こんにちは、CX事業本部 IoT事業部の若槻です。 GitHub ActionsでBranchを作成する処理を実装する際に、作成前に対象のBranchが作成済みであるかチェックする必要が生じました。 そこで今回は、GitHub Actionsで指定のBranchの存在チェックをする方法を確認してみました。 確認してみた 色々模索したのですが、結論としてgit-fetchコマンドに落ち着きました。 Git - git-fetch Documentation git-fetchの仕様 git-fetchは、リモートなどのRepositoryからrefやobjectをダウンロードできるコマンドです。(普段Gitで開発をする人には馴染み深いコマンドかと思います。) このgit-fetchコマンドを実行した際に、指定したBranchが対象のRepository上に存在していればExit Codeは0