炎上しちゃうかもしれない。そうやって耳を傾けすぎて、姿の見えない第三者の言いなりになってる。でも、そいつらは誰
2016 - 09 - 18 落ちこぼれ薬学生だった私が思う、大学やめたいときに考えるといいこと 学生生活 広告 大学を辞めて起業する大学生のブログが、はてなで話題になっているようです。 www.ishidanohanashi.com 案の定、反響は大きい。 この界隈の人たちは月に一回は「新卒フリーランスになる」とか「大学辞める」とか宣言しなければならないノルマでもあるのでしょうか。新手の炎上芸なんでしょうかね。 まあここでは、大学辞めた彼について何か言及することはありません。友達や家族なら反対しますけど、縁もゆかりもない他人に関しては、犯罪行為に手を染めない限り好きにやってほしいと思います。若いから、大学入り直しもすぐにできるしね。 大学やめたい 薬学生だったころ、月に一回はそんなことを考えていました。もう本当につらくてつらくて。毎日が勉強ばかり。同級生は優秀な人ばかり。教授たちからは馬
レシピに沿ってつくる必要なんてどこにもなかった どこにでもいるようなコゲ人間 人生ではじめて卵白を経験する 毎日「辞めたい」と思った日々 「米を炊きたい」と強く思った高校3年生の秋 とりあえずで入れたジャガイモには、ホクホクするものは1つもなかった 「高い材料費払ったのに」と、教授にも反対された 18歳でオリジナルカレーという道を選ぶ理由 自分の家の食品庫にガラムマサラはない 11時に火を起こし本格的に調理を始めます www.ishidanohanashi.com この記事を読んだ時、 カレーの話だと思って読んだらほっこりしたので皆さんに共有したいと思います。 いしださんの許可は得ていますが 彼をディスったり、逆に応援したりする意図もなくただの物語として書きました(笑) 原文一文一文似せているつもりなので先に元の記事に目を通して頂けると嬉しいです。 レシピに沿ってつくる必要なんてどこにもな
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