Netflixのようなストリーミング配信サービスを自前で用意して、自分のサーバーに置いたムービーをストリーミング配信して他人と共有できるプログラム「Streama」を開発した強者が現れました。StreamaはGithubでMITライセンスで公開されています。 Streama by dularion http://dularion.github.io/streama/ Streamaを開発したdularionことAntonia Engfors氏にとって最も大切なのはショーやムービーをできる限り簡単かつ楽しく取り扱うことだったとのこと。Netflixの使い勝手に感銘を受けたEngfors氏は、自分で運用できるNetflixを作るべくStreamaを開発したというわけです。 これがStreamaの管理者画面。ムービーはジャンルで管理することができます。 theMovieDatabase.orgの
あれほどやりたいと思っていたのに、いざそれができる状態になると、なぜか別のことを始めてしまう。 時間もあるし、必要な資料もそろっているし、やりたいという気持ちも十分にある。 なのに、「いや、その前にまずメールチェックをしておこう」とか「コーヒーを淹れてからにしよう」などと、取りかかるのを先延ばしにするのです。 これは、緊張感が高すぎるからではないかと思います。「やりたい」という気持ちが強すぎるがゆえに、いわゆるアガってしまってエネルギーの出力がうまくコントロールできない状態。 例えば、「今日こそブログを書くぞ!」と意気込んでPCに向かったものの、なぜか手が付かないような場合です。 何としても避けたい結果は「あぁ、結局今日も書けなかった…」という落胆とともに一日を終えること。 代わりに得たい結果は「やった! ちゃんと書けた! うれしい!」という歓喜とともに一日を終えること。 ここで重要なこと
Windows Updateで配布されている更新プログラムは、再起動しないと適用が完全に完了しないものがある。そのため、PCを起動したとたんに、再起動が要求されることがあり、急ぎの作業をしようとしているときなどに困ることになる。 特にWindows 10では、Windows Updateによる更新プログラムの自動更新がデフォルトの動作となっており、適用時間などの設定が行えない。更新プログラムをバックグランドでダウンロードして適用し、「PCが使われていない」と判断されると自動的に再起動して、適用を完了するようになっている。 Windows 10 Anniversary Updateでは、仕様が変更され、再起動を行わせたくない時間帯の設定(アクティブ時間の変更)が行えるようになった。仕事時間を設定しておけば、この間は、通知(アクションセンター)に「再起動が必要です」というメッセージが表示される
リリースノート 変更点の詳細は、リリースノートを参照してください。 Release Notes 機能の追加や改善 「Build 15007」で行われた機能の追加や改善です。 リリースノートに記述されていない機能の改善も行われています。 1.ソケットオプションのサポート改善 以下のソケットオプションがサポートされました。 IP_PKTINFO IPV6_RECVPKTINFO これにより改善する問題は、以下を参照してください。 Java/gradle project throws java.net.SocketException IP_PKTINFO socket option not supported 2.物理アドレスを16バイトに制限 lxcore内で扱うネットワークインターフェースの物理アドレスを16バイトに制限(省略)しました。 これにより改善する問題は、以下を参照してください。
これまで何度か、IPv6が今も変化し続けている発展途上なプロトコルであるという話を書いてきましたが、その変化をどのように追えるのかに関しては、紹介していませんでした。 今回は、IPv6がどのように変化しているのかに関するイメージを持っていただくために、IPv6に関連するRFCの廃止や更新を紹介します。 IPv6に関する最初の仕様が決まったのが1995年ですが、そのときに発行されたIPv6関連の主要なRFCが、RFC 1883 から RFC 1886の4つです(1809と1881もありますが、それらは今回は割愛)。 それらのRFCは、IPv6に関する根本的な仕組みを示したものでした。 IPv6の根本的な仕様を示すRFCとして、1996年に発行されたRFC 1970もあります。IPv6のNeighbor DiscoveryのRFCです。 1995年に発行されたIPv6に関する4つのRFCと、1
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