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NGNに関するorangewaffleのブックマーク (4)

  • 清水理史の「イニシャルB」第319回:NTTのNGNサービス「フレッツ 光ネクスト」を導入 地上デジタルも視聴できるフレッツ・テレビが便利

    NTT東西のNGNを用いた光ファイバ接続サービス「フレッツ光ネクスト」のエリアが拡大されている。筆者宅も10月にようやく対応エリアとなったので、早速従来のBフレッツから変更した。 2008年3月のサービス開始以来、一部エリアから徐々に対応が進められてきたNTT東西の次世代ネットワークサービス「フレッツ 光ネクスト」が、ようやく広い範囲で使えるようになった。 まだ対応予定となっているエリアも少なからず存在し、全域展開というわけにはいかないが、2008年度中には主要都市への格展開が予定されており、もう少しすればエリアを気にせず加入できるようになりそうだ。 東京都下の筆者宅もサービス開始以来、まだかまだかと対応エリアとなるのを待ち望んでいたが、今年の10月にようやく対応エリアに組み込まれ、早速、現状のBフレッツ ニューファミリータイプからの移行を申し込んだ。 フレッツ光ネクストのサービス開始当

  • NGNとISDN,何が同じで何が違う

    2008年3月にNTT東西のNGNサービス「フレッツ光ネクスト」のサービスが始まった。サービス前の実証実験や正式サービスの発表などを取材したり記事を読んだりしているうちに思い出したのが,1988年にNTTがISDNサービス「INSネット」を導入したときの反響である。当時のISDNとNGNでは何が同じで何が違うのか,検証してみたい。 同じだと思うことは,まず,アプリケーションの不在を指摘する声が多いことだ。1988年当時も,INSとは「いったい(I)・なにを(N)・するのかな(S)」とまで言われていた。ISDNのアプリケーションとして,NTTや機器メーカーではデジタル高画質・高速FAXやテレビ電話などを挙げていたが,当時の家庭や企業のユーザーにとってピンとくるようなものではなかったし,案の定,普及することもなかった。 ただ,企業には,ISDNのサービスが始まって間もなく,活用例が現れた。中で

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  • 「スモールスタート」したNGNを企業はどう使う?

    NTT東西は3月末にNGNの商用サービスを開始した。皮肉交じりに「スモールスタート」ともいわれるが、今後企業はNGNをどのように使うのか。NRIの藤吉氏に話してもらう。 NTT東西は2008年3月末、次世代ネットワーク(NGN、NextGenerationNetwork)の商用サービスを開始した。NGNを用いた新サービスはブロードバンドサービスの「フレッツ光ネクスト」をはじめ、IP電話サービスの「ひかり電話」「ひかり電話オフィスタイプ」、セキュリティ対策サービスの「フレッツ・ウイルスクリアv6」、法人向けサービスの「ビジネスイーサワイド」「フレッツ・VPNゲート」、映像配信事業者向けサービスの「フレッツ・キャスト」「地上デジタル放送IP再送信事業者向けサービス」である。 ITU-T(国際電気通信連合の電気通信標準化部門)におけるNGN標準化活動の開始やNTT中期経営戦略(2004年11月)

    「スモールスタート」したNGNを企業はどう使う?
  • NGNによる固定電話、映像配信、そして新サービスを--NTTのNGN戦略

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 固定電話の加入者数が徐々に減少していく中、NTTは2004年11月の中期経営戦略で、2010年までに当時の固定電話加入者の約半数となる3000万の顧客を光IP電話に移行させ、その後全面的にメタルアクセスと固定電話網を光アクセスとNGNに切り替えようとする意向を発表した。それから3年が経過した現在、NGN化はどの程度進展しているのか。NTTの動きを追う。 NTTがNGNを目指す背景には、ネットワークのIP化が世界の潮流になっていることもあるが、NGNのプラットフォーム上で認証や課金サービスなどのノントラフィックビジネスを拡大し、収入基盤を再構築しようとする側面が大きい。また、NGNはオールIPネットワークで、サービスの融合における自由度が

    NGNによる固定電話、映像配信、そして新サービスを--NTTのNGN戦略
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