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ブックマーク / www.phileweb.com (10)

  • 知識ゼロからの真空管アンプ選び。これだけ覚えればOK! (1/3) - Phile-web

    ほのかに灯る光とともに、柔らかな響きが立ち上る——そんな時間を過ごさせてくれるのが真空管アンプです。……とは言ってみたものの、そもそも真空管アンプってどんな仕組みなの? 球にもアンプにも、いろんな種類があるようだけどどう違うの? マニアックな情報は多いけれど、入門者にやさしい入り口になるような情報がなかなか見当たらない! というわけで、ここではイチ、いやゼロから真空管アンプについて学び、アンプ選びに最低限必要な知識をまとめてみました。 ご協力いただいたのは、数々の真空管アンプのヒット作を世に送り出しているメーカー「トライオード」の社長・山崎順一さん。何もわかっていない超ド初心者の筆者でもわかるように、辛抱強くいろいろな質問にお答えいただきました。 ■真空管ってなに? CDプレーヤーやレコードプレーヤー自体が発する音の信号はとても弱いため、そのままではスピーカーを鳴らすだけの力がありません。

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  • デスクトップオーディオの新たな“コア” 、iFI Audio「ZEN DAC」を徹底チェック!筆者から皆様へのご報告も… (1/4) - Phile-web

    ■絶対領域の核となるか!? ZEN DAC登場! 絶対領域= “パーソナルな時間や場所” におけるオーディオを追求することこそ、連載の主旨であり、大切なあの人をイヤホン沼に落としたい!とかそういうちょっと何言ってるかわからない記事は箸休めに過ぎない。 ということで今回は、そのパーソナルオーディオの環境としてポータブルオーディオと並ぶ「デスクトップオーディオ」システム、その新たな核となり得るのでは?という製品が登場したのでピックアップさせていただこう。 こちら、iFI Audio「ZEN DAC」(実売目安税込1万9800円)だ。

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  • 【連続インタビュー(下)】「アイドルマスター」最初期からのマスタリングエンジニアが語るハイレゾの魅力 (1/3) - PHILE WEB

    アイドルマスターコンテンツのハイレゾ配信がスタートしたことを受け、日コロムビアに行った連続インタビュー。初回は柏谷智浩プロデューサーとスタジオ技術部の瀬戸大介技師に、「なぜ、いまハイレゾなのか」「ハイレゾではなにが変わったのか」を聞くことができた(前回のインタビューはこちら)。 その内容から、確固たる意志と技術に基いてハイレゾ音源が制作されているということが分かったわけだが、同時に「マスタリング」というキーワードが度々出てきたことに興味がわいた。ハイレゾ化においては全曲がリマスタリングされているというが、そこでの“アイマスハイレゾ化のルール”のようなものはあるのだろうか? そこで今回、音源の仕上げとも言える工程であるマスタリングに携わる、マスタリングエンジニアの佐藤 洋氏にお話をうかがった。 佐藤氏は昨年の第23回日プロ音楽録音賞「ハイレゾリューション部門 マルチchサラウンド」で最優

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  • 【連続インタビュー(上)】「アイドルマスター」のハイレゾはどうやって作られたのか? コロムビアに聞く制作の舞台裏 (1/5) - PHILE WEB

    2017年3月3日(先行配信では2月24日から)、アイドルマスターコンテンツのハイレゾ配信がスタートした。 日コロムビアからは『アイドルマスター』『アイドルマスター シンデレラガールズ』、ランティスからは『アイドルマスター ミリオンライブ!』のハイレゾ配信が行われるというニュースを耳にした時、記者もプロデューサーの末席を汚す者として色めき立った。「アイマス音楽を良い音で聴けるなんて最高!」と。 そして同時に、「ハイレゾになったからといって、それほど変わるものなのか?」という疑問も抱いた。職業柄ハイレゾ音源を試聴する機会も多く、「“良いハイレゾ”は“スペックが高いだけの音源ではない”」ことを実感していたからだ。また、どういう考えに基いてハイレゾ化したのか、その意図とエンジニアの腕が仕上がりに影響を与えることも大きい。 個人的には、アイドルマスターのハイレゾ配信によって、ハイレゾまわりが賑

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  • ネットオーディオを楽しむためのシステムプラン - 基本概念と接続方法を徹底解説 (1/4) - Phile-web

    ネットオーディオを楽しむにあたって、どのような機材を揃え、どのように接続すればよいのだろう。現在発売されているネットオーディオ関連機器は非常に多岐にわたり、組み合わせ方も多少複雑になってきている。稿では、ネットオーディオを楽しむための基的な考え方の解説とともに、具体的なシステムのプランの紹介を行なっていきたい。 特にここでは、システムの上流に当たる部分、つまりデジタル音源の扱い方、再生のためのノウハウについて集中的に解説する。デジタルデータをアナログ変換したあとの下流部分、つまりアンプやスピーカーの接続方法については、これまでのオーディオの考え方とまったく変わらない。 ネットオーディオの醍醐味のひとつは、手元の端末で、好きな音源を自由に選択、再生できるということにある。そのためのシステムプランの基は、「音源のありか(=サーバー)」と「再生を担う部分(=プレーヤー)」の2つを、どの機材

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  • “数十年” 使えるヘッドホン誕生! 約3万円で買える基準機、ソニー「MDR-M1ST」レビュー (1/5) - Phile-web

    HOME > レビュー > “数十年” 使えるヘッドホン誕生! 約3万円で買える基準機、ソニー「MDR-M1ST」レビュー ■待望の新スタジオモニターヘッドホン!MDR「ST」新世代モデルが登場 時代が平成へと移り変わった1989年。その年に登場して以降、国内スタジオモニターヘッドホン分野における圧倒的な定番、デファクトスタンダード的な地位にあり続ける名機、それが「MDR-CD900ST」だ。純粋な性能だけではなく、現在に至るまで補修パーツが問題なく供給され続けている継続性など、製品としての在り方までを含めて、これぞ真のプロユース機と言える存在である。だからこそプロならぬ多くのヘッドホンファンにも愛され続けている。 MDR-CD900STは使いどころさえ適正であれば、その実力は現在においても十分に通用する。しかし、現在の最新技術をもって全く新規に設計すれば、今求められている様々な要素に幅広

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  • イヤホンを無くして激ヘコみの人気声優・下田麻美さんに、俺たちのオススメをガチでアピールした (1/6) - PHILE WEB

    ある日の企画会議。「なにか面白いネタを出せ」と上司からストレートに脅された我々は知恵を絞っていました。そして開始早々、100%無理と察することに成功。仕事しているフリとして有効な手段ベスト5には入るであろう「真剣な顔をしながらネットサーフィン」に全力を尽くすことになりました。 あれっ、下田さん(下田麻美さん)がイヤホンを探してる! あー、高いの無くしちゃったんだ。これはショックだろうなぁ。 みんながオススメを伝えてるみたいですよ。すごい、下田さんのTwitter上でオーディオ界隈では見慣れた単語が飛び交ってる…。 せっかくなら私たちみたいな媒体の記者とか、オーディオライターさんとか、専門店のスタッフさんとかが集まってオススメを紹介できたらいいよね。 確かに。それを実際に試聴して、ガチでお気に入りを選んでもらうとかできたら面白いかも。 まぁ、実現は難しいだろうけど…。こんな人気声優さんにイヤ

    イヤホンを無くして激ヘコみの人気声優・下田麻美さんに、俺たちのオススメをガチでアピールした (1/6) - PHILE WEB
  • クリプトン、96kHz/24bit対応USB DAC&アンプ内蔵スピーカー“KRIPTY”を発売 - PHILE WEB

    (株)クリプトンは、同社が運営するDRMフリーの高音質音楽配信サービス「KRIPTON HQM STORE」の配信レーベルの追加および、同サービスで提供する高音質データを気軽に再生するための製品として、96kHz/24bit対応USB DACとデジタルアンプを内蔵した小型スピーカーシステム“KRIPTY(クリプティ)”「KS-1HQM」の発売を発表した。 ■付属アクセサリーにもこだわった小型スピーカー“KRIPTY”「KS-1HQM」 スピーカーシステム“KRIPTY”「KS-1HQM」は6月下旬より同社サイト「HQM store」で限定発売される。価格は49,800円(ペア・税込)。HQM戦略の一環としてHQMオーディオの普及を目指して開発された製品で、クリプトンがPCオーディオ分野に投入する第1弾モデルとなる。 幅86×奥行き105×高さ170mmというコンパクトな筐体に、出力25W+

  • 世界市場を狙うソニーエリクソン「Xperia」 - 商品企画担当者が語る製品コンセプトと今後の展開 (1/5) - PHILE WEB

    iPhoneのスマートフォンシェアが非常に高い我が国だが、そんな日発で世界市場を狙うスマートフォンが存在する。それがソニー・エリクソンのAndroid端末「Xperia」(関連ニュース)だ。今回は4月のXperiaの発売を前に、ソニー・エリクソンの商品企画担当の西村氏にXperiaのメディア機能、OSのバージョンアップ計画などについて話を伺うことができた。(インタビュー:一条真人) ■Xperiaのコンセプトとは? 一条:Xperiaのコンセプトというのは、どのようなものですか? 西村:我々のフィーチャーとしては4つあるのですが、この中核になるのが商品のコンセプトです。それが「コミュニケーションエンターテイメント」というものです。 ソニーが今まで培ってきたエンターテイメント資産や技術を活かしたライフスタイルのご提案に加え、ソニー・エリクソンが今までやってきた、機器を持ち歩いて、コミュニケ

  • 坂本龍一氏に訊く、これからの音楽のかたちと価値とは - PHILE WEB

    インターネットの普及、iPodなどデジタルミュージックプレーヤーの登場にともなって、「音楽配信」はますます大きな存在になってきている。これまでは“欲しいときにすぐ手に入れられる”というような利便性のみが注目され、クオリティは二の次という感が強かったが、「KRYPTON HQM Store」や「e-onkyo music store」など、CD以上のクオリティを持つデータを配信するサービスが登場し、そのイメージも覆された。 レコード、CD、そしてデータ……メディアの変化にともない、そのかたちだけではなく、「音楽の持つ価値」も変わってきているのではないか。 アルバムに“データ版”を用意したり、ライブを24時間以内にiTunesで配信するなど、意欲的な試みを行っている坂龍一氏。音楽コンテンツの作り手として、そしていちリスナーとしての坂氏の考えをうかがった。 ■今後の主流は音楽配信になっていく

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