日本のオラクル・コミュニティが一堂に会するプレミア・イベントにぜひご参加ください。新しいスキルを身に付け、業界エキスパートと交流し、複雑なビジネス課題を解決するためのソリューションを発見しましょう。
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「意外と簡単!?」 シリーズ 「意外と簡単!?」シリーズは、Oracle Databaseを利用してこれからシステムを構築及び開発されていく方向けに、初心者の方でも分かり易いように「ステップ・バイ・ステップ」での説明を基本とした構成になっております。 また、開発に関連する資料については、サンプル・アプリケーションの提供を基本としており、より具体的な内容にて情報を提供しております。 「意外と簡単!?」シリーズが、Oracle Databaseをご利用する一助になれば幸いです。 Oracle Database 11g Release2 「意外と簡単!?」シリーズは、Oracle Database 11g Release2を使用してこれからシステム構築を行い、運用していく方向けに作成しており、初心者の方でも容易に構築/運用ができるよう全編にわたり極力GUIツールを利用した説明として構成
前回に引き続き、今回は「SQL Server開発者がOracle Database開発に取り組み始めるときのポイント」を説明する。 ■SQL Server開発者から見たOracle Databaseの特徴 Oracle DatabaseとSQL Serverは、どちらもRDBMS(リレーショナル・データベース管理システム)だが、その生い立ちや製品特性の違いからさまざまな相違点が存在する。 そこで、SQL Serverを使ったデータベース開発の経験者の視点からOracle Database特有の特徴に注目して、まずは両者の違いを明確にしたいと思う。 ●インスタンスの違い Oracle DatabaseとSQL Serverは、1つのサーバ・マシン上に複数のインスタンス(RDBMSの管理単位)が作成できる。しかし、SQL Serverが1インスタンスで複数データベースを管理できるのに対して、O
■DBアクセスXML Webサービスを使ってみる (1)クライアントプロジェクトの作成 XML WebサービスのプロジェクトにWindowsアプリケーション・プロジェクト(今回は「WinDbAccessClient」という名前)を追加する。 (2)Web参照の追加 先ほどの単体テストのときと同じ要領で、[Web 参照の追加]でプロジェクトに2つのXML Webサービス(AuthサービスとDbAccessServiceサービス)を追加する。[Web 参照名]は、Authサービスを「WebAuth」、DbAccessServiceサービスを「WinDbAccess」とした。 (3)画面の作成 Buttonコントロール「Display_Command」とDataGridViewコントロール「Display_DataGridView」を画面に配置する。 Private Sub Display_Co
●DBアクセスXML Webサービスを作成する (1)ODP.NETの参照設定 今回のDBにはOracle Database 11g Release 1を使用する。よって、ADO.NET相当のODP.NETを使ってプログラムを作成する。ODP.NETでは「Oracle.DataAccess」クラス・ライブラリを使うので、[ソリューション エクスプローラ]でプロジェクトを右クリックしてコンテキスト・メニューの[参照の追加]で参照設定を行う。 (2)利用者認証の実装 まずはAuthサービスを完成させよう。IsLoginメソッドを次の太字部分のコードのように書き換える。 <WebMethod(Description:="IDとパスワードを使ってDB認証を行い、結果を返却")> _ Public Function IsLogin(ByVal userID As String, _ ByVal pa
■XML WebサービスにDBアクセスを実装する まず「DbAccessService」という名前でASP.NET Webサービス・プロジェクト(Webサイト)を作成する。自動生成されるService.asmxファイルとApp_CodeフォルダのService.vbファイルは不要なので削除しておこう。 次に「DbAccessServiceTest」という名前でテスト・プロジェクトを作成する。自動生成されるManualTest1.mhtファイルとUnitTest1.vbファイルは削除しておこう。 最初にXML WebサービスのWebメソッドを作成する。今回は、認証処理を行うXML Webサービス(以下、Authサービス)とDBアクセス処理を行うXML Webサービス(以下、DbAccessServiceサービス)の2つを作成する。これには、メニュー・バーから[ファイル]-[新規作成]-[ファ
●XML Webサービスの単体テストの実行 Visual Studio 2008のProfessional Edition以上のエディションには、テスト・プロジェクトを作成して単体テストを行う機能が備わっている(Standard EditionでもNUnitなどを導入することで、単体テストを作成することは可能。Visual Studio 2005ではTeam SuiteやTeam Test Editionでしかテスト・プロジェクトを作成できないが、そのほかのエディションでもNUnitを活用して単体テスト可能だ)。 次に先ほど作成したXML Webサービスの動作を検証する単体テストを作成してみよう。 (1)ソリューションへのテスト・プロジェクトの追加 先ほどのXML Webサービスのソリューションに対してテスト・プロジェクトを追加するソリューションをIDEで開いている状態で、メニュー・バーか
■XML Webサービス開発の基本 ●XML Webサービスの作成 Visual Studioでは、XML WebサービスはWebサイトを作成するときと同じ手順で作成できる。 (1)XML Webサービスを新規に作成する XML Webサービスの新規作成は、IDEのメニュー・バーから[ファイル]-[新しいWebサイト]を実行することで表示される[新しい Web サイト]ダイアログから行う。 [新しい Web サイト]ダイアログの[テンプレート]から「ASP.NET Webサービス」を選択して、XML Webサービスのプロジェクトを作成する。 Visual Studio 2005以降ではASP.NET開発用Webサーバが付属しているので、開発環境ではこれを利用するようにすればいろいろな作業が簡単になる(もちろん、開発が完了したら[発行]を行って任意のWebサーバに配置できる)。実際に開発用サ
業務システム構築にデータベース(以下、DB)アクセスは欠かせないが、筆者の場合、WebアプリケーションやWindowsアプリケーションからRDBMSを直接使うのではなく、間にXML Webサービスを挟んで使うような構成を提案するように心掛けている。 例えば、図1のような構成である。本稿ではこのようなXML Webサービスを活用したDBアクセスの実装について解説する。 このような構成によりDBアクセスをXML Webサービスで一元管理すれば、次のような利点が生まれる。 DBとの接続に必要なミドルウェアの設定がXML Webサービスのサーバだけに限られるため、導入の手間も少なくて済む DBアクセス・ロジックをXML Webサービスに集約することで、想定外のDBアクセス・コードを除外できる UI(ユーザー・インターフェイス)部分を除外した形で実装することになるので、ロジック部分が明確になる(MV
日本のオラクル・コミュニティが一堂に会するプレミア・イベントにぜひご参加ください。新しいスキルを身に付け、業界エキスパートと交流し、複雑なビジネス課題を解決するためのソリューションを発見しましょう。
最近の中小規模システム向け市場では、開発期間の短縮とコスト削減の要求がますます厳しくなっています。できるだけ開発者に負担を掛けない、コストパフォーマンスの高い製品やツールを選ぶことが、厳しい市場要求に応える道ですね。このページでは、小規模なWindowsシステムを開発・運用管理するエンジニアの方に、意外と知られていないお得な情報をお届けしていきます。 3人のプロが語るデータベース開発の「カイゼン」 プロフェッショナルが語る データベース開発の「カイゼン」テクニック @IT編集部主催「データベース勉強会」開催レポート。Microsoft MVPとOracle ACEの両方に認定されたエンジニアである富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ福岡寿和氏を招き「簡単に実現できるDB開発カイゼン術」を テーマとした講演を行った。 (2008/12/1公開) いまさら人に聞けない
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