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2022年9月7日のブックマーク (3件)

  • オレの書くGoは間違っていた

    この記事で取り扱っているGoのお作法について解釈が間違っていると指摘をいただきました。 詳細はこちらをご覧ください。 Go言語には"Accept interfaces, return structs"というお作法がある。 このお作法の存在に気づいていなかったし、そうでなくても正しく動いてくれていた。 Goを3年ほど書いてきてようやくお作法を理解したので紹介したい。 これまでのぼくの書き方 以下にこれまでぼくが書いていたコードのinterface定義の例とその実装の例を示す。 Example structはExample interfaceの定義を満たしており、DoSomething関数を持つ。 interfaceのありがたみはinterfaceさえ参照すれば、それを満たすstructがどんな関数を持っているのか知ることができる点だとばかり思っていた。 interfaceを引数に取る関数に依

    オレの書くGoは間違っていた
  • Yahoo! JAPAN がメールセキュリティ「BIMI」を導入するまでのお話

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。メッセージング技術領域における第11代黒帯(ヤフーでのスキル任命制度)の中村成陽と申します。エンジニアとしてYahoo!メールを担当しております。 今回の記事では、メールの比較的新しい認証規格である BIMI についてのご紹介、そしてその BIMI を Yahoo! JAPAN が導入することになりましたので、それまでの過程や実際の対応内容などについてご説明します。さらに、BIMI における今後の展望に関しても触れられればと思います。 フィッシングメール対策として、Yahoo! JAPANから配信するメールにアイコンが表示される規格「BIMI」を導入(プレスリリース) BIMI とは? BIMI (Brand Indi

    Yahoo! JAPAN がメールセキュリティ「BIMI」を導入するまでのお話
  • GitHub上で構築するコードメトリクス計測基盤 - Copy/Cut/Paste/Hatena

    TL;DR GitHub "のみで" 構築するコードメトリクス計測基盤 バッジ生成機能 CIで計測したコードメトリクスのバッジを生成したとして、そのバッジを誰が配布するのか CI上で生成したバッジをそのままリポジトリのコミットしてしまう Central modeを使う GitHub Actions Artifacts GitHub のみで コードメトリクスバッジ基盤を構築する方法 まとめ TL;DR 長いので要約すると octocovは計測したコードメトリクスをGitHub Actions Artifactsに保存すると、単体リポジトリでメトリクスの比較レポートなどもしてくれて便利 さらに octocovs-template を使って、各リポジトリのArtifactsに保存されているメトリクスを収集する専用リポジトリを作るとバッジも生成・配布できて便利 となります。 「GitHub」という

    GitHub上で構築するコードメトリクス計測基盤 - Copy/Cut/Paste/Hatena