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あとで嫁とlinuxに関するopparaのブックマーク (2)

  • エンタープライズ: - 第14回:FHSによるディレクトリの規格化

    ■いちばん近道なLinuxマスター術 Linuxを使い始めて実感する難解さの1つに,ディストリビューションやRPMパッケージ,tarボールなどからのインストールそれぞれでディレクトリ構成が異なる,解説書に書かれているはずの設定ファイルが該当するディレクトリに存在しないなどが挙げられる。これらの設定ファイルが保存されているディレクトリは,ある程度どのディレクトリに保存されているのかが規定されている。 多くのUnix系のOSでは,どのディレクトリにどのようなファイルを置くかが決まっているものの,OSによってファイルを保存すべきディレクトリの場所が異なったり,ディレクトリ構成が違っているのも事実だ。これは,異なるOSに限らず前述したように同じLinuxでありながらもディストリビューションによって差違があることも珍しくない。 そこで,このようなディレクトリ構成の違いを吸収すべく規格化されたのが「F

  • GNU libc UTF-8文字幅

    最近は linux でもファイル名やディレクトリ名に日語を使うことも多くなってきているようです。個人的にはファイル名にASCII文字以外を使用したくはないのですが、添附メールでもらったりとか、MS-WindowsMacintosh のファイル共有など色々と必要となる場面があります。 このような日語の文字や記号をファイル名に使用している場合 ls などの表示桁がズレてしまうという経験をしている人も多いのではないかと思います。 これは UTF-8ロケール等で ls の認識している文字幅と、端末が認識している文字幅が異っていることが原因です。端末の文字幅設定の変更方法はそれぞれご存知かと思いますが、ls などの一般コマンド使用する文字幅が変更できることはあまり知られていないようです。 ls などの一般コマンドは libc のロケール機能を使って文字幅を決定しています。linux ならば

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