ブックマーク / baigie.me (3)

  • ウェブ制作会社はコンペで選んではいけない | knowledge / baigie

    ウェブ制作会社を探している発注企業にお会いした際、私は「コンペはやめた方がいい」という話をよくします。 複数の会社を選ぶこと自体は問題なく、むしろそうすべきと思いますが、ここでいうコンペとは、提案書やデザイン案などの課題を提出させるようなコンペです。 (ちなみに「コンペ」という俗語は、語源のcompetitionから派生して、人や会社によって定義に幅がある使われ方がされていますが、ここでは「なんらかの課題を作らせて競わせる方法」といったん捉えています。見積中心の比較は「相見積」と捉えます) ウェブ制作会社の立場でこういう話をすると、「その方が自分たちにとって都合がいいからでしょ?」と思われるかもしれません。しかし、もし私が発注企業の担当者だったとしても、やはりコンペという手段は選択しません。 この記事では、私が考えるコンペを実施しない方がいい理由と、コンペをせずに効率よくウェブ制作会社を選

  • オウンドメディアに関する27の質問に2万字で回答します | knowledge / baigie

    2019年はコンテンツマーケティング関連のイベントでお話しする機会が何度かあり、その中でたくさんの質問をいただいたのですが、すべての質問にお答えすることができませんでした。 そこで改めてこの場を借り、質問に回答させていただこうと思います。私の経験則にもとづくものも多いですが、参考情報としてご覧いただければ幸いです。 目的・意義・戦略 Q1. オウンドメディアの重要性を経営層に理解してもらうにはどうすればいいですか? いわゆるオウンドメディアについては、成果が出るまでに時間がかかることが多く、必ず成功すると事前に言い切れません。 そのため、経営者や事業責任者が、オウンドメディアの力をそもそも信じているということは、推進する上での重要なポイントになります。逆に、否定的な人を説得して始めるのはなかなか難しい施策ともいえます。 こういった前提があった上での回答ですが、オウンドメディアの目的を、一つ

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  • デザイン提案に説得力を持たせる6つのステップ(スライド付き) | ベイジの社長ブログ

    Webサイトのデザインの方向性決めというのは、検討が長引いたり、スケジュールの遅れに繋がったりする要注意ポイントの一つです。弊社も例外ではありませんが、一方で、デザインに至った過程を丁寧に解説することで、スムーズに進めることは可能であるとも感じています。ここでは、デザインコンセプトを自然に理解していただくために弊社が行っている提案方法を共有しようと思います。 以下のスライドは、実際に使われたスライドです。公開用に細部は少し変えましたが、内容はほとんどそのままです。 クライアントは、株式会社マネジメントサービスセンター(以下、MSC)という企業の人事戦略や人材育成の支援を行っているB2B企業です。ターゲットは人事部や経営層などで、前段として戦略、設計が完了し、ベースとなるデザイン案を初めて提案する際に使ったものです。こちらを元に、ステップごとに細かな解説をします。(スライド中に出てくる検討プ

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