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  • 急落するVFCとUAAに見るアパレル業界の難しさ - たぱぞうの米国株投資

    VFコーポレーション(VFC)の企業再生術は卓越している VFコーポレーション(VFC)の株価が2016年秋口あたりから急落しています。VFコーポレーションはアメリカを代表するアパレルメーカーです。ノースフェース、イーグルクリーク、VANS、イーストパック、ティンバーランドなど多数のブランドを抱えます。 この中でもメジャーなのはノースフェース、それからVANSでしょう。VFコーポレーションは、停滞気味のブランドを買収し、経営改革・ブランド価値向上を図って再生することに長けています。このごろではティンバーランドを買収しました。 最も有名な傘下ブランドのノースフェースで1990年代、VANSで2000年代の買収です。 イーグルクリークというバッグブランド 傘下にイーグルクリークというバッグブランドがあります。イーグルクリークはこだわりのあるバックメーカーで、旅行に特化したバッグを作っていました

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  • ロボアドバイザーの比較をする基準とは - たぱぞうの米国株投資

    ロボアドバイザーが続々と登場している 賛否両論あるロボアドバイザーですが、バランスファンド並みのリターンを示しているのは先日お伝えした通りです。そのうえで、今日はロボアドバイザーの選ぶ基準についてまとめてみましょう。 まず、有名どころでサービスを開始しているロボアドバイザーはこれだけあります。 WealthNavi ウェルスナビ お金のデザイン テオ 野村證券 ゴールベース 大和証券 ダイワファンドラップオンライン みずほ証券 SMART FOLIO 三菱UFJ国際投信 PORTSTAR 東海東京証券 KALAIS SBI証券 WealthNavi for SBI証券 松井証券 投信工房 カブドットコム証券 FUND ME 楽天証券 楽ラップ マネックス証券 マネラップ エイト証券 クロエ FOLIO FOLIO これだけあると、私たち利用者も見比べて選ぶことができますね。 ロボアドバイザ

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  • バビロンの大富豪こそ金融教育にふさわしい - たぱぞうの米国株投資

    バビロンの大富豪は勤労の価値を説く異色の投資 以前、米国株ブロガーによるおすすめの投資を紹介したときに、「バビロンの大富豪」がブクマやコメントで推薦されていました。 ランダムポテトさんやmizore_chanさんのご推薦です。 私は、「バビロンの大富豪 」を推したいですね。 様々な投資の上位概念に位置づけられる内容だと思います。 投資だけでなく、働く喜びについても気付かされます。社会に出る前から読んでおきたいだと思います。 この頂いたコメントが非常に気になっており、さっそく買って読みました。 著者は出版社の社長であった作家のジョージ・S・クレイソン氏です。1926年から古代都市バビロンを舞台にした寓話をパンフレットの形で発行していました。大変な反響があり、それをまとめたのが書です。実に今から約90年前に書かれた内容です。 今まで取り上げてきた書籍の中でもずば抜けて古いです。しかし

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  • 積立NISAの縛りが窮屈そう - たぱぞうの米国株投資

    積立NISAが2018年1月に始まる 積立NISAが2018年1月に始まります。積立期間が20年です。今のNISAは5年しかありません。長期投資をしている人からすると積立NISAのほうが魅力に思えるのは自然でしょう。 ※画像は金融庁のサイトから 私も利用したいと思っていましたが、1つ問題があります。それは、金融庁の指導により利用できる商品が限られそうだということです。「長期・分散投資に適した一定の投資商品」という縛りです。 私は積立NISAができれば、バンガードやブラックロックの米国ETFで運用したいと思っています。しかし、もし下記で議論されるように日系インデックスの投資信託だけに限るならばそれはできないことになってしまいます。 積立NISAからアクティブファンドは蚊帳の外? 積立NISAに関して、アクティブファンド運用者である渋澤 健氏、中野晴啓氏、藤野英人氏の3氏が対談されています。

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  • 投資信託、おすすめの買い方 - たぱぞうの米国株投資

    投資信託は使い方次第で有効な投資になる 私は基投資信託よりETFのほうが優れていると思っています。そのため、投資信託は買っていません。 ETFのほうが経費(信託報酬)が安い 同じベンチマークなら運用額の大きい海外ETFを直接買い付けたい 相場の状況を考慮した買い付けをしたい。 こういう理由からです。 ただ、日海外株を買うとなると投資信託の存在感は大きいと思います。海外ETFの種類がまだまだ少ないからです。また、月々定額の積立投資をしたい方にとっては、投信を選ぶのは妥当性があります。 一つ買えば先進国債券・株式、途上国債券・株式、が組み込まれるような、バランスファンドと呼ばれる投資信託も金融商品として独自性があります。ただし、そのぶん信託報酬は高めになっています。 このように、金融商品とは個人の必要性や利便性で最適解が変わります。そのため一概に最適解を示すのは乱暴と言えます。しかし、

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  • 老後の年金をどのように米国ETFで作るか - たぱぞうの米国株投資

    老後の自分年金づくりを想定して投資をしています。 私が高配当株に重点投資をしているのは、ひとえにインカムゲインを狙った投資だからです。これは、そのまま老後に手取りの年金のような活用を考えています。老齢基礎年金と厚生年金は今後の先行きが不透明だからです。 国家が国民の老後をそっくりまるごと面倒見てくれる時代は終わりつつあり、1人ひとりが自立した老後の資金作りを求められる、そんな時代が迫りつつあるのではないかと感じています。 その経済的対策はシンプルなものです。 将来の収入を増やす 支出を絞る生活習慣を身に付ける この2つだけです。 「将来の収入を増やす」 私は収入を増やすためには米国ETFや米国高配当株が良いと考えています。成長国であり、世界のルールを決めるというアドバンテージがあるからです。購入後の株価上昇というのはあまり想定していませんでしたが、キャピタルゲインも今のところ大きく成長して

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  • コツコツ投資が報われるって誰が言った論争が熱い - たぱぞうの米国株投資

    「コツコツ投資が報われるって誰が言った」論争が熱い Twitter界隈でちょっと盛り上がった話題で「コツコツ投資が報われるって誰が言った」論争があります。元記事はこちらです。私もどちらかというとコツコツ投資家に今はなっていますので、「おや?何かな?」と思いました。 「コツコツ投資が報われる」って誰が言った:日経ビジネスオンライン ただ、最初は私も「そんな考えがあるんだなぁ」ぐらいにしか思いませんでした。しかし、あまりにも多くの人が話題にするので私も改めて読んでみました。やはり自分で原典にあたるというのは大事ですね。 その主張と、それに対する私見を述べたいと思います。ちなみに、この記事を書かれたのは武田健太郎記者、新進気鋭の記者さんですね。懸垂がお好きだそうです。 個人的には該当ビジネス誌の記者に高校時代の友人がおり、妙な親近感があるのですが、まあそれはおいておきましょう。 今の株価は買いか

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  • おすすめの投資本10選【著名米国株投資ブロガー推薦図書】 - たぱぞうの米国株投資

    おすすめの投資10選 米国株投資というのはまだまだマイナーです。そのため、関連書籍も多くはありません。しかし、多くはないものの、米国内で出版された書籍が日語訳として日国内で出版されるケースがあります。 この場合、すでに「売れた良書」というフィルターがかかっているので名著であることが多いです。訳者次第なところもあるのですが、時代を超えて読まれる投資に出会えることもあります。 米国は投資歴史が古いです。また、金融商品も最先端を行っており、株主の立場も非常に尊重されています。たとえばバンガードやブラックロックのETF群の信託報酬を見てもそうですし、高配当銘柄や連続増配銘柄の配当への考え方を見てもそうです。 そういう金融先進国の米国で売れたですから、質が高いのはある意味当然と言えるのかもしれません。そのため、おすすめの投資10選は訳書がほとんどです。 先日、米国株投資ブロガーが東京に

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  • インフレ調整後の各国株価指数と投資適格国 - たぱぞうの米国株投資

    株のリターンは米国株を上回る!? 日株のリターンが米国株を上回るという主張をご紹介いただきました。ブログやツイッターを始めてから集まる情報が格段に増えました。こうやって質問という形で情報提供をしてくださる方がいらしたり、ツイートして情報を回してくださる方がいられるからです。 実にありがたいことで、感謝しきりです。さて、頂いたご質問です。 ------------ここから 「kayo」さん とてもわかりやすい文章で、たぱぞうさんのファンです。米国株に興味を持ったのですが・・・・次の記事を読んで、よくわからなくなってしまいました。 「インフレ調整後では日株は米国株を上回る」 1998年からの18年間におけるアメリカのインフレ率は年平均2.2%です。一方、日は−0.02%と、インフレどころかデフレになっています。 1年だけ見れば大した違いではないように思われますが、18年経つと50%近

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  • 従業員持株会のメリットデメリット - たぱぞうの米国株投資

    従業員持株会は、集中投資をするということになる 企業持ち株会という形で、勤務先の株式を購入できる制度があります。会社によっては何%か補助をしてくれるところがあり、時価のディスカウント価格で自分の会社の株を買えるという制度です。 かつて、日が高度成長期だった時には、この制度を使って老後資産を形成するということが可能でした。しかし、みなさんご存知の通りバブル崩壊後の日は経済的に停滞しています。 そのため、かつての世代のように資産形成を持ち株会で行うのは多くの企業でほとんど無理と言ってよいでしょう。それでも、お付き合いだったり、愛社精神のあまりに積み立てる人が少なくありません。 従業員持ち株会の仕組みとメリットデメリット この投資法は自分の人生の殆ど全てを勤務先に捧げることになります。給与を自社に依存し、資産運用も自社に依存するからです。分散投資の真逆を行く発想であり、勤務先が傾けば自分の人

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  • 世界の月収ランキングTOP100【2020年版】 - たぱぞうの米国株投資

    世界の月収ランキング 世界の月収ランキングです。正確には1か月の可処分所得です。平均所得でランキングを付けると、平均年齢が若い国は低く出ます。逆に平均年齢が高い国は高く出ます。どの国でも程度の差こそあれ、年功序列が効いているからです。 そういう意味では、初任給、あるいは40歳時点、50歳時点などある程度条件を統一すべきなのかもしれません。しかし、なかなかそこまで追求した統計資料はありません。 世界の月収を世界地図で可視化したもの 世界の月収色分けマップです。 世界の月収色分けマップ 緑色が深くなると所得が少なく、赤色が濃くなると所得が多くなる、ということです。こう見てみると、世界各国の格差が大きいのが一目でわかります。豊かな国は北米、北欧です。例外的に日などの東アジア、豪、NZが分散しています。 あくまで可処分所得です。そのため、収入が多くとも所得が伸びないという国も幾分ありそうです。

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  • 確定拠出年金【iDeCo】のメリット・デメリットを考える - たぱぞうの米国株投資

    確定拠出年金【iDeCo】のメリット・デメリットを考える 確定拠出年金【iDeCo】のメリット 所得控除が受けられる 退職控除が受けられる ほったらかしで積み立て投資が可能 差し押さえ禁止財産扱いになる 運用期間中は非課税になる 確定拠出年金【iDeCo】デメリットを考える 資金拘束期間が長いため、自由度が低い 退職金が多い人は退職控除を使い切ることができない可能性がある 定年延長に伴う払い出しの後ずれリスクがある 特別法人税の凍結が解除される恐れがある 確定拠出年金【iDeCo】のまとめ 確定拠出年金【iDeCo】のメリット・デメリットを考える 近年の法改正により、企業型の確定拠出年金に加入している人もiDeCoに加入できるようになりました。金融庁の「NISA」もそうですが、急速に投資条件は整いつつあるということです。 これの意味するところは、ずばり老後不安ですね。団塊世代は第二次ベビー

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  • 政府が副業を認める!?収入の多様化は人生のリスクヘッジ - たぱぞうの米国株投資

    一つの籠に卵を盛るな 投資の世界では「一つの籠に卵を盛るな」という言葉があります。集中投資は失敗したらダメージが大きいのでやめたほうがいいよ、という教訓のたとえ話です。言い方を変えると分散投資をしようということです。 今はETFというすぐれた商品がありますので、株式ETFや国別ETF、債券ETFなどを組み合わせればたちまち分散投資ができます。バランスファンドなどはそれだけで分散投資が完成するように組まれています。 この「一つの籠に卵を盛るな」という投資の名言は投資をする人ならば多くの人が知っている言葉です。 しかし、自分の収入を分散させている人は少ないのではないでしょうか。今後は政府のお墨付きを得て状況が変わるかもしれません。 政府が副業を認める、かもしれない 働き方改革実現会議という政策会議があります。労働者の働き方に関する様々な議論を有識者が行っています。その中で議論されていることがい

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  • 世界の移民大国ランキング、トップ30 - たぱぞうの米国株投資

    世界の移民大国ランキング、トップ30 2015年の移民大国トップ30 2019年の移民大国トップ30 アメリカドイツロシアの移民数が桁違いに多い 日における在留外国人の内訳 2015年の日における在留外国人の人数 2019年の日における在留外国人の人数 世界の移民大国ランキング、トップ30 今日は、世界の移民大国ランキング、トップ30を取り上げます。 この数字は流入数ではなく人口です。つまり、すでに定住している人たちが対象です。トップ30にしたのは日が20位後半だからです。人口問題になると必ず出てくる移民受け入れですが、日は実は世界的にはすでに多くの外国籍の人たちを受け入れています。 ただ、国力や人口の比率からすると少なめと言えるでしょう。 2015年の移民大国トップ30 2015年時点での移民大国トップ30です。 順位 国名 2015年 1 米国 46,627,102 2

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  • 普通の人が投資の世界で生き残る方法 - たぱぞうの米国株投資

    一部の選ばれた天才との違いを受け入れることから始まる 知らない人から見ると、投資の世界は深い知識と知りえない情報、それと確かな技術を身に付けたプロのみが生き残れると思われがちです。しかし実際は、そうではありません。プロでもやられることはありますし、私のような半素人でも生き残れる場合があります。 プロは常に運用成績を求められる、つまり結果を求められる世界で生きています。そのため時間的な制約や大きな資金を動かさなくてはいけないという規模的制約の中でやりくりをしています。そのため、ある意味では素人より難しい条件で投資をしています。 それに対して普通の人は、プロしか知りえない情報は知らないですし、知識も浅く、技術的にも劣ることが多いです。特に情報は簡単にはもらえません。お金を払えば得られるというものでもないので、有料情報が優良情報とは限らないのです。 とはいえ、一部の個人投資家がプロ並みに技術を兼

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  • iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETF【LQD】は優良社債を集めたETF - たぱぞうの米国株投資

    iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETF【LQD】は優良社債のETF iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債ETFである【LQD】は、投資適格の社債を集めたETFです。 iBoxx®米ドル建てリキッド・投資適格指数への連動を目指しています。要は投資適格社債の指数との連動ということですね。 債券系のETFですが、社債ですので政府系債券よりもややリスクがあり、その分分配金も高めになっています。とはいえ、構成銘柄数は1600を超えますので、リスクの分散は殆ど最大限にされていると言って良いでしょう。 資産総額は260億ドル、約3兆円にも上る人気のETFです。【JNK】や【HYG】がリスク高めのハイイールド債を扱うのに対し、【AGG】や【BND】はリスク低めの国債中心の運用です。このLQDはリスク度で言うと真ん中を狙ったもの、というところでしょうか。 信託報酬は0.15%です。毎

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  • 2016年の相場を振り返る - たぱぞうの米国株投資

    2016年の相場を振り返る 2016年の相場をチャートを見ながら振り返ります。早いもので、もう12月も終わろうとしています。こういうことを考える時期になったということです。ちょっと気が早い気もしますが、だいたい私は気が早いんですよね。 下のチャートはNYダウ30種とVTI、それからVYMです。 ※グーグルファイナンスから 年央において高配当株が買われ、VYMが大きく伸び、優位な時がありました。その後トランプ氏当選あたりから高配当銘柄が売られました。それに伴いVYMも下げています。それでも意外なことにダウ30種より優れたパフォーマンスを発揮しています。 VTIは年末あたりからダウに負けています。この3つの中ではもっともパフォーマンスが劣っているということで、これも意外な印象を受けます。配当金込ならばもっとVYMとの差がつくことになります。 今年買ったETFと株式 今年私が買った株式は、 2月

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  • アムジェン【AMGN】は世界一のバイオテクノロジー企業 - たぱぞうの米国株投資

    アムジェン【AMGN】は独立系バイオ製薬会社 アムジェンはバイオ製薬では世界一の規模になります。医薬品業界全体でみると、アムジェンは医薬品売上ランキングではだいたい10位前後です。医薬品業界はその国の化学技術水準が大きく影響するため、欧米、つまりアメリカ、スイス、イギリス、ドイツ、フランスといったところが伝統的に強いです。 それ以外の地域では、イスラエル、日などの企業が入ります。日の武田薬品工業が17位、アステラス製薬が19位にい込んでいます。 医薬経済社から引用 アムジェンは日ではアステラス・アムジェン・バイオファーマとして、アステラス製薬と合弁で事業展開しています。以前は武田薬品工業と協力関係にあり、子会社を合弁で持っていました。しかし、ライセンス供与と同時に株式も武田薬品工業に譲渡しています。 なお、このアステラス・アムジェン・バイオファーマは2020年にアムジェンが完全子会

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  • ユニオンパシフィック【UNP】は西部地盤の米国最大の鉄道会社 - たぱぞうの米国株投資

    ユニオンパシフィック【UNP】はアメリカ西部2大鉄道会社の1つ ユニオンパシフィック【UNP】の株価チャートと配当 ユニオンパシフィック【UNP】の基礎データ ユニオンパシフィック【UNP】の売り上げと利益 ユニオンパシフィック【UNP】の配当と配当性向 ユニオンパシフィック【UNP】のBPSとEPS ユニオンパシフィック【UNP】のキャッシュフロー ユニオンパシフィック【UNP】はアメリカ西部2大鉄道会社の1つ ユニオンパシフィック【UNP】は5万人近くの従業員を抱える、米国最大の鉄道会社です。1862年から運行を開始しています。この1862年というのはリンカーン大統領の施政下で承認された、太平洋鉄道法の成立と時を同じくします。 1861年にアメリカ南北戦争が勃発しており、太平洋からミズーリ川まで鉄道で結ぶことでリンカーン大統領はアメリカ合衆国の維持をしようとしました。西部のカリフォルニ

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  • アッヴィ【ABBV】の銘柄分析。アラガンを630億ドルで買収、合意 - たぱぞうの米国株投資

    アッヴィ【ABBV】の銘柄分析。バイオ医薬大手企業 アッヴィ【ABBV】の株価とチャート アッヴィ【ABBV】の基礎データ アッヴィ【ABBV】の売上と利益 アッヴィ【ABBV】の配当と配当性向 アッヴィ【ABBV】のBPSとEPS アッヴィ【ABBV】のキャッシュフロー アッヴィ【ABBV】の銘柄分析。バイオ医薬大手企業 アッヴィ【ABBV】は米医薬品・医療器具大手のアボット・ラボラトリーズ【ABT】から2012年に分社化された会社です。今現在はアボット・ラボラトリーズ【ABT】とは資関係はなく、きれいさっぱり別会社になっています。 なお、分社元のアボット・ラボラトリーズ【ABT】は大変に歴史が古く、1888年まで創業をさかのぼることができます。祖業は顆粒剤の生産でした。 ここはアブビーやらアッヴィやら証券会社でも表記が一定しないところがあります。今のところ日支社が「アッヴィ合同会社

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