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さて、あまりに長い物語でプレイ中に難度も印象が変化してしまったので、今回は時系列に感想を書いていこうと思います。「祭囃し編」としてよりも「ひぐらしのなく頃に 完結編」としての性格が強い本作、見方ひとつで大きく印象の変わるシーンも沢山ありました。直前に「鬼隠し編」からの全編を再プレイしておいたおかげで、お話をより深く理解して楽しむことができたと思います。八月の初旬の休暇を返上してひぐらしにつぎ込んだ甲斐がありました。 まず第一部、最初に語られるのは鷹野さんのバックグラウンド。「皆殺し編」では完全な「外敵」だった鷹野さんですけれど、その生い立ちが描写されることで彼女もまた「ひぐらしのなく頃に」の世界の中に取り込まれます。「赦し難い大悪人」である彼女を、たとえどんな過去があったにせよ感情移入できるキャラクターとして描き直すことができるのか? という大きな懸念がプレイ前からありましたけど、これには
もう何年も前の話だが『Mind Hacks』という本で“サビタイジング”という効果のことを知って、どうして歴代FFの戦闘画面のうちFF4のものだけがこんなにも見づらいのか? という長年の疑問に決着がついた気がした。 (FF4:6分過ぎから戦闘シーン) 【ニコニコ動画】とてもいやな名前でFF4 その15 (FF5:1分半から戦闘シーン) 【ニコニコ動画】FF5 バッツの代わりに旅に(ry 第03話 最初に思いつく説明は単純に縦にキャラが5人・ステータス画面5行が並ぶのは多すぎるからというものだが、FF5やFF6でも4人(4行)はいるのに、その戦闘画面は全然見づらくない。この差は数1つの違いだけでは到底説明がつかないと思っていた。しかし、 サビタイジングの際、脳では、普通に数を数える場合と全く異なった処理が行われているように思える。いくつかの実験により、数える物が4つまでの場合
色々なところで、ものの順序が入れ替わることがあります。主客転倒とも言いましょうか。例えば、あの光市母子殺害事件の判決にもそれが見られました、従来は「他に方法がない場合に限り死刑にする」のが順序でしたが、それが「死刑を回避する理由がない限り死刑にする」との宣言があったわけです。あの裁判での最大の転換はここにあるように思ったわけですが、往々にしてこの入れ替わりは自覚されないまま行われてしまうものです。 さて、「トリアージ」なる概念があります。まぁ災害医療現場など制約のある状況下で、最善の結果に繋げるべく患者を選別することですね。別に目新しいものでも何でもありませんが、これを得々として語る人がいたわけです、経営学の分野で。それにツッコミを入れているのが↓こちら↓です。 あのー、それ、普通にかわいそうなんですがーー「トリアージ」という自己欺瞞 ―(元)登校拒否系 要約すれば、権力の側から一方的に人
「オタクになりたい」というひとに何を薦めるべきなのかについて書いた先日の記事のコメントより。 理想としては現在と過去の作品を同時進行に堪能してもらう、というのが良いのでしょうね。 しかしどうしても最初に勧める一手としたら現在進行形の人気作を勧めるのが得策な気がします これは例えば「らきすた」放映時に「オタクになりたいならじゃあエヴァを見たまえ」と言うというのは… リアルタイムに体験できるものは周りから得る情報量が後追いより断然多いですし 上の例にならって考えると今すぐらきすたを見ろ!と言いたくなりませんか。 うん、ぼくも別にオタクの教養として『エヴァ』を見ろとかいうつもりはさらさらないんですけれど、ただ、『らき☆すた』は『らき☆すた』で微妙なんじゃないかなあ。 らき☆すた 1 限定版 [DVD] 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント発売日: 2007/06/22メディア: DVD購入
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