明治43年 昔から変わらぬ味をお届けしています。 1910(明治43年)年10月2日、初代奥野佐吉が伊勢神宮外宮前で参拝客にうどん(現在の伊勢うどん)をもてなしたことから歴史が始まりました。3代目奥野佐三が今の店舗がある内宮前に移転、4代目奥野圭介が1995年に松阪牛などを提供する飲食店「牛ステーキおく乃」をオープンさせ、5代目奥野祐司が2007年に伊勢神宮を訪れる客にゆっくりと食事を楽しんでもらえる飲食店として「和食カオク」をオープンし2010年に創業100周年を迎えました。これもひとえに皆様のおかげであります。今後は内宮前だけでなく、地域に目を向けた様々な事業を展開していきたい所存でございます。