MySQLとログ - satospo
バイナリログ MySQLへの全ての更新処理を記録するログファイルです。バイナリ形式で効率よく保存されます。バイナリログの主な目的は、リストア時に、データベースに対して可能な限りバックアップ後の更新を実行できるようにすることです。 また、レプリケーション環境において、マスターの更新処理をスレーブに反映させるためにも利用されます。バイナリログオプション付きで動作させると少しですがサーバの負荷が上がります。 バイナリログを記録するには mysqld に「--log-bin[=file_name]」オプションを付与して起動します。ファイル名を省略した場合はデータディレクトリに ホスト名-bin と言う名前で記録されます。また mysqld を起動しなおす度にログファイルはインクリメントされ、過去のログは ホスト名-bin.1 のように末尾に数字が付与されていきます。 バイナリログ取得のためのオプ
grepの正規表現 - satospo
grepの正規表現でIPv4アドレスにマッチさせる例。 [root]# grep -e "[0-9]\+\.[0-9]\+\.[0-9]\+\.[0-9]\+" secure 一致した部分だけ抜き出すには？「-o」を付けると、パターンにマッチした部分のみを表示してくれる。 [root]# grep -o -e "[0-9]\+\.[0-9]\+\.[0-9]\+\.[0-9]\+" secure 192.168.1.50 192.168.1.50 SSHでパスワード間違いしたホストのIPアドレスを一覧するパターンの例。(CentOS 5) [root]# grep -E "Failed|Invalid" /var/log/secure | grep -o -e "[0-9]\+\.[0-9]\+\.[0-9]\+\.[0-9]\+" SSHでパスワード間違いしたホストのIPアドレスを一覧し
CentOS5にPHP4をインストール（XML対応） - satospo
その他開発ツールおよびライブラリをCentOS5のRPMで導入済み。Apacheのインストールについては、ここでは触れません。こちらの記事を参照してください。 CentOS5にPHP5をインストール 下準備 ライブラリ追加その1 CentOSに次のライブラリをインストールする。yumを使い依存するライブラリも同時に追加。 libtool-ltdl-devel pcre-devel gettext-devel yumを使ってのインストール。 [root]# yum install libtool-ltdl-devel [root]# yum install pcre-devel gettext-devel 次のライブラリをソースコードからインストールする。 lemon http://www.sqlite.org/cvstrac/getfile/sqlite/tool/lemon.c re2c
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