会話が弾まないで、気まずい。 そういうときはあります。 会話を弾むようにするには、どうすると良いのでしょう。 今日は、『会話が弾むのは、どっち!?』を読みました。 会話が弾むのは、どっち!? - 今すぐ身につく、使えるテクニック33 - 作者: 櫻井弘 出版社/メーカー: ワニブックス 発売日: 2015/05/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 2択でどちらが会話が弾むかということが書かれています。 初対面の無口な相手と会話が弾むのは、どっち? 共通点が見つかるまで質問をし続ける 「自分話(エピソード)」を小出しにする この場合は、後者が話が弾みやすいということです。 無口な人ですから、あまり話さない人ですよね。 そういう人に、質問ばかりしていると、聞くほうも聞かれるほうも疲れてしまうでしょうし、詰問のようになってしまうこともあるでしょう。 こちらの話を
やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 忘年会シーズンたけなわである。先週、ある民主党の政治家の忘年会にお邪魔する機会があった。現在、筆者は、特定の政党を応援しているわけではないが、最大野党である
誰も得をしない。すべての人が損をする。だから良くない。 第一に、景気を悪くする。これほど単純に景気を悪くする増税対策もない。景気対策としては最悪である。 第二に、低所得者がもっとも損をする。当初、低所得者対策として議論が始まった軽減税率は低所得者に最も不利な増税対応策である。目的から最も遠いので最悪だ。 第三に、選挙対策としては効率的である。だから、次の選挙を勝つためには最も安易で確実な策である。となると、良いことではないが、自民党も公明党も得をするのだから、長期的に日本のためにならなくとも、合理的ではないか。そうではない。政治的にも軽減税率は自滅への道である。 これらを順番に説明しよう。 第一に、景気に対して最悪である。軽減税率とは、2%の消費税率引き上げで5.6兆円の増税に対して、その緩和策として食料品に関して1兆円の恒久減税を行うという、要は1兆円減税である。そして、最悪である理由は
7年間で3000人強。たくさんのがん患者とその家族が訪れる人気の対話室がある。病理学者の樋野興夫氏が開いた「がん哲学外来」だ。外来といっても臨床医による診察はなく、1時間にわたって無料でがん患者やその家族と会話をし、心のケアをする。話の内容は、担当医には言いづらい人間関係の悩みそして不安、精神的苦痛を打ち明ける人も多いという。 日々、多くのがん患者と向き合っている樋野氏に、「死ぬ時に後悔しないために、20代のうちにやっておくべきこと」を聞いた。 樋野興夫氏 順天堂大学医学部教授がん哲学外来理事長 プロフィール 1954年、島根県生まれ。医学博士。順天堂大学医学部、病理・腫瘍学教授。一般社団法人がん哲学外来理事長。米国アインシュタイン医科大学肝臓研究センター、米国フォクスチェースがんセンター、癌研究会・癌研究所実験病理部部長を経て現職。2008年、「がん哲学外来」を開設。肝がん、腎がんの研究
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