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ブックマーク / blog.amedama.jp (6)

  • Git のサブモジュールを使ってみる - CUBE SUGAR CONTAINER

    今回は Git の中でもちょっととっつきにくいサブモジュール機能を使ってみることにする。 サブモジュール機能を使うと、外部のある Git リポジトリを別の Git リポジトリの中に取り込んで使うことができる。 これは例えばひとつの巨大なリポジトリを何らかのポリシーに基いて分割することに使える。 今回は Git を簡単に試すためにすべてのリポジトリをローカルホスト上に作ることにする。 環境には Ubuntu 14.04 LTS を使った。 $ lsb_release -a No LSB modules are available. Distributor ID: Ubuntu Description: Ubuntu 14.04.4 LTS Release: 14.04 Codename: trusty $ uname -r 3.16.0-30-generic 下準備 まずは Git をインス

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  • Python: コマンドラインパーサの Click で独自の型を使う - CUBE SUGAR CONTAINER

    これは Python Advent Calendar 2015 の 2 日目の記事です。 サードパーティ製のコマンドラインパーサ Click がとても便利で標準ライブラリの argparse を使っている場合じゃない件については以前このブログで書きました。 blog.amedama.jp 今回は、その記事では紹介できなかった、独自の型を定義して Click で使う方法について書いてみます。 インストール まずは何はともあれ Click をインストールしておきましょう。 $ pip install Click Collecting Click Downloading click-6.2-py2.py3-none-any.whl (70kB) 100% |████████████████████████████████| 73kB 133kB/s Installing collected pa

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  • Python: pip と Wheel キャッシュについて - CUBE SUGAR CONTAINER

    これは Python Advent Calendar 2015 の 1 日目の記事です。 Wheel というのは、最近になって導入された Python の新しいパッケージング規格です。 今回はその Wheel を pip が積極的にキャッシュすることで気づいた点について書いてみます。 今回使用した環境は次の通りです。 $ sw_vers ProductName: Mac OS X ProductVersion: 10.11.1 BuildVersion: 15B42 $ pip list | egrep (pip|setuptools|wheel) pip (7.1.2) setuptools (18.5) wheel (0.26.0) 気づけば Wheel を使っていた Python を使っている方であれば、パッケージマネージャの pip は使ったことがあるとおもいます。 その pip

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  • CentOS7 で不要になった古いカーネルを削除する - CUBE SUGAR CONTAINER

    CentOS7 のカーネルは定期的にアップデートされるけど、何もしないとアップデート後も古いカーネルはそのままディスク上に残っている。 古いカーネルが残ること自体は、新しいカーネルで何か問題があったときに古いバージョンに戻すことができるのでむしろ良い面もある。 ただ、長い間放置しているとディスクのスペース的にたまに問題が起こる。 カーネルをアップデートする際、パーティションのサイズに余裕がないと以下のようにエラーになってしまう。 $ sudo yum -y update ...(省略)... Transaction check error: installing package kernel-3.10.0-229.14.1.el7.x86_64 needs 30MB on the /boot filesystem エラーの要約 ------------- ディスク要求: 少なくとも 30M

    CentOS7 で不要になった古いカーネルを削除する - CUBE SUGAR CONTAINER
  • Ansible: notify と handlers の使い方について調べた - CUBE SUGAR CONTAINER

    今回は Ansible の Playbook で使える notify と handlers の使い方について調べてみる。 このふたつはペアになっていて、タスクに notify を書いておくと、そのタスクで状態に変更があった場合にそれと対応する handlers が実行される仕組みになっている。 環境には CentOS7 を使った。 $ cat /etc/redhat-release CentOS Linux release 7.1.1503 (Core) $ uname -r 3.10.0-229.11.1.el7.x86_64 Ansible をインストールする まずは EPEL から Ansible をインストールしておく。 $ sudo yum -y install epel-release $ sudo yum -y install ansible 基的な使い方を試してみる Ap

    Ansible: notify と handlers の使い方について調べた - CUBE SUGAR CONTAINER
  • Ansible をシェルスクリプトの代替として使う - CUBE SUGAR CONTAINER

    構成管理ツールの Ansible を導入するにあたって、まずはシェルスクリプトの代替として使い始めてみようと考えた。 ただ、それにはひとつ問題があって、Ansible は通常 SSH を使ってリモートホスト上でコマンドを実行する点が挙げられる。 それに対して、シェルスクリプトはローカルホスト上で実行するものなので、そのギャップをどう埋めればいいのか分からなかった。 今回は、とりあえずこれでいけそうという目処がついたので、そのやり方について書き残しておく。 やりたいこと 要件としては、デプロイする各ホストで Ansible の Playbook は共通のものを使いまわしたい。 その上で、各ホストや環境毎に Playbook の変数部分を切り替える。 今回は web1 と web2 という二つのホストをデプロイする想定で記事を書いていく。 そして、シェルスクリプトの代替として使うので web1

    Ansible をシェルスクリプトの代替として使う - CUBE SUGAR CONTAINER
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