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2022年7月20日のブックマーク (7件)

  • Requireディレクティブ:アクセスの許可や拒否などのアクセス制限を行う(Apache2.4以降)

    Apache ではディレクトリやファイルに対してアクセス元の IP アドレスやホスト名を対象としたアクセス制限を行うことができます。記述の仕方が Apache 2.2 以前と Apache 2.4 以降で大きく変わっており、 Apache 2.4 以降では Require ディレクティブを使ってアクセスを許可するか拒否するかの設定を記述します。ここでは Require ディレクティブを使って Apache 2.4 以降の方式でアクセス制限を行う方法について解説します。 ※ Apache 2.4 の環境で Allow や Deny を使ったアクセス制限を記述する方法については「Apache2.4でOrder/Allow/Denyディレクティブを利用する」を参照されてください。

    Requireディレクティブ:アクセスの許可や拒否などのアクセス制限を行う(Apache2.4以降)
  • MailmanとPostfixの連携 CentOS7

    Postfixとの連携 # /home/mailman/Mailman/mm_cfg.py MTA = 'Postfix' DEFAULT_SERVER_LANGUAGE = 'ja' POSTFIX_STYLE_VIRTUAL_DOMAINS = ['(メーリングリストFQDN)'] VIRTUAL_MAILMAN_LOCAL_DOMAIN = '(メーリングリストFQDN)' add_virtualhost('(メーリングリストFQDN)','(メーリングリストFQDN)') ↑上記を追加します。 # /home/mailman/bin/genaliases ↑上記、実行をします。 /home/mailman/data/aliases /home/mailman/data/aliases.db /home/mailman/data/virtual-mailman /home/mailm

    MailmanとPostfixの連携 CentOS7
  • Ubuntu20.04 Mailman3でマルチドメインなメーリングリスト 前編

    結論からすると、サブドメイン(ml.rohhie.netとか、mm.myhome.localとか)を作ったり、別ドメインを作ったりした方が、圧倒的にメールに関する管理が楽。 でも、Postfixに関する知識が不足しており、学習もかねてこのテーマとした。 Mailman3のインストール work.hogeserver.hogeddns.jpにMailman3をインストールしていく。 メーリングリストというと、Ubuntu 12.04時代にMailmanでの構築経験があった。当時、コンソールをEUCに切り替えて色々と操作をしていった記憶がある。 fmlは魅力的なんだけれども、当時は説明されていることのほとんどを(知識がないから)理解できず、断念。 一方でUbuntuにはパッケージが用意されていて、すぐに使えるっぽかったMailmanを使わせてもらった。 今回はちょっと急いでいたこともあり、Ub

    Ubuntu20.04 Mailman3でマルチドメインなメーリングリスト 前編
  • Postfixで送信者(From:)によってルーティングを変更する | 技術メモの壁

    メールのエンベロープ From: を見て、次のリレー先 SMTP サーバを変更するような設定をしたい。例えば、組織内の foo@example.com からのメールは送信リレーサーバ1へ、bar@example.com からのメールは送信リレーサーバ2へ振り分けるといった設定を行いたい。 利用例としては、ライセンス数制限のあるメールセキュリティアプライアンスを、一部のユーザに対してだけ適用したい場合に使う。他にも、大学などで教職員ユーザはセキュリティポリシー緩めのメールサーバへ、学生は厳しめのサーバへ転送したいなど、応用方法は様々。 設定項目としては、sender_dependent_default_transport_maps と sender_dependent_relayhost_maps がある。どちらを使っても同等の動作を実現できるが、少し書式が異なる。 1. sender_de

  • 第1章 進化するHTTPの歩み ~ HTTP/1.1とHTTP/2をおさらいし、HTTP/3の基本を知る | gihyo.jp

    HTTP/3入門 第1章進化するHTTPの歩み ~ HTTP/1.1とHTTP/2をおさらいし⁠⁠、HTTP/3の基を知る この特集記事は2021年6月24日に発売されたWEB+DB PRESS Vol.123に掲載された特集1「HTTP/3入門」を再掲したものです。 先日2022年6月にHTTP/3を含むHTTP関連の仕様が正式なRFCとなりました。ここではRFCの正式リリースに伴い、いち早く変更点を抑え、囲みボックスを用いた加筆解説でわかりやすくお伝えしております。 特集のはじめに HTTP(Hypertext Transfer Protocol)の最新版であるHTTP/3が登場しました。HTTP/3では、より安全で速い通信が行えます。特集では、今までのHTTPにあった課題と、HTTP/3で課題をどのように解決し、改善が行われたかを解説します。 章では、HTTPそのものと各バージ

    第1章 進化するHTTPの歩み ~ HTTP/1.1とHTTP/2をおさらいし、HTTP/3の基本を知る | gihyo.jp
    oppara
    oppara 2022/07/20
  • 第2章 詳解QUIC ~ TCPに代わり下位層で使用する新しいトランスポートプロトコル | gihyo.jp

    章では、HTTP/3がTCPに代わって下位層で用いるQUICについて解説します。 QUICはトランスポートプロトコル QUICはトランスポートプロトコルです。QUICの説明に入る前に、トランスポートプロトコルついておさらいします。 TCP/IPの4階層モデル プロトコルは階層で役割を分担しています。TCP/IPの4階層モデルでは、アプリケーション層、トランスポート層、インターネット層、ネットワークインタフェース層に分かれます(図1⁠)⁠。 図1 TCP/IPの4階層モデル アプリケーション層に分類されるアプリケーションプロトコルは、クライアントやサーバで動作するアプリケーションの動作に関するデータやメッセージの通信ルールを規定します。たとえばSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)は、メールを送信する通信ルールを規定しています。HTTPはこの層に属します。

    第2章 詳解QUIC ~ TCPに代わり下位層で使用する新しいトランスポートプロトコル | gihyo.jp
    oppara
    oppara 2022/07/20
  • 速くてAll in OneなJavaScriptランタイム 「Bun」 | DevelopersIO

    Introduction JavaScriptランタイムといえば一般的にはNodeかDenoが思い浮かびます。 Bunはこれらに並ぶ選択肢に なりえるかもしれないJavaScriptランタイムです。 Bunは、下記ポイントに焦点を当てて開発されているとのこと。(公式より) Start fast(エッジを考慮して設計) 新しいレベルのパフォーマンス(JavaScriptCoreエンジンを拡張) All in One(bundler, transpiler, package managerが統合) Bunは、ローカルマシン、サーバサイド、Edge環境で現在のJavaScriptTypeScriptのアプリやスクリプトを リプレイスするものとして開発されています。 (WASMとかぶる?) 現状、Node API関数の90%以上をネイティブで実装しているそうです。 簡単にいうと、Bunは「速く

    速くてAll in OneなJavaScriptランタイム 「Bun」 | DevelopersIO