(株)クリプトンは、同社が運営するDRMフリーの高音質音楽配信サービス「KRIPTON HQM STORE」の配信レーベルの追加および、同サービスで提供する高音質データを気軽に再生するための製品として、96kHz/24bit対応USB DACとデジタルアンプを内蔵した小型スピーカーシステム“KRIPTY(クリプティ)”「KS-1HQM」の発売を発表した。 ■付属アクセサリーにもこだわった小型スピーカー“KRIPTY”「KS-1HQM」 スピーカーシステム“KRIPTY”「KS-1HQM」は6月下旬より同社サイト「HQM store」で限定発売される。価格は49,800円(ペア・税込)。HQM戦略の一環としてHQMオーディオの普及を目指して開発された製品で、クリプトンがPCオーディオ分野に投入する第1弾モデルとなる。 幅86×奥行き105×高さ170mmというコンパクトな筐体に、出力25W+
――某月某日。 Ubuntu Japanese Teamのメンバー(+α)を集めた電子会議にて。 あわしろいくや:今回はゲストさんをお呼びして話す回ですな。 村田:顔ぶれが固定されるとネタも偏りますからね。 hito:ということで、今回は特別にゲストをお呼びしてみました。音楽制作したり、KnoppixとDebianとUbuntuを混ぜ合わせたLiveCD作ったりしている「のがた じゅん」さんです。 小林:小林準でーす。 編集S:いや待てそこのリーダー。ゲスト様の出番を乗っ取らないよーに。ていうか名字違うだろ! 小林:お、おや? ミズノ:相変わらずこのリーダーは天然ですね! やまね:よくあるよくある。しかしこの業界、「ジュン」って人多いよなー(遠い目)。アレとかアレとかアレとか。 村田:えらい人にも居ますねー。 hito:わ、それ以上そのネタにアクセル踏み込むの禁止! 編集S:業界のお偉方と
寄宿舎や家具付き賃貸物件に住んでいると、ただでさえ狭い部屋の中にいらん家具があったりしますよね。狭い、イケテナイ、予算という3重苦を克服したtoboboさんが自室を紹介してくれています。 標準的な寮の部屋にあったのは、古さと頑丈さが売りといえば聞こえがいいダサい家具。そこで、あれやこれやと創意工夫を凝らし、ありあわせだらけながらも機能的な一室に変身させたそうです。仕事場シリーズではおなじみ、配線地獄脱出術ももちろん大活躍。写真と付随する説明は以下からどうぞ: 大学の寮に住んでいます。コードレスを実現するため、基本的に使えるのはここにあるモノだけでした。机さえも備え付けでしたが、少しいじっただけで結果的に上手くケーブル類を隠すことができました。ちなみに、上の画像に映っている製品は次のとおりです: 23インチのApple シネマ・ディスプレイ、ロジクールのマウス「MX Revolution」、
これ、ずーっと気になってた事です。 とにかく一度しっかり検証してみたかった! 小箱じゃなくて大箱で。それもトップクラスの。 しかもできるだけ多くの人に参加してもらって。 そしてその結果をここで書きたかった! WAV vs mp3のこの話題、少し前のだぶさん(Dub Master X氏)のブログでも扱われてボクも拝読させていただいたわけですが… 「ご家庭レベルならいいんだけどね」 (これには以降2回に渡って後日談となる記事があるので、合わせて読んでください。) だぶさんは「DJは音に拘るべきで、WAVという選択肢がある中でmp3を使うべきではない」という旨の事を書かれています。 ただしここではその使うべきではないmp3のビットレートに関しては触れられていません。 もちろん128kbps程度のものだと劣化が顕著なのは明らかですが、最高品質である320kbpsだとどうでしょう? (文中には「ビー
DTMをやるとき、ギターの録音が結構面倒ですよね。 あのギター用シールドのぶっといジャックを小さなPC用マイク端子のサイズに変換したり、高価なオーディオインターフェイスを使って録音したり。そんなお悩みを解決してくれるのが、サンコーレアモノショップから発売されました。その名も「USBギターリンクケーブル5M」です。 片方はギター用ジャック、そしてもう片方がUSB端子になっているというシールドです。今までありそうでなかった商品ですよね。さすがサンコーレアモノショップ。 ドライバを使わなくてもOKというところもいいですね。長さは5m。立ち上がって白熱のプレイをしても大丈夫ですよ。 パソコンにエレキギターなどを録音する際に生じるズレ(レイテンシー)が気になりますが、こればっかりは実際使ってみないとわからないなぁ。 気軽にパソコンでエレキギターを楽しみたいという人にはかなりおすすめかと思います。 気
マニア訪問ある日、旧知の編集者H氏と浅草のもつ焼き屋で打ち合わせをしていたときのことだ。世の中にはいろんなコレクターやマニアがいるよね〜、と、おれは酒の席ではだいたいいつもそんな話ばっかりしているのだが、この日もやっぱりそういう話になった。すると、その編集者H氏は「ぼくの知り合いにものすごいオーディオマニアの人がいるんですよ」というではないか。そういえば、先日読んだ罪山さんのエントリ「めくるめくオーディオカルトの世界」シリーズがやたらとおもしろかったので、その話をしてみた。めくるめくオーディオカルトの世界めくるめくオーディオカルトの世界2 オーディオカルトの極北?! ローゼンクランツの世界めくるめくオーディオカルトの世界3 中島みゆき様が、ガラス制CD発売めくるめくオーディオカルトの世界4 マイナスイオンオーディオの世界すると編集者H氏はこう言った。「でもねえ、その人はかなりオーディオにお
2007/01/26 構想 1年前にパソコンに繋いで使おうと考えていたスピーカーとして音響迷路型とダブルバスレフ型の2種類の構想を考えましたが、構想のみに留まり結局製作には至りませんでした。 そうなってしまった一番の理由はモニターの両脇にスピーカーを配するという漠然とした使用目的と十分に根拠のある製作する理由がなかったから!ということになりますが、結論付けた一番のきっかけは息子から羅飛び入りで依頼されたPC用のスピーカーが余りにも期待以上の音質的な出来栄えにもあります。 そのスピーカーは内容積5リットルの何の変哲もないバスレフ型ですが、重低音は無論期待できないものの中音の美しさ、帯域全体のバランスの良さ、分解能の良さは格別でした。 私がこれまでに作った8cmスピーカーのなかで素直さという点でピカイチであるように思います。 こんなことから上述のように2つの構想 は棚晒しになったのですが、た
[How to]iTunes耳に喝!音楽CDからピュアな音を引き出すプロ流CDリッピング術2009.10.13 15:008,122 satomi ドライブにCD挿入してiTunesで「インポート」。普通はこれで十分ですけど、それで飽き足らない音楽フリークにもそれなりの理由があるようです。そこで今回は、そんなこだわり派も満足できる楽曲デジ化の正攻法をご紹介します。 ...と本題に入るその前に「なんでそんな七面倒臭いことしなきゃならんの?」という理由をいくつか。 iTunesを使えばエンコードは普通にできます。A地点(CD)からB地点(コンピュータ)、C地点(MP3プレーヤー)、D地点(バックアップドライブ)に手間暇かけずに移動はできるんですけど、タグ付けに一貫性がなかったり、アップル端末以外でアルバムアートが見れなかったり、ベストなロスレスの楽曲フォーマットやMP3エンコードオプションに対
iPodやウォークマンといった携帯音楽プレーヤーが普及し、より良い音を追求するユーザーの中では高級イヤホン・ヘッドホンが浸透してきている。数千円程度の商品が並ぶ中で、3万~4万円といった高級モデルが売れ筋ランキングの上位に食い込んできているほどだ。 津田塾大学で音楽の講師も務めているデジタル・メディア評論家の麻倉怜士氏は、「携帯音楽プレーヤーでも、いいヘッドホンを使えばかなりの音が出る」と断言する。その麻倉氏がお薦めする実売価格15万円前後の“超高級ヘッドホン”、独ULTRASONE(ウルトラゾーン)の「edition8」は、果たしてどのような音を奏でるのであろうか。 それに加えて、iPodを高音質で聴くためのヘッドホン選びのコツ、麻倉氏直伝のお薦めiTunes設定、リッピング方法についても紹介しよう。 プロ向けだが、“常に最高の音質で聴きたい”というユーザーにもお薦め ULTRASONE
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