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ブックマーク / jflute.hatenadiary.jp (16)

  • プルリクであれこれ説明するならコードにコメントに書こう - jfluteの日記

    プルリクで質問されたので返事 seaさん「ぷるりくー、出したー」 landさん「(Github上で) これはなんでこうなの?」 seaさん「(Github上で) あれはこれでこれはあれで」 landさん「(Github上で) ここって当にこれでいいの?」 seaさん「(Github上で) あれはこれでこれはあれで」 landさん「(Github上で) ちょっとトリッキーだけどいいの?」 seaさん「(Github上で) あれはこれでこれはあれで」 landさん「OK, マージ」 seaさん「やったー」 一年後... 張飛さん「これなんでこうなってんだ?」 関羽さん「いやぁ...わからんなぁ...」 プルリクであらかじめ説明 seaさん「ぷるりくー、出したー」 seaさん「はっ!あれこれ言われる前にちゃんと説明しておこう」 seaさん「(Github上で) あれはこれでこれはあれで」 se

    プルリクであれこれ説明するならコードにコメントに書こう - jfluteの日記
  • フレームワークの思想、意識して使っていますか? - jfluteの日記

    倉庫・庭付き5LDKの一軒家 大手メーカー提供でオプションもいっぱい。施工前なら台所やトイレの位置も変えられたり、ユーザーの細かいカスタマイズを実現。 部屋もたくさん、誰がどこに済むかもご自由に。どんな家族構成でも、どんなライフスタイルでも、対応できることでしょう。周りの家も同じ作りをした家ばかりなので、部品の交換や建物の修理など、平準化されていてとっても安心です。 間仕切りない1LDKのデザイナーズマンション 間仕切り少なく、広く開放感のある空間で、小窓からそよ風を取り込み、ソファの位置でちょうど快適リラックス、家族のコミュニケーションも絶えない広場。 デザイナーによてセレクトされたオシャレな収納家具付きなので、あまり準備せずに住むこともできます。ライフスタイルの提案付きで、レールに乗れば想像を超える快適さ。普通の住宅では味わえないサービスが満載。 狙ったメリットの享受 ぜんぜん違います

    フレームワークの思想、意識して使っていますか? - jfluteの日記
  • なんとかフラグというboolean変数名 - jfluteの日記

    お約束 レビューでよくあるパターンなのですが... 生年月日フラグがくるぞー boolean birthdateFlg = false; for (...) } 「生年月日フラグ」ということのようですが... ズバリ、これが true になるのは、どういうとき? 「一つでも生年月日のデータが存在したらtrue」であれば、existsBirthdate, hasBirthdate, birthdateFound とか!? 「それぞれの生年月日が対象日付だったらtrue」であれば、targetBirthdate, isTargetBirthdate, matchedBirthdate とか!? ※この例は、フィクションです。 トリムフラグがくるぞー boolean trimFlg = false; for (...) } 「トリムフラグ」ということのようですが... ズバリ、これが true

    なんとかフラグというboolean変数名 - jfluteの日記
  • プライベートで一切勉強しなくても優秀になる七つのコツ - jfluteの日記

    業務時間内における限りある技術のインプット... いかにそのチャンスを増やすか? いかにそのクオリティを上げるか? 限りある技術のインプットから、いかに技術アウトプットを増やすか? コツ市: 目にも止まらない早歩き早打ち オフィスの中でもたもたしない。会議室へ移動したりトイレに行ったり、時間がもったいないので、(危なくない程度に)早歩き。思っている以上に時間をロスしているものですし、間が空くことで思考が途切れて効率に影響します。 プログラムを書くにしろ、文章を書くにしろ、早打ちバシバシバシ!書く行為自体に頭のCPUを取られないようにして、その分、作業のクオリティ上げることに、頭のCPUを使いましょう。 業務時間は8時間しかないのですから、急ぎましょう。業務時間内での技術のインプットに、できるだけ時間とパワーを割けるように。 コツ煮: 余計な立ち歩きをしない オフィスの中ではできるだけ作業

    プライベートで一切勉強しなくても優秀になる七つのコツ - jfluteの日記
  • デバッグパターン: うごかない、ほかうごくなら、ただひかく - jfluteの日記

    ありがちなパターン 「動かないんですけど、原因が...」 という相談を受けまくるjfluteですが... "一瞬解決パターン" がよくあります。 その典型例が... 他のクラスでは動いてるんです 他の書き方では動いてるんです 他の環境では動いてるんです などなど、他では動いているというパターン。 ただひたすらに比較 もちろん、 "エラーメッセージを読んで推測する" これが真っ先にやることです。jfluteの日記でも、何度も何度もそういうブログを書いてきました。 それでもパッとわからないとき... 「うーんうーん、さらに推測、機転をきかせて、仮説を立てて、うーんうーん」 じゃなくて! 動いてるのがあるんだったら、"動いてないもの" と "動いてるのもの" を、比較してみよう! 試してから逆算 ほら、これが違う。 「でも、それって関係あるんですか?」 関係あるかどうかわかんないけど、結果が違う

    デバッグパターン: うごかない、ほかうごくなら、ただひかく - jfluteの日記
  • デザインの一貫性と皆で決める納得感 - jfluteの日記

    こちらの記事が印象的でした なぜ製品仕様を合議制で決めてはいけないのか。| @hirokishimada_80077 勇気のある記事だなと。 こういう話を聞くといつも、とある有名な映画監督の言葉を思い出します。 (誰だったか覚えてません...テレビのゲスト出演で) 「みんなで話し合って作った映画ほどつまらないものはない。実際に売れない」 サービス開発における、アプリケーションアーキテクチャも全く同じだと感じています。 "アーキテクチャデザイン" の一貫性が崩れ、個々では良さそうに見えても、"全体としての価値感" にフィットする人はいない... 決める人が正しいか? でも難しい。 決める人が、単に権限を持っているだけで、別に全体を把握しているわけではない、なんてこともよくあるから。 特にアプリケーションアーキテクチャは、好みが優先されやすい領域であるため、ミスマッチな独断が横行しやすいです。

    デザインの一貫性と皆で決める納得感 - jfluteの日記
  • マージできるERDツール、ERFlute作りました - jfluteの日記

    スタートアップ&インクリメンタル開発 をターゲットにした、Eclipse Pluginとして作成されている ERDツールです。 (ERMaster をフォークした ERMaster-b をフォーク) ERFluteトップページ RDB意識を高める根のモデル ERDは、RDB意識を高めるモデルだと考えています。やはり「視覚的な訴え」というのは、人にとって大きなインパクトです。 これはjfluteの個人的な感覚値ですが、"ERDのある現場" と "ない現場" では、RDBへの意識レベルが違ったように思えます。 "ない現場" では、SQLに関する議論もしづらく、「DBは単なる入れ物でたまたま構造的に保存されてる」という感覚になっているムードがあったように思えます。(もちろん個人差ありますが、現場メンバーのスキルレベルはバラバラですから) 自分がディベロッパーとして仕事をするとき、そこにRDB

    マージできるERDツール、ERFlute作りました - jfluteの日記
  • メンテ不能の強者、引数リモコンパターン - jfluteの日記

    Let's read! さあ、いきなり、コードを見てみてください。 public void index() { // what do you select? ... = logic.selectNandemoMember(null, "S", null , false, true, false, CDef.MemberStatus.Formalized , true, false, true, true); } Action, Controller, Service相当のクラスが、そのLogicのメソッドを呼んでいると思ってください。 こういうメソッド見たことありませんか?読みやすいですか? さて、Logic側はこうなっています。(省略してますけど、もっとデカくなります) public List<Member> selectNandemoMember(Integer memberId ,

    メンテ不能の強者、引数リモコンパターン - jfluteの日記
  • 成長するかしないかは選べる - jfluteの日記

    ただ、選んだだけ できる人は... できる人になったことを選んだだけ。 できない人は... できない人になったことを選んだだけ。 ... 実際に、多くの成長を見てきて、 当にその通りだった。 単純に、選んだだけだった、選んでないだけだった。 気付いたら年をとっていく 大抵の人は「できる人になりたい」と言って行動しない。 そして、成長するチャンスをどんどん逃して年とっていく。 気付いたら体力も気力もない。 もちろん、様々な都合でそうもいかない例外はあるだろうが、 進む道が選べる人は選んだだけだよ。多くの人が選べる。 能力はあんまり関係ない、 頭がいいとか悪いとかそんなに関係ない、 進む道を「真摯に」選んだだけ 大胆な行動はなに? ただ、 効率の良い努力をする努力をした人が成功する ... 「こんな仕事したい」 「こんな自分になりたい」 そのために... 行動って何をすればいいんだろう? …

    成長するかしないかは選べる - jfluteの日記
  • 独学のきっかけ、技術欲、問題解決欲、自己成長欲 - jfluteの日記

    独学とは? Twitterでのつぶやきをまとめました。 => 独学しない人に「独学せい!」とだけ言っても... ちょっと文章がTwitterライクになっていますのでご了承を。また、後半はTwitterでも語ってない話です。 ちなみに、独学のスコープは曖昧です。勉強会に行くのは独学なのか?仲間と一緒に読書会するのは独学なのか?個人的には、業務で強制されているものではなく、自らの判断による行動なのであれば、独学と言っていいかなとは思っています。 「独学せい!」だけでは通じない 独学しない人に「独学せい!」とだけ言っても先に進まないので、独学のモチベーションってなんだ?に着目。 単純化して、「技術欲、問題解決欲、自己成長欲」の三つに焦点を当てて、どうファシリテーションしていけばいいか? 技術技術欲が強い人、放っておいても独学する。 一方で、強過ぎると、選り好みが強過ぎてバランス崩したり、ヒュ

    独学のきっかけ、技術欲、問題解決欲、自己成長欲 - jfluteの日記
  • LastaFlute in Seasarカンファ - jfluteの日記

    LastaFlute公表 Seasarカンファ2015にて、 LastaFluteを公表してきました。 Seasarで育ったDBFlute, スタートアップ現場でのJava8とSeasarを思う <<< LastaFluteの誕生 >>> (Speaker Deck) 前回のJJUGでは、0枚のスライドでしたが、 今回は、120枚ということで... さて、何倍でしょうか? まあ、内容は...書いてある通りです。 じっくりお読みくださいませm(_ _)m。 今年の2月21日にsugayaさんからメールが来て、 炸裂プログラミングが続いて、そして... とうとうこの日が来たーぞーという感じです。 いやー、やったからには、 これから頑張らないとねー(^^。 ... ... 若者から見たSeasarを話してくれた 「らいとくん」 ずいぶん話が上手になってきました。 やっぱり若いひとがしゃべるといい

    LastaFlute in Seasarカンファ - jfluteの日記
  • jfluteのプログラマーオススメ五冊 - jfluteの日記

    そーとー個人的なオススメです。 ... ... 仮説思考 (内田 和成) 仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法 内田 和成 (著) 一気に、正解を見つけようとするのではなく、また、網羅的にひたすら検証するのではなく、仮説を立てて検証する。間違っていればまた仮説を立てて検証する。 基的と思われるかもしれませんが、意外に難しいものです。いざ番になると、アンチパターンにはまってしまいがち。 プログラマーとしては、日々のデバッグ、トラブルシューティング、ここに深くつながることだなぁと。 jfluteは、 予期せぬコストはデバッグ作業から生まれる と考えています。 DBFluteの紹介ページでもテーマに挙げているものです。 => DBFluteの紹介: jfluteコラム 「この実装何日で終わる?」ってのはわりとみんな答えやすいかと思います。(それも難しいですけど...) 「このバグ何日で

    jfluteのプログラマーオススメ五冊 - jfluteの日記
  • Java8のDBFlute参上あっとアットウェア - jfluteの日記

    月曜の夜、再び、 「株式会社アットウェア」さんの社内勉強会�にて、 DBFluteの出張講演会をさせて頂きました! およそ一年半前の前回に引き続き二回目! また呼んで頂き、ありがとうございます! DBFluteのホスピタリティ!? 今回初めて参加の方もたくさんいらっしゃいましたので、 みんなほぼ DBFlute 初めて!という感じでしたが、 今回は、Java8 の DBFlute、 そして、Scala へのアプローチ、 その辺のニュース的な話をたくさんしました。 そして、いまや DBFlute を語る上で欠かせない、 Java8 の Lambda、そして、Optional、 やはり Java8 の話がメインになりますね(^^。 (最近すっかりDBFluteの話は、半分がJava8の話) Javaプログラミングが Java8 を迎えるにあたって、 画期的に改善される点もありつつ、 恐らく抱え

    Java8のDBFlute参上あっとアットウェア - jfluteの日記
  • DBFluteでのJava8妄想、やっぱりOptional - jfluteの日記

    DBFluteのメーリングリスト「DBFluteユーザーの集い」にて、 「DBFlute-1.1というかJava8の妄想スレッド」 という投稿をさせて頂きましたが、 そろそろ現実味が帯びてきたので、 もっと多くに人に見てもらおうと続きはブログにて。 とりあえず LoadReferrer の孫テーブル取得 とりあえず、投稿した内容の復習ですが、 memberBhv.loadPurchaseList(memberList, cb -> { cb.query().addOrderBy_...(); }).withNestedList(purchaseList -> { purchaseBhv.loadPurchaseDetailList(purchaseList, cb -> { cb.query().addOrderBy_...(); }); }); 要は LoadReferrer で孫テーブ

    DBFluteでのJava8妄想、やっぱりOptional - jfluteの日記
  • jfluteが「Seasarどう?」って聞かれたら... - jfluteの日記

    気付いたらSeasarのお話 なんだか最近になって、そう、ここ半年くらいですかね、「Seasarはどうなの?」って話を、よくもちかけられるようになりました。 それまでは、Seasar自体は基礎の基礎の土台みたいなもので、わざわざ Seasar 自体の話をすることは逆になかったんですが、ここに来て Seasar の話ってなんだか新鮮です^^。 もう、およそ 9 年くらい前から Seasar を使ってます。よく使っていましたし、今でも使います。Seasarカンファでもたくさん登壇させて頂きましたし、長く付き合ってますので、Seasarに個人的な思いもあります。それはまた今度、別エントリで書きましょう。 それだけに、やはり Seasar のことを聞かれることが多い立場ではあります。(ぼくは Seasar 体のコミッタではありませんが...) まあ、Spring Framework や Java

    jfluteが「Seasarどう?」って聞かれたら... - jfluteの日記
  • Groovy in ClubDB2 - jfluteの日記

    2月22日(金)の ClubDB2 「Javaプログラマーに贈る:Groovyで楽にSQLを実行してみよう」 に行ってきました。 現場の効率化のために、 プログラマが利用するツールを 作ることの多いjfluteですが... 永続的レギュラー的な機能であれば、 しっかりJavaで堅く書いてDBFluteに 取り入れちゃうって感じになったりしますが、 ちょっとその場限り、もしくはそのプロジェクト限り、 そういった場合はもうちょいサクっとした環境で 作りたいと思うことがあります。 そのときの言語として、以前からGroovyに着目して いたのですが、なかなかアプローチする機会が取れず、 「いつかいつか」と時が経つばかりでした。 すると... 「よもやClubDB2でGroovyが出てくるとはー!?」 しかも、JDBCプログラミングするってことなので、 なおさら興味のある話で飛びつきました。 3ヶ月

    Groovy in ClubDB2 - jfluteの日記
    orangeclover
    orangeclover 2013/02/24
    『Groovy in ClubDB2』
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