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ブックマーク / medium.com/@kuranuki (2)

  • プログラミングの修得に年齢は関係ない

    テクノロジー業界の発展に伴ってソフトウェア開発者の人材不足がいたるところで発生していますが、言い換えれば「プログラミングスキルを身につければ仕事に困らない」ということでもあります。とはいえ、「若い とても勇気づけられる記事だ。 私も今40を超えて、改めてプログラミングを再開している。ブランクがあるから、まだ下手だけど楽しいから没頭できる。時間が足りない分、若い頃より戦略的に修得に向き合えてるようだ。 この先の長い人生をかけてでも、修得し続けるひとつが、私にとってはプログラミングなのだ。そう思えば、多少は時間がかかっても、取り組むだけの価値はある。 かつて日IT業界には「30歳定年説」や「35歳定年説」などという言葉があったが、今となっては迷信となってしまった。 設計作業を伴わない、プログラミングをただ「打ち込むだけの仕事」と考えたら、体力の問題だったのかもしれない。人月で見積もりをする

  • プログラマだからこそプログラマであることを辞めた話

    好きなプログラミングを辞めて経営をするのって大きな決断でしたね?と言われるし、なぜプログラミングを辞められたんですか?と言われることもある。 それは、そんなに難しいことではなくて、論理的に考えると、それがベストな選択だと思ったからでしかない。 社内ベンチャーを始めたときも、MBOして独立したときも、その時々の選択をしてきたが、あまり感傷的でも感情的でも、まして運命的でもなく、その時点での最も筋が通って、合理的な選択をしたまでだ。 私が経営者をしているのも、それが今、最も合理的だからだ。 プログラマの良いところは、自分の気持ちはさておき、ロジカルに判断することができるところだと思う。私も、そういう気質がある。 経営をする上でも、論理的であることを大事にしている。社長が言い出したことも、筋が通らないことは会社で実行されることはない。 フラットな組織でいられるのは、そういうところもあるだろう。思

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