infinitas-cms.org というCakePHP製CMSを開発している @dogmatic69 さんが、すごいものを開発してました。 なんと、SQL文をペーストすると、CakePHPのコードを生成するものです。 http://dogmatic69.com/sql-to-cakephp-find-converter コードは3パターン出力されます。オプションを選ぶと、ClassRegistry::init経由での呼び出しパターンとか切り替え可能です。 findのオプションで指定する方法 find('all', $params)みたいなパターン Modelのコードを出力。カスタムfindメソッドを生成するパターン Paginationコンポーネントで指定するパターン バーチャルフィールドなども考慮して出力するという素晴らしい仕様! たとえば、下記のようなSQLを貼り付けると selec
まだ書きかけです。 初めてCakePHPを触ったのは、バージョン1.1のとき。 その頃に購入した書籍も、ずいぶん時代遅れになってしまいました。 ということで、現在最新版の2.1.1を導入する際の備忘録を記しておきます。 【環境】OS : Linux Mint 12 LXDE サーバ : Apache (XAMPP for Linux 1.7.7) 使用DB : MySQL 【目次】 初期設定 Configフォルダ Controllerフォルダ Localeフォルダ Modelフォルダ Viewフォルダ コンソールとシェル さくらサーバへアップロード 初期設定CakePHPを使用可能にする下準備です。 トップページの警告を全て解除していきます。 Security.salt と Security.cipherSeed を変更暗号を作るための素として、2項目設定しなくちゃいけないようです。 Ca
CakePHPでの開発を始めて1年半近く経ちました。しばらく、テストは目視でのテストばかりやっていたのですが、最近になってようやくPHPUnitを使ったテストを始めました。 以前にJavaの開発でJUnitを使っていたことはあるので、xUnitを使ったユニットテストのやり方とか考え方は理解しています。なので、CakePHPでのModelのテストは難なく理解出来たのですが、Controllerをどうやってテストするのか?というのが難しかった。 そもそも、ControllerというはHTTPのRequestとResponseが前提なので、Modelのように単純にテストコード内でインスタンスを作って、メソッドを呼び出して、結果を検証して・・・というようには行きません。 以前のJUnitでやっていた頃はWebのフレームワークとしてStrutsを使っていたけど、あのときはActionのテストってどう
2012/09/25 更新 とりあえずCake2に対応しました 「FastCSV」は、プラグイン管理されていますが、実質ヘルパーです。一般的なCSVヘルパーとしてダウンロード(エクスポート)を実装しています。 また「fastExport」という、テーブル1つをまるまるCSVファイルにしちゃうメソッドも実装しました。 インストール・初期設定 ダウンロードしたFastCSVフォルダをPluginフォルダに設置します。 最新版ダウンロード app/Config/bootstrap.php にて以下の記述を行う。 CakePlugin::load('FastCSV'); 目的のコントローラにて以下の記述を行う。 public $helpers = array('FastCSV.FastCSV'); fastExport機能について CakePHPを使っていれば、findで抽出したデータをそのままC
おわんです。 CakePHP2のTwitterBootstrapプラグインがかっこいい - なんたらノート第三期ベータ 社内案件でCakePHPを使ってます。 ずっと1.3系使っていて、最近2.1系がリリースされましたんで、使ってみるかぁってことで。 あと、噂のリッチスタイルTwitterBootstrapも使ってみよう!ってことで。 CakePHPセットアップまで http://cakephp.jp/ 最新のCakePHPを落として、展開。 GitHub - slywalker/TwitterBootstrap: Plugin for CakePHP2 to use Bootstrap, from Twitter (CSS JS Framework) このGitHubプロジェクトをまるごとCake2の app/Plugin/TwitterBootstrap に入れる。 app/Plugi
CakePHP 2.1がリリースされました。2.0から大きく変わる部分は少ないですが、2.1での目玉機能の一つとしてView blocksが挙げられます。 Viewの指定した部分をバッファリングして、後で呼び出すことができる機能ですが、1.3/2.0系でも似たようなことができるヘルパーメソッドを作成していたので公開します。 個別のビューでバッファリングした要素を、レイアウトctpなどから後で呼び出すことができるので、ビュー別のサイドバーカスタマイズなどに利用できます。 2.1のView blocksとの違いは、ViewクラスのメソッドではなくHelperクラスのメソッドであること、start/endによるバッファリングではなく、指定エレメントファイルをバッファリングするものであることです。 コード コードは以下。AppHelperか任意のHelperに追加します。 element buff
Cake1用に作っていたXformヘルパーをCake2.0対応しました。(CakePHP2.1.1でも問題なく動きました) https://github.com/ichikaway/xformHelper/tree/2.0 ※現在、PHP5.2ではエラーがでますので、PHP5.3以上が動作条件になります(2012/4/18) Xformヘルパーは、まったく同じ記述で、フォーム入力画面ではinputタグを出力、確認画面ではPostデータを表示するヘルパーです。これにより、確認画面のViewファイルが入力画面と同じものが使えるようになり工数削減できます。 Cake2に対応した際にプラグイン化しています。 インストール方法 git cloneか、zipファイルをダウンロードし、 app/Plugin/Xformに設置。(Xform以下にはViewフォルダが入るはずです) app/Config/b
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