タグ

ブックマーク / suzuki.tdiary.net (43)

  • Emacs で PlantUML なら puml-mode ではなく plantuml-mode - 雑文発散(2016-11-26)

    ▼ [Emacs] Emacs で PlantUML なら puml-mode ではなく plantuml-mode しばらく前に「Emacs で PlantUML + puml-mode を使ってみた」という日記を書いたのだけど、そこで記載していた puml-mode の GitHub リポジトリを見に行くと、いきなり大きく「DEPRECATED」の文字が。 ええっと思いつつ、README を読んで見ると「これからは plantuml-mode を使って」みたいなことが書いてある。 ということで、Cask で plantuml-mode をインストールして、各種設定変更をして利用開始。変更といっても、puml- の prefix を plantuml- に変えるだけで済んだ。

    Emacs で PlantUML なら puml-mode ではなく plantuml-mode - 雑文発散(2016-11-26)
  • コードレビューしていると捗ることもある - 雑文発散(2016-10-20)

    ▼ [雑] コードレビューしていると捗ることもある 急ぎの対応が必要なものがあって、でも、直接触ったことがある部分じゃなかったので、ちょっと間に合うかなと思ったけど、なんとかセーフ。積極的にコードレビュー依頼を拾って対応してきた経験が活かされた気がする。

    コードレビューしていると捗ることもある - 雑文発散(2016-10-20)
  • 資料作りとか - 雑文発散(2016-10-19)

    ▼ [雑] 資料作りとか 30分枠の資料を作っていて、今のところ70枚近く。まだ、見出しだけの部分もあるので、もう少し増える予定。 どういう順番でどんな内容を話すと言いたいことが伝わるんだろう?と考えながら作っているので、ここまでだいぶ時間がかかっているし、まだまだ時間がかかりそう。

    資料作りとか - 雑文発散(2016-10-19)
  • Emacs で PlantUML + puml-mode を使ってみた - 雑文発散(2016-10-04)

    ▼ [Emacs] Emacs で PlantUML + puml-mode を使ってみた ちょっとシーケンス図のようなものを描きたくなって、いつもなら OmniGraffle で描くのだけど、ふと PlantUML を使ってみるかと思い立った。以前、社内で使っている人がいるのを見て、これ、便利そうだなーと思っていたこともある。 PlantUML 自体は Homebrew でダウンロードできた。 $ brew install plantuml plantuml というコマンドに見える何かが /usr/local/bin/plantuml インストールされるのだけど、その実態は jar ファイルを起動するシェルスクリプトだった(行末の \ は、ここに書くためにオレが入れた) #!/bin/bash GRAPHVIZ_DOT="/usr/local/opt/graphviz/bin/dot"

    Emacs で PlantUML + puml-mode を使ってみた - 雑文発散(2016-10-04)
  • OmniGraffle による作図作業をしていた - 雑文発散(2016-09-06)

    ▼ [雑] OmniGraffle による作図作業をしていた この日記では何度か書いている気がするけど、オレは OmniGraffle が好きだ。 今日も今日とて、あるシステムの全体構成を把握したくて、レクチャーを受けた後で作図作業をしていた。今回は構成図だったけれども、他にもソースコードの解析時にも使っている。このメソッドがここから呼ばれて、その先でこれがこうなってあーなって、、、という流れを追うために図を作ったりする。 コードを追うときの作図するのは、記憶が危ういからだ。2つ3つくらいの流れなら大丈夫だけど、そこから更に増えてくると「あれ、さっきのなんだっけ?」という状態になってしまう。 つい最近、「歳を取ってもエンジニアを続けられるのか」という記事を読んだところ、「加齢により失われる記憶力」の部分に次のようなことが書いてあった。 ただ、幸いなのは単純記憶というのは機械に肩代わりさせる

    OmniGraffle による作図作業をしていた - 雑文発散(2016-09-06)
  • グラフ描画の pull request を出してみた - 雑文発散(2016-06-05)

    ▼ [Crowi] グラフ描画の pull request を出してみた Crowi の Markdown レンダリングを拡張して、フローチャートやらシーケンス図、ガントチャートなどを描画できるようにした pull request を出してみた。 Add graph renderer ちょっと迷っている部分もあるのと、一部未対応の部分もあるのでパーフェクトな感じではない。まだこれだと微妙かなー。

    グラフ描画の pull request を出してみた - 雑文発散(2016-06-05)
  • カジュアルに iOS 9.2.1 へアップデートしたら iPhone6s が文鎮化した, 第11回 朝活を実施した - 雑文発散(2016-01-20)

    ▼ [雑] カジュアルに iOS 9.2.1 へアップデートしたら iPhone6s が文鎮化した iPhone6s に iOS 9.2.1 が来ていたので、サクっとアップデートを実行したら、、、画面が黒くなってそのまま動きが見えなくなった。アップデート実行直後に電源ボタンに触れてしまったので、もしかしてアップデート実行中に電源を落としてしまった!?と慌てたものの、そんな瞬間的な操作で落ちるわけもないよなぁと思ったりしつつしばらく放置した。 待っては見たものの、何も改善しないので、電源ボタン長押しによる電源断を試したり、電源ボタンとホームボタンの長押しによる強制再起動も試したものの、画面は黒いまま、何も変わらなかった。 Mac に接続して、iTunes を起動すると「リカバリ中の iPhone が見つかりました。復元しますか?」といったメッセージが出たので、「うぉ、これで復活できる!!!」

    カジュアルに iOS 9.2.1 へアップデートしたら iPhone6s が文鎮化した, 第11回 朝活を実施した - 雑文発散(2016-01-20)
  • vagrant-crowi に Elasticsearch のインストールタスクを追加した - 雑文発散(2016-01-10)

    ▼ [Crowi][Vagrant][Ansible] vagrant-crowi に Elasticsearch のインストールタスクを追加した Crowi のローカル開発マシンを Vagrant + Ansible で作る vagrant-crowi に Elasticsearch のインストールタスクを追加した。該当の commit はこの辺。 https://github.com/suzuki/vagrant-crowi/commit/5b1e1ec756549ece0efc7acda9dc50e03c89eccc Ansible の apt_key だとか apt_repository だとかのモジュールの使い方をこれで把握することができた。なるほど、こういう感じで登録できるのは楽だな。 あと、service モジュールで自動起動させようとしても、なぜか動かずに悩んでいたら、、、

    vagrant-crowi に Elasticsearch のインストールタスクを追加した - 雑文発散(2016-01-10)
  • Emacs の中で Markdown を preview する(eww 編) - 雑文発散(2015-04-08)

    ▼ [Emacs] Emacs の中で Markdown を preview する(eww 編) 何かを調べていたら「emacsの中でmarkdownをpreviewする」というページに出会った。 この記事中では emacs-w3m を使っているけど、同じようなやり方であれば eww でもできるよなぁと思って、ちょっと試してみた。 (require 'markdown-mode) (defun eww-open-file-other-window (file) (if (one-window-p) (split-window)) (other-window 1) (eww-open-file file)) (defun markdown-preview-eww () (interactive) (message (buffer-file-name)) (call-process "/usr

    Emacs の中で Markdown を preview する(eww 編) - 雑文発散(2015-04-08)
  • おとなの抜歯はツライので、みんな歯を大切にしたほうがいいよ - 雑文発散(2015-11-30)

    ▼ [雑] おとなの抜歯はツライので、みんな歯を大切にしたほうがいいよ 今日、左側の一番奥にある奥歯を抜歯した。 もうずっとグラグラしていて、べ物を噛むと痛みを感じていたので、なるべく右側の歯を使ってべるようにしていたのだけど、先日お昼ごはんをべていたら、キーンという頭頂まで抜ける激痛が走ってしまった。その後も同じような痛みを何回からってしまってヘロヘロになってしまった。 その後、歯科へ診察に行ってレントゲンなどを撮った結果、歯を支えている骨が下がってしまっていて、少ししか刺さっていない状態になっているとのことだった。これは以前の治療時にも言われていたので知っていた。 今回は、ちょっと炎症を起こしていたのもあって、歯の神経に刺激が直撃して例の激痛が起きたのではないかとのことだった。 担当の先生に「治療をしても改善する見込みは、20% くらいですかね」と言われたのと、激痛ではないもの

    おとなの抜歯はツライので、みんな歯を大切にしたほうがいいよ - 雑文発散(2015-11-30)
  • 「ほとんど同じだけど少しずつ違う多数のファイル」を変更して実行する単発作業があるとき、この作業の自動化をどこまでやるべきか? - 雑文発散(2015-09-15)

    ▼ [雑] 「ほとんど同じだけど少しずつ違う多数のファイル」を変更して実行する単発作業があるとき、この作業の自動化をどこまでやるべきか? 降って湧いたタスクがあって対応していたんだけど、「ほとんど同じだけど少しずつ違う多数のファイル」を変更する単発の作業をどこまで自動化というかスクリプト化すべきかで悩んだ。 ファイルの変更だけではなく、そのファイルを実行して得られた結果が欲しい 間違えるとちょっとマズイ 手動でもがんばれば対応可能な範囲のファイル数(数十レベル) 急かされているわけではないけど、なるはやで終わらせたい 結局、共通化可能な部分をコンバートするだけのスクリプトを書いて一次ファイルとして出力をした。その一次ファイルを手動で編集して完成品のファイルを作成、そのファイルを実行しつつ、結果を目視確認するという方法を選んだ。 結局、それなりの時間がかかってしまったので、これは手動編集を選

    「ほとんど同じだけど少しずつ違う多数のファイル」を変更して実行する単発作業があるとき、この作業の自動化をどこまでやるべきか? - 雑文発散(2015-09-15)
  • 似ているけど少しだけ違う多数のコードたちは、そいつらを generate するコードを書くべきだね - 雑文発散(2015-08-31)

    ▼ [雑] 似ているけど少しだけ違う多数のコードたちは、そいつらを generate するコードを書くべきだね いまのプロジェクトでは、似ているけど少しずつ違う多数のコードや設定ファイルが存在する状態で、これからもそいつらが増えていくのが見えている。 普通にやったら、元のファイルをコピーして修正して新しいファイルとして保存というルーチンワークになってしまうのだけど、数個ならともかく数十個ともなると、面倒だし、ケアレスミスの可能性も増える。作るときにはそれでも良いけど、それらをメンテナンスし続けると思うと、気が遠くなる。 ということで、チームメンバーがコードや設定ファイルを generate するコードを書いていて、そういう道が正しいよな!と激しく同意したので、オレも真似して別の設定ファイルたちを generate するコードを書いた。同じプロジェクトなんだけど、複数のシステムを組み合わせて

    似ているけど少しだけ違う多数のコードたちは、そいつらを generate するコードを書くべきだね - 雑文発散(2015-08-31)
  • sql-mode で Emacs の中からクエリを実行する - 雑文発散(2015-08-17)

    ▼ [Emacs] sql-mode で Emacs の中からクエリを実行する せっかく手元に PostgreSQL 環境を作ったし、Emacs も新しくしたし、そろそろまともに sql-mode を使ってみようかなと思って試してみたのでちょっとまとめた。 このあたりの記事を参考にした。 EmacsでインタラクティブにSQLを使うための設定(sql.el) Setup Emacs as an SQL Database client - Part 1 とは言え、自分の設定は上の記事に書かれているものよりだいぶシンプル。あとで必要なら足せばいいかなくらいの感じ。 (eval-after-load "sql" '(load-library "sql-indent")) (defun sql-mode-hooks() (setq sql-indent-offset 2) (setq indent-

    sql-mode で Emacs の中からクエリを実行する - 雑文発散(2015-08-17)
  • Elasticsearch のクエリをこねこねしている - 雑文発散(2015-07-06)

    ▼ [Elasticsearch] Elasticsearch のクエリをこねこねしている ちょっと長めの SQL を書くときは Emacs で編集してから mysql クライアントにわせているので、Elasticsearch のクエリも Emacs で編集している。今のところ Elasticsearch の場合はクライアントを使っておらず curl で直接叩いているので、エディタで編集する以外の選択肢は無いわけなんだが。 ちょっと効率があまり良くない気もするので、elasticsearch-inquisitor プラグインとか使ってみるか。あぁ、あとは、そうそう、es-mode も試してみないと。

    Elasticsearch のクエリをこねこねしている - 雑文発散(2015-07-06)
  • 「10年戦えるデータ分析入門」は、やけに SQL を書きたくなる良書だった(しかも PostgreSQL 推し) - 雑文発散(2015-07-03)

    ▼ [] 「10年戦えるデータ分析入門」は、やけに SQL を書きたくなる良書だった(しかも PostgreSQL 推し) 「10年戦えるデータ分析入門 SQLを武器にデータ活用時代を生き抜く」を読み終えた。 こののことはしばらく前から気になっていたんだけど、調べ物をしていたら「巨大なバッチを分割して構成する 〜SQLバッチフレームワークBricolage〜」という記事にたどり着いて、「ふむふむなるほど参考になるな」と読んでいたら、最後にこのが紹介されてたので、そのまま Kindle 版をポチった。ちなみに固定レイアウトだったので、最初にサンプル版を iPad mini へ送信して読めそうかどうか判断してから買った。 Amazon の内容紹介には一切触れられてないけど、このは PostgreSQL 推し。もともと PostgreSQL が好きなオレにはそれだけでも嬉しくなってしま

    「10年戦えるデータ分析入門」は、やけに SQL を書きたくなる良書だった(しかも PostgreSQL 推し) - 雑文発散(2015-07-03)
  • イマドキの PHP を書いていれば Java は比較的理解しやすいんだなぁと、いまさらながら思っている - 雑文発散(2015-06-04)

    ▼ [PHP][Java] イマドキの PHP を書いていれば Java は比較的理解しやすいんだなぁと、いまさらながら思っている これまでは触る必然性が無かったし、あまり触りたい感じがしてなかったので Java のコードをまともに書いたことがなかったんだけど、ちょっと必然性が出てきたのでここ2〜3日書いている。 2〜3日書いているといっても、まずはテストをどうやって書いて実行すればいいんだ?ってところを探ってからのスタートだったので、実質的なコードを書き始めたのは今日からになる。 で、ようやくコードを書き始めて思ったのが、いまどきの PHPJava はそっくりなんだなってこと。 まぁ、PHPJava のほうを向いて拡張をしてきたという雰囲気が感じられるし(要出典)、似てくるのはそういうものなんだろうなという気分ではあるけど、改めて見ると、ホントにまぁ、そっくりだ。 Java

    イマドキの PHP を書いていれば Java は比較的理解しやすいんだなぁと、いまさらながら思っている - 雑文発散(2015-06-04)
  • Kibana4 ハンズオンを実施した - 雑文発散(2015-05-21)

    ▼ [Elasticsearch] Kibana4 ハンズオンを実施した 昨日からまともに稼働させ始めた Elasticsearch、その中のデータを見るために Kibana4 の環境も用意した。いまどき Elasticsearch 環境を用意して、Kibana を使わない理由はないだろう。 そこで見ることができるデータをオレだけが見ても意味はない訳で、チームの誰でもがデータを見られるようにするために、超簡易版のハンズオンを実施した。 当初は、そのハンズオン用に資料を用意したほうが良いのかな?と思っていたのだけど、基的な操作に関しては Kibana の公式マニュアル(ユーザーガイド)が良くできていることに気が付いて、そのマニュアルベースで説明することにした。 オレが Kibana の画面とマニュアルをディスプレイに表示して、チームのみんなはそのディスプレイを見つつ、自分の手元の PC

    Kibana4 ハンズオンを実施した - 雑文発散(2015-05-21)
  • Elasticsearch の運用を始めた - 雑文発散(2015-05-20)

    ▼ [Elasticsearch] Elasticsearch の運用を始めた チーム内で利用するための Elasticsearch クラスタを構築して、運用を開始した。 まだ実験的な立ち位置なので、いまのところデータ量は少ないし、ノード数も少ない。でも(少なくともオレは)継続して利用していくつもりなので、徐々にデータは増えていくはず。 お客様向けサービスではないし、公式の社内向けサービスでもなく、あくまでもチーム内に限定した利用なので、SLA はすごく低め。止まっても怒られない(はず)。だいぶ気楽なものだ。 でも、この機会に Elasticsearch の運用ノウハウを学ぶつもり。 ありがちなところでは、サーバレベルではなく、Elasticsearch サービスレベルの死活監視やリソース監視の手法などを学んでおきたい。少し進んだところ(?)では、シャーディングの状況確認やクラスタの追加作

    Elasticsearch の運用を始めた - 雑文発散(2015-05-20)
  • コードのコアなところをドキュメント化すると理解がすっきりする - 雑文発散(2015-04-22)

    ▼ [雑] コードのコアなところをドキュメント化すると理解がすっきりする 会社で書いたコードの中で「たぶん、ここはオレしか分からないな」って、ちょっとコアなところを OmniGraffle で作図したりしつつドキュメント化した。 実験的な実装だったりするので、自分の中での理解も深まるし、何よりオレが急にいなくなってしまう事態になったとしても大丈夫。

    コードのコアなところをドキュメント化すると理解がすっきりする - 雑文発散(2015-04-22)
  • unicode-emoticons という Emacs パッケージで絵文字の表示を期待した - 雑文発散(2015-03-05)

    ▼ [Emacs] unicode-emoticons という Emacs パッケージで絵文字の表示を期待した 仕事が忙しい時に限って Emacs の設定をいじりたくなるの法則に従って、M-x list-packages を実行して「何か新しいパッケージ出てないかな〜?」とリストを見ていたら、unicode-emoticons というパッケージを見つけた。 「もしかして、これって、Emacs のバッファにグラフィカルな絵文字(iOS の絵文字みたいなの)が表示できちゃうってこと!?」と思って勢い込んで調べてみたら、どうもそういうものではなかった。いちおう「☂」だとか「☃」だとかを表示させる手段はあるけれど、その多くはテキストを組み合わせた emoticon ということみたい。 このパッケージの目的は「Emacs でチャットなどをしているときに絵文字を出したい」ってことのようだ。「そういうの

    unicode-emoticons という Emacs パッケージで絵文字の表示を期待した - 雑文発散(2015-03-05)