言語学に関するorangefulのブックマーク (2)

  • 災害下の外国人住民に適切な情報を――「やさしい日本語」の可能性/佐藤和之 - SYNODOS

    東日大震災が起きたとき、被災外国人に避難や生活や復旧の情報が的確に伝わったかというと、阪神淡路大震災のときや新潟県中越地震のときとほぼ同じ状況にありました。とくに東日大震災の場合、被災地に住む外国人の国籍は160カ国以上でした(※1)ので、情報をそれぞれの母語で得ることはありませんでした。 (※1)災害救助法適用市町村の外国人登録者数について(法務省) 正確に言うと、英語中国語や韓国・朝鮮語では伝えたのですが、刻々と変わる情報をそれらであってさえ逐一伝えることはできなかったということです。たとえばその市の担当課に英語の専門職員がいたとして、被災下での外国語対応は、限られた通訳者たちの能力を超えてしまいました。発災直後から外国人住民の安否確認や被災状況の収集に就いてきた彼らですが、さらに文化の違いから生じる日人では必要としない情報までも翻訳しなければなりませんでした。デマや差別の問題

    災害下の外国人住民に適切な情報を――「やさしい日本語」の可能性/佐藤和之 - SYNODOS
    orangeful
    orangeful 2015/09/29
    なんというコロンブスの卵。素晴らしい。/InterFMでは実際によくパーソナリティが英語と日本語両方で地震速報読んでるけど、それは大都市圏だからこそできること。何より英語こそ共通語という固定観念の破壊が重要
  • 「噴飯物」 正確な使用は20% NHKニュース

    「噴飯物」ということばを「腹立たしくてしかたないこと」と誤った意味で使っている人が半数を占め、「おかしくてたまらないこと」という来の意味で使っている人は20%しかいないことが文化庁の調査で分かりました。 調査では、「噴飯物」ということばをどのような意味で使っているかたずねたところ、来の「おかしくてたまらないこと」を選んだ人は20%しかおらず、「腹立たしくてしかたないこと」と誤って使っている人が49%を占め、「分からない」という人も27%いました。 また、「流れに棹(さお)さす」の来の意味は、「傾向に乗って勢いを増すような行為をする」ですが、「傾向に逆らって勢いを失わせるような行為をする」と逆の意味で使っている人が6割近くに上りました。 このほか、「役不足」ということばでは、来の意味とは逆の「人の力量に対して役目が重すぎること」を選んだ人が51%で半数を超えていました。 調査の中で

    orangeful
    orangeful 2013/09/24
    調査内容から見てhttp://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/yoronchousa/h24/pdf/h24_chosa_kekka.pdfだろうが、「本来の言い方」と現時点での正しさは無関係だし、記事文末のコメントはこのレポートにない創作/この記事自体が“噴飯物”
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