こんにちは、 最近愛用のMacbookが外観も中身もボロボロになってきて悲しいkyannyです。 ライブドアでは、画像やCSSファイルやjavascriptファイルなどの静的なコンテンツを配信するウェブサーバとウェブアプリケーション本体が稼働するアプリケーションサーバを別々のホストで運用する、いわゆるリバースプロキシ環境を構築しています。今回は、このリバースプロキシ環境の作り方を解説します。 リバースプロキシとは リバースプロキシとはプロキシサーバの一種で、クライアントに対してファイアウォールの中にあり外部のネットワークから直接アクセスできないサーバへのアクセスを提供する機能です。これ以外にも、複数のバックエンドサーバを用意して負荷分散をしたり、プロキシサーバでキャッシュを併用することでバックエンドサーバへのリクエストを減らしたりと、様々なシーンで活用できるため、大規模なウェブサイトを構築
本日は Google Gears 関連のもうひとつのネタを書こうと思ったのですが、間に合わなかったので最近仕事で使った Apache のリバースプロキシ機能の設定方法などをご紹介します。リバースプロキシは、特定のディレクトリ以下へのリクエストを他の Web サーバーに中継する機能です。 LAN 内の複数のマシンで稼動している Web サイトをひとつのグローバル IP で公開したり、 Apache 以外の Web サーバー(Rails でよく使われる mongrel とか)を Apache の Web サイトに統合したりとかが簡単にできます。 Web サイトを柔軟に構築するために、覚えておくと便利ですよ。 前提条件 Apache のリバースプロキシ機能を利用するためには、 mod_proxy を組み込んだ Apache が必要です。通常の Linux ディストリビューションなどではデフォルト
研究室のWebサーバでは、80番ポートでApacheを走らせているのですが、RailsをApacheで動かすのって結構大変そうだったので、Apacheをプロキシ(mod_proxyが必要)として使って、Railsは別ポートのLighttpdで動かすようにしました。 さらに大学側の制限でサブドメインは使えないっぽいので、同一ドメインで複数のRailsアプリを動作させるようにも。 参考にしたのは Jared's techno blog: How to use Apache2 as a proxy for lighttpd to handle multiple Ruby on Rail applications と Jared's techno blog: How to setup multiple apps on Ruby on Rails and Lighttpd 以前挑戦したときに失敗した
Raycastを使い始めて1年経ったので、どういうことに使っているかを振り返ってみる。去年書いた AlfredからRaycastに移行した - oinume journal の記事から少し使い方が変わっているところもあるのでメモがてら。 基本的な使い方 Cmd + QをRaycast起動のショートカットとして割り当てている。Pro版は使っていないのでAI機能などは使ったことがない。 ブラウザのブックマーク検索など、よく使うけどHotKeyを割り当てるほどでもないRaycastコマンドはbmのようにAliasを設定している。 Cmd + QでRaycastを起動してbmと入力するとブックマークの検索ができるので楽ちん アプリケーションランチャー機能 アプリケーションを起動するときのランチャーとして使っている。よく使うアプリにはHot Key(ショートカット)を割り当ててる。 Clipboar
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