マンガ『DEATH NOTE』のボードゲーム化にご協力もさせていただいたりも。 それ以外に、企業の方がお客様とコミュニケーションを取るツール、キャンペーンのノベルティを作りたいなどのお話をいただくことが多いです。 こうした仕事をしている会社は日本には少なく、全部足しても両手の指で足りるくらいの数だと思います。最近でこそ、テレビなどのマスメディアでも取り上げられる機会が増えてきたボードゲームというジャンルですが、まだまだニッチ。その中でも法人向けにそれをつくるのは、ニッチの中のニッチと言えるでしょう。 このnoteでお話ししたいのは、一般向けボードゲームはともかく、なぜもう片方のニッチ・オブ・ニッチなことをやっているのかということです。それはバンソウが掲げる「世界をゲームにしよう」というミッションにもつながります。 端的にいうと、ボードゲームはまだまだニッチだけど、もっと可能性があるメディア