**tomoに関するorangeorangejpのブックマーク (10)

  • 鞆の浦の町並み守りたい 宮崎駿監督らが基金 : ジブリをいっぱい : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    瀬戸内有数の景勝地・鞆(とも)の浦(広島県福山市)の町並みを保存しようと、映画監督の宮崎駿さんや大林宣彦さんらが地元NPOと協力、基金「鞆・町家エイド」の設立準備を進めている。鞆の浦では近年、江戸・明治期に建てられた町家約200棟の多くが空き家になったり、売却されたりして、町並みが危機に瀕(ひん)しており、関係者らは「基金設立で貴重な歴史財産を守りたい」と協力を呼びかけている。 鞆の浦は瀬戸内海を行き交う船の「潮待ちの港」として古代から栄え、幕末には坂竜馬が乗っていた船が近くで紀州藩の船と衝突した「いろは丸事件」では、鞆の浦で賠償の直談判をしたことなどで知られる。 しかし、交易で財をなした豪商らの旧家の多くが姿を消し、町並みも以前のたたずまいを失いつつあり、危機感を抱いた地元住民らは3年前、NPO法人「鞆まちづくり工房」(松居秀子代表)を設立。坂竜馬が談判で使ったとされる建物1棟を旅館

  • 「ポニョ」の舞台めぐり論争 瀬戸内の景勝地、鞆の浦で (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    瀬戸内海の景勝地、鞆(とも)の浦(広島県福山市)で、宮崎駿監督のアニメ映画「崖の上のポニョ」の舞台をめぐり、市と市民団体の間で“論争”が起きている。鞆の浦は宮崎監督が映画の構想を練った地で、公開中の作品の中でも現地を連想される風景や看板などが描かれている。このため、地元のNPO(民間非営利団体)などは「映画の舞台」として積極的な観光PRを展開。しかし、市は「(映画制作関係者が)鞆の浦が映画の舞台とは断言していない」と、映画を利用しての誘客には二の足を踏んでいる。 宮崎監督は平成16年、制作会社スタジオジブリ(東京)の社員旅行で、知人に紹介された鞆の浦を初めて訪問。その際、江戸時代の雰囲気が残る町並みを気に入り、翌17年2月から約2カ月間にわたって一軒家を借りて滞在、町を歩きながら「崖の上のポニョ」の構想を練ったという。 現在公開中の映画の中では「TOMO」という看板のスーパーマーケットが登

  • 鞆事業認可に国民同意必要 金子国交相改めて示す : 広島 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    金子国土交通相は3日の記者会見で、公共事業のあり方について国交省の体質が変わってきたと指摘。一例として福山市鞆町の港湾埋め立て・架橋事業を挙げ、「鞆の浦も決めたからやるという事ではなく、国交省の一つの変化が見えてきたと思う。無駄な公共事業はやらない、国民の理解が得られない事業をやらないというところにきたのではないか」と述べ、埋め立て免許の認可には国民同意が必要である事を改めて示した。 金子国交相は「今までの国交省は、決めたらやる、事業化したらやるという体質があったが、ダムにしても道路にしても、もう一度見直す必要がある所は立ち止まって見直す。その上で、改めて推進するものは推進する」と述べ、直轄国道18路線の一時建設凍結や、大戸川ダム(大津市)建設の凍結決定などを引き合いに出した。

  • 鞆の浦架橋訴訟が結審【全国・海外ニュース/ 科学・環境・医療・健康】- 大分合同新聞

  • 鞆の浦埋め立て架橋事業めぐり、国交相と羽田市長が論戦 広島・福山市  (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    鞆の浦埋め立て架橋事業めぐり、国交相と羽田市長が論戦 広島・福山市  (1/3ページ) 2009.2.6 22:27 万葉の昔から瀬戸内海の景勝地として知られ、今も江戸時代の風情が残る鞆の浦(広島県福山市)の埋め立て架橋事業をめぐり、国と地元自治体との対立が深まっている。事業は着工に向けた手続きが最終段階に入っているが、埋め立て免許を認可する金子一義国交相が反対運動が起こっていることをふまえ「国民の同意を取り付けてほしい」として“待った”をかけた格好だ。これに対して、福山市の羽田皓市長が「民主主義の手続きを踏んだのに国民同意とは何事か」と反発するなど、論戦が続いている。 事業をめぐっては、反対派住民らが昨年10月、事業主体の一つである県が申請した埋め立て免許を認可しないよう求める約10万人分の署名を国交省に提出。金子国交相は「一般論として言えば、風光明媚(ふうこうめいび)な所は避けた方が

  • ポニョの舞台埋め立て差し止め 鞆の浦架橋訴訟が結審 - MSN産経ニュース

    宮崎駿監督のアニメ映画「崖の上のポニョ」の舞台とされる瀬戸内海の景勝地・鞆の浦(とものうら)で、広島県や福山市が進める埋め立て架橋事業は「景観破壊など失われる利益が大きい」として、反対派住民らが埋め立て免許の差し止めを求めた訴訟が12日、広島地裁(能勢顕男裁判長)で結審した。判決日は後日指定される。 原告の特定非営利活動法人(NPO法人)代表松居秀子さん(58)は意見陳述で「国民同意の取り付け」を県・市側に求めた一月の金子一義国土交通相発言に触れ、「自治体はこの発言を真摯(しんし)に受け止め、住民との協働によるまちづくりに取り組んでほしい」と強調。 これに対し、県・市側は「安全安心なまちづくりのために不可欠な事業で、観光客の利便性も向上する」と反論した。

  • 全国一斉 鞆の浦検定(鞆ペディア)

    ◉お手火祭(沼名前神社) 令和6年7月13日/祭典午後8時 ◉神輿渡御祭(沼名前神社) 令和6年7月14日/祭典午後2時 ◉神輿還御祭(御旅所) 令和6年7月21日/祭典午後2時 ◉神輿納め(沼名前神社) 令和6年7月21日/午後6時30分 令和6年7月22日/午後6時(予備日) ※正式名称は「御手火」ではなく「お手火」です

  • デリヘルで実力を発揮しました | 風俗では王様気分を満喫

  • 【探訪】再開発に揺れる江戸情緒の港 広島県福山市・鞆の浦 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「ピィーッ、ヒョロロロ…」。大空にトビの鳴き声が響き渡る。堤防に点々と並ぶ釣り人たち。海辺では獲れたばかりのサヨリを干しながら、観光客と歓談する女性の笑顔がはじける。早春の瀬戸内には、のんびりとした時間が流れていた。 JR福山駅(広島県福山市)から南へ約10キロ。市街地の騒々しさが消えて、鳥の声が聞こえはじめたころ、江戸時代の町並みを残す港町「鞆(とも)の浦」に着いた。 瀬戸内海のほぼ中心に位置し、古くから海上交通・交易の要衝として栄えた。万葉集にも登場し、南北朝時代には足利尊氏が、幕末には「いろは丸」の沈没事故後、坂龍馬らが立ち寄った。 江戸時代に造られた石積みの船着き場「がん木」や波止場は、今も現役。灯台の役割も担っていた常夜燈が、当時の姿で夕暮れの町を灯す。 人口5000人に満たない港町だが、1年間に訪れる観光客は150万人を超える。最近は宮崎駿監督がアニメ「崖の上のポニョ」の構想

  • asahi.com(朝日新聞社):鞆の浦埋め立てをPR 福山市、巻き返しへ担当課長新設 - 政治

    広島県福山市の「鞆(とも)の浦」埋め立て・架橋計画をめぐり、金子国土交通相が事業を進めるには「国民の同意が必要」と同市に指摘していた問題で、市は18日、事業を幅広く県内外にPRしたり、国、県との調整を行ったりする担当課長を新年度から設ける方針を明らかにした。  県と福山市が交通混雑の解消などを目的に計画を進めてきたが、埋め立てを認可する金子国交相が1月末、慎重姿勢を表明。藤田雄山知事や同市の羽田皓(あきら)市長らが情報発信のあり方を検討していた。担当課長の下に次長と課員数人を置く予定。これまでは港湾河川課など複数の部署が住民への説明などを担当していた。

  • 1