<ネット制限>SNSやゲームなどの利用7割占め 学業に支障で 法政大や立教大 大学で教育・研究のために設置しているインターネット回線の利用が急増し、制限に踏み切る大学が出てきている。学生らによる動画サイトやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)、オンラインゲームなど私的と思われるアクセスが増えているためだ。法政大学(東京都)では、ネツト回線容量の約7割がこれらのサイトの接続に使われていたことから、「本来の学業目的に差し支えが出ている」(法政大学広報課)として、1月上旬からファイル共有ソフトやゲーム専用機からのネット利用制限を始めた。(毎日新聞) [記事全文]