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ブックマーク / outlooklab.wordpress.com (9)

  • Outlook のメール スレッドの管理方法

    スレッドを保ったまま任意の文字列を件名のプレフィックスにつけて返信するマクロのコメントにて以下のご要望をいただきました。 こんにちは。 便利に使用させていただいております。 大変ありがとうございます。 さらに便利に使用するため、 下記を解決する方法はありませんでしょうか? ■現状 送信者 件名 Aさん :   テスト送信 私(マクロ使用):  【ABC】: テスト送信 Aさん 受信 : 【ABC】: テスト送信 Aさん 返信 : テスト送信 ※Aさんが受信時は付加したテキスト【ABC】が表示されており、 スレッドも維持されているが、されにそのメールに返信しようとすると 私が付加したテキスト【ABC】は存在しない ⇒私がさらに返信する際、同じテキストをまた付加しないといけない ■理想 送信者 件名 Aさん :   テスト送信 私(マクロ使用):  【ABC】: テスト送信 Aさん 受信 :

    Outlook のメール スレッドの管理方法
  • Outlook 2019 の新機能

    9/25 に Office 2019 が一般向けにリリースされ、10/5ました。 Office 2019 に含まれる Outlook 2019 の主な新機能としては以下のようなものがあります。 優先受信トレイ スケーラブル ベクター グラフィックス ハンズフリー入力 3 つ目のタイムゾーンの追加 メールの読み上げ クラウド添付ファイルの自動ダウンロード ただ、現在 Outlook 2016 を使われている方の中には、既に上記の機能を使っている、という人もいるかもしれません。 というのも、Office 2019 はこれまでの Office のバージョン アップとはちょっと異なるからです。 Office 2013 までは、Office のメジャー バージョン アップが 3-4 年に1度の割合で行われ、UI の変更や大掛かりな新機能の追加はメジャー バージョン アップで行われていました。 しかし

    Outlook 2019 の新機能
  • 2020 年の海の日、山の日および体育の日を移動するスクリプト

    2021 年以降の祝日を追加するスクリプトはこちらにあります。 6 月 13 日に 2020 年の海の日、山の日および体育の日が東京オリンピックに合わせて移動されるという法律が可決、成立しました。 今後、この法律に基づいて更新された Outlook の祝日ファイルも更新プログラムとして提供されることになると思いますが、すでに延長サポート フェーズに入っている Outlook 2013 や Outlook 2010 には提供されない可能性があります。 また、Outlook 2016 でも、更新プログラムを適用すれば変更されるというわけではなく、いったん祝日を削除して改めて追加するという作業が必要になります。 そのようなわけで、祝日を移動するスクリプトを作ってみました。 スクリプトは以下の通りです。 ' ここをトリプルクリックでスクリプト全体を選択できます。 Const olFolderCal

    2020 年の海の日、山の日および体育の日を移動するスクリプト
  • Windows 10 Fall Creators Update を適用すると発生する Outlook の問題について

    現象 Windows 10 の Fall Creators Update (RS3) を適用すると、環境によっては Outlook で以下のようなトラブルが発生することがあります。 Windows Search による検索ができなくなる 人物情報ウィンドウの関連アイテムが表示されなくなる 検索の際にリボンの絞り込みが使えなくなる Word や Excel などでファイルをメールで送信しようとすると MAPI のエラーが発生する サードパーティ製のアプリケーションでメールを送信しようとすると MAPI のエラーが発生する 原因 これらはすべて Windows 10 の Fall Creators Update の適用プロセスにおいて、一部の MAPI 関連レジストリが削除されることが原因となっています。 適用プロセスの不具合であるため、修正プログラムなどでの対応は難しいと考えられます。 回避

    Windows 10 Fall Creators Update を適用すると発生する Outlook の問題について
  • Office 365 で TLS 1.0/1.1 が廃止された際に Outlook で必要な設定と TLS 1.2 が使用されているかを確認する方法

    ホームOffice 365 で TLS 1.0/1.1 が廃止された際に Outlook で必要な設定と TLS 1.2 が使用されているかを確認する方法 来年の 3 月 1 日から、Office 365 で TLS 1.2 未満のサポートが廃止されることが MC126199 として発表されました。 廃止されるまでに準備が必要というようなことも併せて発表されているのですが、具体的に何が必要なのかというのがちょっとわかりづらい内容となっています。 そこで、TLS 1.2 未満が廃止された後、Outlook で Office 365 に接続するために必要な手順をクライアント OS ごとにまとめてみました。 Windows 10 および Windows 8.1 Windows 10 と Windows 8.1 についてですが、この場合は何もする必要がありません。 これらの OS は既定で TLS

    Office 365 で TLS 1.0/1.1 が廃止された際に Outlook で必要な設定と TLS 1.2 が使用されているかを確認する方法
  • フォルダーに含まれるメールをすべてテキスト形式に変換するマクロ

    コメントにて以下のご要望をいただきました。 初めまして、お世話になります。 日常的にoutlookを使用しており、メールフォルダが20GBを超える状態です。 添付ファイルはこちらのマクロで、一括削除を行う方法を知り、ずいぶん整理が進みました。 マクロ制作のお願いですが、授受しているメールが、HTMLか、リッチテキスト形式なのですが、 その受信メールをフォルダごと、テキストへ変換するマクロがあると、とても助かります。 よろしくご検討願います。 MailItem の BodyFormat プロパティには文形式が格納されているのですが、このプロパティにテキスト形式を意味する olFormatPlain を設定して保存すると、文形式をテキストに変換することができます。 表示中のフォルダーに含まれるメールをすべてテキスト形式にするマクロは以下のようになります。 ' ここをトリプルクリックでマクロ

    フォルダーに含まれるメールをすべてテキスト形式に変換するマクロ
  • Outlook 2010 の累積的な修正プログラム 2015 年 3 月分が再リリース

    3/26 に以下の通り Outlook 2010 の累積的な修正プログラムがリリースされました。 March 26, 2015 update for Outlook 2010 (KB2965290) Outlook 2010 の不具合が 5 件修正されています。 通常の予定とは別にリリースされていますが、どうやら 3/10 にリリースされた修正プログラムのパッケージには 2 月にリリースされたものと同じファイルが含まれていたため、再リリースとなったようです。

    Outlook 2010 の累積的な修正プログラム 2015 年 3 月分が再リリース
  • スレッドを保ったまま任意の文字列を件名につけて返信するマクロ

    コメントにて以下のご要望をいただきました。 スレッド機能について困っていることがあり、投稿させていただきました。 当方、今までは「Becky!」を利用しておりましたが、職場の方針で「Outlook 2010」に切り替えなくてはなりません。 業務としては、申請受付やお問い合わせ対応を行っており、多数のメールを並行的に処理するため、作業順や進捗状況管理のために、スレッド機能を利用していたのですが、Outlookのスレッド機能では、思ったように連結されません。(返信時に受付IDや進捗状況を件名に付加するためということは認識しております。) スレッドの結合や切断機能もないため、かなり困っております。 過去の記事『Outlook でインターネットのメール スレッドを生成するマクロ』を読ませていただきましたが、「Outlook 2010」対応のものを作るご予定はございませんでしょうか。 現状のOutl

    スレッドを保ったまま任意の文字列を件名につけて返信するマクロ
  • Outlook で送信できないメールアドレスを自動的に修正して送信可能とするマクロ

    Outlook で送信できないメールアドレス」のコメント欄にて以下のようなご要望をいただきました。 ..や.@が含まれるdocomoとezwebあてのアドレスを自動で” “でくくるようなVBAは組めないものでしょうか。 確かに、送信時に自動的に ”” でくくってしまえば送信はできるようになりますね。 マクロは以下のようなものになります。このマクロはメールの送信時に自動的に実行されるので、手動で実行させる必要はありません。 ' ここをトリプルクリックでマクロ全体を選択できます。 Private Sub Application_ItemSend(ByVal Item As Object, Cancel As Boolean) FixMailAddress Item End Sub ' 不正なアドレスに "" をつけるサブ プロシージャ Private Sub FixMailAddress(B

    Outlook で送信できないメールアドレスを自動的に修正して送信可能とするマクロ
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