はじめに この記事は、AWS SAMを用いてLambda関数の実装をローカルで行う際に、 ユーザ独自の環境変数をどう扱うかについてハマってしまったことをまとめた記事です。 Lamnda関数を通してTwitterAPIを用いてツイートを送信する処理を実装したのですが、ローカルでの実行時にAPIキーなどを扱う時に苦労しました。 これが正解かどうかは確かではありませんが、ローカルでの検証や実行を行う際のやり方の一つではないかと思います。 godotenvが使えない…? 今回、Lambda関数はGolangを用いて開発をしました。 Golangにおいて環境変数を読み込む時は、godotenvというオープンソースパッケージを用いて.envファイルから環境変数を読み込んでいます。 しかし、AWS SAMを用いて開発をした場合、この.envファイルを読み込むのには少し癖があるそうです。 というのも、AW
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