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ブックマーク / gtdfun.com (7)

  • Evernoteは第一の脳の機能を減退させるか(その1)

    第二の脳は第一の脳を損なうか?  DEMICOUPER CUT OFF MEMO via photopin (license) 「第二の脳 」 と呼ばれるEvernoteは、私達の記憶の保管庫として仕事・プライベートの両方で無くてはならないツールとなりました。 Evernoteのおかげで、細々とした雑多なことを覚えておかなくてすむようになった反面、自分の頭で覚えようとする努力が明らかに少なくなったと感じます。 第二の脳、補助脳として、第一の脳のサポートをするEvernoteが、その第一の脳の機能を減退させる原因となっては末転倒です。 今回はEvernoteを使うことが人の脳にとって良い効果をもたらすのか、それとも逆に記憶力を損なわせる原因となるのか。その辺りについて考えてみたいと思います。 メモが記憶力を損なう 検討のたたき台として、こちらの記事を紹介しましょう。 メモを取っても記憶は定

    Evernoteは第一の脳の機能を減退させるか(その1)
  • EvernoteのiOSアプリでリマインダ登録が簡単にできるようになった

    Related Articles: Mannmoth Project の使い方(3):プロジェクトマップ形式Mannmoth Project の使い方(2):タスクの追加EvernoteのiOSアプリでリマインダ登録が簡単にできるようになった 電子書籍「あのプロジェクトチームはなぜ、いつも早く帰れるのか?」を発刊させて頂きました。執筆する際、最も力を入れた箇所、想いについてはこちら Nozbe のFreeアカウントではプロジェクトを5つまで作れます。 Post Footer automatically generated by Add Post Footer Plugin for wordpress.

    EvernoteのiOSアプリでリマインダ登録が簡単にできるようになった
  • Evernoteクライアント(Windows版)のバージョンアップでクライアントの動きが軽快になった

    クライアントの最新版がダウンロード可能となったので、更新内容を確認してみました。 これまで、更新内容の知らせは英語表記だったのが、今回からは日語となっています。 そして、その記載内容に気になる箇所がありました。 Evernoteの唯一の不満な点 これは、私の使っているPC環境(ちょっとスペックが低め)のせいかもしれませんが、Evernote上でノート編集や整理をやっていると、稀にというか頻繁にクライアントが一瞬固まり10~20秒ほど操作ができなくなることがありました。 これは、ノートを編集する度にバックグラウンドで実行されるEvernoteのデータベース書き換え処理が、PCに負担をかけているのだと考えていました。 今回のアップデートで、このちょっとしたフリーズ現象がなくなるのでは?そんな期待を抱きながら最新版のクライアントをダウンロード~インストールしました。 私が管理人をしているFac

    Evernoteクライアント(Windows版)のバージョンアップでクライアントの動きが軽快になった
  • Windows版のEvernoteクライアントで表の幅を変えられるようになった

    たしかMac版では既に実装されている機能だと思いますが、Windows版でもセルの幅を変更することが出来るようになりました。 例えば、表を作成したのち 枠をつまんで動かすと、ある程度自由にセルの幅を変更することが出来ます。 ある程度というのは、 ・変更可能なのはセルの幅のみであり、高さは変えられないこと ・完全に自由にというわけではなく、挙動にクセがあること 上記二点がその理由です。 とはいえ、これはでは完全に固定されていたセルの大きさが変更できるようになったので、表を使ったテンプレートの作成やノート作成が便利になりそうです。 電子書籍「あのプロジェクトチームはなぜ、いつも早く帰れるのか?」を発刊させて頂きました。執筆する際、最も力を入れた箇所、想いについてはこちら Nozbe のFreeアカウントではプロジェクトを5つまで作れます。 Post Footer automatically g

    Windows版のEvernoteクライアントで表の幅を変えられるようになった
  • Evernoteを使っていた一年前の自分を信じられるようになるには

    最近、物を探す時間がめっきり減りました。 それは、一度探したものは二度探す可能性が高い。 それならば、一度探したものは次に探しやすいようEvernoteに保存しておくという癖がついたからです。 特に仕事場において、頻々に参照する設計基準。設計の検討を行っている時、図面を書いている時など、不明な点があればすぐに内容確認をしなければなりません。 その書籍が個人所有のもので、常に机の脇に置いてあれば、さっと取り出せるので問題ありません。 しかし、部署共通の書架に置いてあるものはそうもいきません。 わざわざ席を立ち、その場所まで行かなければなりません。 閲覧したいその時に、他の誰かが持っていってると、更に面倒です。 オフィスの中を回って、使ってそうな人に声をかけながら、その基準書の在り処を探さなければなりません。 そうなると、あっという間に10分、20分と時間が経ってしまいます。 過去の自分を信じ

    Evernoteを使っていた一年前の自分を信じられるようになるには
  • Adonit Jot Script EvernoteEditionのファーストインプレッション

    Evernoteマーケットで公開されてからずっと気になっていたスタイラス、Adonit Jot Scriptを購入しました。 Evernoteの機能でなかなか使いこなせていないと感じているのが手書きメモ。紙のノートは出来るだけ使わず、可能なら100%デジタルで済ませたい私としては、社外の打ち合わせの場で、iPadにさらさらと手書きメモを残してEvernoteに保存。 後でそれを見ながら協議記録簿の作成やのToDoの収集を行いたい。 そんな事をずっと考えてましたが、これまで試してみたスタイラスのゴム製のペン先にどうしても馴染めず、実行できずにいました。 なので、EvernoteマーケットでJot Scriptを見つけた瞬間、すぐに購入を決めました。値段は製品単価が7500円、送料600円と、既存のスタイラスと比較するとかなり高額ですが。。。 それでは実際に使ってみた感想を紹介したいと思います

    Adonit Jot Script EvernoteEditionのファーストインプレッション
  • QRコードを使ったEvernoteノートとの連携:実践編

    前回の記事ではQRコードを使いEvernoteのノートと物とのデータ連携方法について紹介しました。 QRコードを使ってEvernoteと物との間で情報を関連付ける方法 今回は先日購入したBlueToothキーボードのマニュアルをEvernoteに保存し、そのデータをQRコードに変換してデータ連携を行う具体的な実験をしてみたいと思います。 スキャニングしてPDFにするのはこのマニュアル。こうした説明書は捨てても良いのですが、いざという時に無いと困るんですよね。 先ずはEvernoteの共有機能からノートブックのURLを取得します。 QRコード作成サイトにアクセスし、取得したノートのURLを貼り付け、コードを作成します。 作成したコードをダウンロードしてプリントアウト。裏面に両面テープを張ってコードの部分を切り取ります。 それではQRコードをキーボードの裏に張ってみましょう。 QRコードを読み

    QRコードを使ったEvernoteノートとの連携:実践編
    orangeclover
    orangeclover 2011/09/25
    取説をQRコードにして、モノに貼りつけてしまうか。『QRコードを使ったEvernoteノートとの連携:実践編』
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