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2007年5月31日のブックマーク (5件)

  • 第1回 なぜWeb標準が「ホット」なのか

    Web業界では「Web標準(Web Standards)」を意識した正しい(X)HTML+CSSに基づくサイト制作が当たり前になってきている。Webのポテンシャルを最大限に活かすためのWeb標準について、基礎知識だけでなくトレンド的な観点を交えながら、「なぜWeb標準が普及してきているのか」を考えてみよう。 Web標準とは何か Web標準(Web Standards)とは、「Webで標準的に利用される技術の総称」である。では、何をもって「標準的」とするのだろうか。今日の一般的な理解では「国際的な標準化団体が取りまとめている」ということであるが、そのもっとも代表的な団体がW3C(World Wide Web Consortium)である。ほかにもISOやIETF、IANA、ECMA、OASISなどもWeb技術の標準化に大きく関わっているが、W3Cが中心的な役割を果たしているといってよい。 W

    第1回 なぜWeb標準が「ホット」なのか
  • ブームに乗り遅れた人へ――フラットな人脈作りに「ブログのススメ」

    ブログというと個人的な出来事をつづる日記的なサービスをイメージする人も多いかもしれません。ところがブログを上手く利用すれば、ビジネスパーソンにとって心強い味方になってくれるのです。 米Technoratiによる調査では全世界で7000万以上あるブログのうち、37%は日語ブログだといいます(4月6日の記事参照)。 ブログというと眞鍋かをりさんや中川翔子さんら芸能人ブログのイメージが強いため、個人的な出来事をつづる日記的なサービスをイメージする人も多いかもしれません。ところがブログのトラックバックやコメントといった機能や、ほかのブログとコミュニケーションが発生しやすいといった特性を上手く利用すれば、ビジネスパーソンにとって心強い味方になってくれるのです。 今回は、ビジネスパーソンがブログを書くとどんな効果があるのかということを、簡単にご紹介したいと思います。 ブログを書くビジネスパーソンのメ

    ブームに乗り遅れた人へ――フラットな人脈作りに「ブログのススメ」
  • ITmedia News:61歳人気ブロガーが語る、Web2.0時代のアクセスアップ術

    田中善一郎さん(61)がブログを始めたのは、勤めていたIT系出版社の定年を前にした2年前。「年を取って、聞いたことや学んだことをすぐに忘れてしまうようになったから。ボケ対策、備忘録です」――あくまで自分用だったはずが、熱心な読者が付き、ページビューは1日約2万。何もしなくても自然に増えるという。 ブログの名は「メディア・パブ」。海外のオンラインメディア事情を英文ネットニュースやブログから読み解き、明快な文章で解説する。出版社でネット戦略を練っていた当時、集めた情報を整理するために書き始めた。 シンプルデザインの「メディア・パブ」。日のブログは、ニュースに対する感想や意見を書いたものが多いが、田中さんはファクトやデータを重視して載せている 読者を呼ぶつもりはなかったから、デザインはデフォルトのまま。トラックバックも打ったことがない。だが検索エンジンやブログの口コミ、ソーシャルブックマーク、

    ITmedia News:61歳人気ブロガーが語る、Web2.0時代のアクセスアップ術
  • 京急線全駅に公衆無線LAN設置──スマートフォンニーズを汲み

    京浜急行電鉄とエヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)は5月30日、京急線全線に公衆無線LAN設備を設置したと発表、合わせて東日電信電話(NTT東日)とNTTドコモは、同設備を利用した公衆無線LANサービスを6月1日から開始すると発表した。 京浜急行は2007年5月末現在、品川駅など主要14駅で公衆無線LANサービスを展開。沿線価値向上の一環以外に、羽田空港駅などを利用するビジネスユーザーの増加や無線LAN搭載スマートフォンの普及により、利用シーンやニーズが多様化したことなどを勘案し、提供エリアを京急線全71駅に拡大する(梅屋敷、大森町、神武寺、京急大津、新大津の5駅は駅施設改良工事終了後の実施)。全駅での対応は首都圏の私鉄8社として初。 利用可能な公衆無線LANサービスはNTT東日の「フレッツ・スポット」、NTTドコモの「Mzone」、「mopera U(Uス

    京急線全駅に公衆無線LAN設置──スマートフォンニーズを汲み
  • スタートページは「Yahoo!JAPAN」が6割

    日経リサーチは5月30日、Webブラウザのスタートページについて調査した結果を発表した。6割のユーザーがYahoo!JAPANに設定している、という結果だ。 調査は3月15日から20日にかけ、ネット上で行った。有効回答数は5312。 スタートページに設定しているサイトは「Yahoo! JAPAN」が60.5%で、2位のGoogle(8.8%)を大きく引き離した。10代、20の女性に限ると71.3%とさらに高い支持を得ている。 Yahoo!を選んだ理由は「検索が使いやすい」(54.9%)、「メールやアルバムなど、利用する機能が多い」(22.0%)といった機能面の評価も多い一方、48.6%のユーザーが「使い慣れているから」と答えた。 3位以降は「MSN」(6.3%)、「BIGLOBE」(3.2%)、「@nifty」(2.5%)、「goo」(2.2%)、「OCN」(1.5%)、「Infoseek

    スタートページは「Yahoo!JAPAN」が6割