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ブックマーク / bb.watch.impress.co.jp (51)

  • [ニュース] ECサイトを表彰する「日本オンラインショッピング大賞」発表会

    第13回を迎える「日オンラインショッピング大賞」大賞グランプリは、応募総数1042件の中から、ペット向けの品・雑貨を販売するECサイト「わんのはな」が受賞。メーカーと協力して開発したオリジナル製品を50品目以上開発し、実店舗とネットで製造小売するビジネスが評価された。 また、「日オンラインショッピング大賞」で年商5億円以上の会社を対象とした「最優秀大規模サイト賞」は、有限会社増米商店が運営する海鮮品を扱うECサイト「ますよね」が受賞。年商1億円以上5億円未満の会社を対象とした「中規模サイト賞」は、株式会社須田店が運営する鶏肉料理などの販売サイト「水郷のとりやさん」、年商1億円未満の会社を対象とした「小規模サイト賞」では、株式会社ヤマウチが運営する海産物販売サイト「山内鮮魚店」が最優秀賞を受賞した。 このほか、「日オンラインショッピング大賞」奨励賞は、白石商事株式会社が運営するフ

  • [ニュース] NTT東、「フレッツ 光ネクスト」で下り最大200Mbpsの新サービス

    NTT東日は、次世代ネットワーク(NGN)を利用した光ファイバー接続サービス「フレッツ 光ネクスト」で、下り速度を最大200Mbpsに高速化した戸建て向けの「ファミリー・ハイスピードタイプ」と、集合住宅向けの「マンション・ハイスピードタイプ」を10月1日に開始する。月額料金は「ファミリー・ハイスピードタイプ」の場合で、月額4305円。 今回開始する新サービスは、下り速度を従来の最大100Mbpsから最大200Mbpsへと高速化。NTT東日では、「動画や音楽ゲームのダウンロードがより快適に利用できる」としている。なお、上り速度は最大100Mbps。また、利用する光ファイバ回線の速度は現行プランと同じ最大1Gbpsで、1を最大32分岐して各戸に提供する。 月額料金は現行プランと同額で、戸建て向けの「ファミリー・ハイスピードタイプ」が月額4305円。集合住宅向けの「ファミリー・ハイスピー

  • リモートアクセスのすすめ:  モバイルブロードバンドとリモートアクセスでもっと便利に!

    モバイルブロードバンドの普及、リモートアクセスに対応したホームサーバーやNASの登場などによって、外出先から自宅や会社のネットワークに接続できる環境が整ってきた。これまで敷居が高かったリモートアクセスは、もはや身近で、手軽な存在になりつつあるのだ。この機会に自宅や会社のデータをいつでも参照できるリモートアクセス環境を構築してみよう。 ■ モバイルブロードバンドは「利用」から「活用」へ 4月1日から3日まで米ラスベガスで開催された展示会「CTIA Wireless 2009」で展示された日立のUQ向けWiMAX端末。左がUSB型、右がExpressCard型(2009年夏頃の製品化を予定) いわゆる3.5GのHSDPAやEV-DOの普及、ついに開始されたモバイルWiMAX、そしてサービスの登場が待ち望まれる次世代PHS(XGP)と、2009年はモバイルブロードバンドサービスにとって、どうやら

  • BBモバイルポイント、東海道新幹線でのネット接続に対応

    ソフトバンクテレコムは9日、公衆無線LANサービス「BBモバイルポイント」で、3月14日から東海道新幹線 N700系(東京~新大阪間)での車内利用に対応すると発表した。 N700系での車内インターネット接続サービスは、JR東海が3月14日のダイヤ改正に合わせて開始するもの。サービス利用には、提携する公衆無線LANサービス事業者との契約が必要になる。 ソフトバンクテレコムでは今回、同社の公衆無線LANサービス「BBモバイルポイント」が対応すると発表。同サービスは、提携プロバイダーを通じた提供になるため、利用料金等はプロバイダーごとに異なる。例えば、ソフトバンクモバイルの「iPhone 3G」ユーザーでは、無料で利用できる「公衆無線LANし放題」オプションが用意されている。 合わせて、東海道新幹線の駅待合室などでのサービス提供についても、現在の6駅から全17駅へと3月中に拡大するという。 なお

  • おしえて電子マネー

    マクドナルドが東京23区、九州、近畿の一部店舗で展開している「かざすクーポン」。今回は、電子マネーと一緒に使うと便利なこのサービスについて見てみることにしましょう。 ■ 顧客向けサービスの新しい形 東京23区と九州に続き、今年の1月から近畿エリアの一部店舗でもサービスが開始され、じょじょに使える場所が増えてきたマクドナルドの「かざすクーポン」。店頭でおサイフケータイを使ってオーダー、支払いをしている人の姿を見かけた人も少なくないのではないでしょうか? かざすクーポンは、日マクドナルド(および子会社のThe JV)が提供しているおサイフケータイ向けの顧客サービスです。コラムの主題である電子マネーではありませんが、電子マネーと同様のFelica技術を採用している点、iDやEdyといった電子マネーと組み合わせて利用することができる点などから、高く注目されています。 かざすクーポンのサービ

  • 清水理史の「イニシャルB」 :第332回:いよいよ始まったUQ ComのモバイルWiMAXサービス 気になるサービスエリアや通信速度を検証

    ついにサービスが開始されたモバイルWiMAX。下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsという規格の実力はどれほどのものなのか。今回は新宿、秋葉原、そして屋外、室内でテストを試みた。 ■ 他規格を上回る最大速度をうたう「モバイルWiMAX」 ADSLや光ファイバなどの固定回線から、ワイヤレスの世界へと広がることとなったブロードバンドの世界。現在利用する携帯電話との契約を継続してNTTドコモやauを使うか、イー・モバイルのサービスを新たに契約するか、それともUQコミュニケーションズが新たに開始したモバイルWiMAXサービス「UQ WiMAX」を利用してみるか……。果たしてどのサービスを利用しようかと悩んでいる人も少なくないのではないだろうか。 現状、数Mbpsの通信を可能とするモバイルブロードバンドのサービスは、大きく4つに分けられる。各サービスともに端末の購入方法や割引サービスなどによって

  • デスクトップ百景 第九十六景:10年来のWindowsユーザーがMacに目覚めた場合 結城海

    初めてPCに触れた1996年以降、10年以上もずっとWindowsユーザーだった私ですが、ここ最近はMacintoshがメインになりつつあります。 というのも最近はネットサービスが便利になってきていて、ブラウザがあればたいていのことはできるようになっているから。メールも写真も乗り換え案内サービスも、そのほとんどがネットで済んでしまうため「Windowsでなければできない」ことが昔ほどなくなってきました。 それならMacintoshでなくWindowsでもいい話ですが、Macの便利なところは1台でMacWindowsが両方動かせること。1台で2つのOSが動くことでファイルを簡単にやりとりできたり、キーボードもマウスも1台で済んだりと、2台のPCとは異なるメリットがあります。 とはいえWindowsばかりを使ってきた自分にとって、初めてのMacintoshはまったくもって未知の存在であり、い

  • NTT東西、「光LINK」第1弾で無線LANフォトフレームを発売

    NTT東日NTT西日は、光ファイバ接続サービス「フレッツ光」で利用できる通信機器を「光LINK(リンク)」としてシリーズ化すると発表した。第1弾として、無線LANフォトフレーム「光フォトフレーム『SPF-86V』」を3月2日に発売する。標準価格は3万1290円。 「光LINK」は、「フレッツ光」の新たな利用シーンやメリットをわかりやすく提案するため、同サービスで利用可能な通信機器をシリーズ化したもの。すでに提供している機器に関しても、同シリーズにラインナップに加える考えという。 第1弾として発売される「光フォトフレーム『SPF-86V』」は、IEEE 802.11b/gの無線LAN機能を備えた日サムスン製のデジタルフォトフレーム。写真付きメールを受信できる「写真メール機能」をはじめ、動画や音声の再生にも対応。また、PC内に保存した写真をネットワーク経由で再生できる機能、遠隔地から設

  • おしえて電子マネー 第25回:ファミリーマートでWAON導入 コンビニの電子マネー対応状況をチェック

    イオンが提供する電子マネー「WAON」が2009年秋からファミリーマートでも使えるようになります。コンビニ各社の対応状況を再確認しつつ、何が便利になるのかを見てみましょう。 ■ コンビニの電子マネー対応状況 2008年2月4日、イオンとファミリーマートの業務提携が公表され、大きな話題となりました。 コンビニ業界は、現在、首位のセブン-イレブンにローソン、ファミリーマート、サークルKサンクスが追従し、その後を少し離れてイオンが展開するミニストップが追いかけるという状況になっています。 このファミリーマートとミニストップで同じ電子マネーが使えるようになることで、いろいろな意味で、将来的な勢力図が変わるのではないか? という憶測がなされているわけです。 では、現在のコンビニの電子マネーの対応状況は果たしてどうなっているのでしょうか? 以前にも、利用できる場所ということでコンビニの対応状況を紹介し

  • おしえて電子マネー 第16回:後続ながら対応店舗や会員数が順調に成長 NTTドコモ自ら展開する電子マネー「iD」の戦略を聞く

    2005年のサービス開始と後発ながら、会員数や決済端末台数が順調な伸びを続けているNTTドコモのポストペイ型電子マネー「iD」。現在の最新状況と将来の展望について、NTTドコモ クレジット事業部 iD担当部長の小師隆氏に話を伺った。 ■ さらなる普及を見込むiD TCA(電気通信事業者協会)の発表によると、2008年10月時点での携帯電話の契約総数は1万513万台で、このうちNTTドコモの累計は5396万台。事業者間の競争が激化しているとは言え、それでも半数のシェアを持つNTTドコモの存在感はやはり大きい。 そんなNTTドコモが手がける電子マネーが「iD」だ。サービス開始は2005年と他の電子マネーと比べて後発だが、会員数は2008年4月の発表時点で約708万、リーダライター端末台数は約32万台と順調な発展を続けている。 このようなサービスの普及状況について小師氏は「状況としてはまだ五合目

  • イー・アクセス、アッカ株式の87%取得でアッカ吸収合併へ

    イー・アクセスは、10月29日から11月28日にかけて実施していたアッカ・ネットワークス株式の公開買付けの結果を公表した。公開買付け後の株式取得数は87.68%と過半数を大幅に上回り、予定通りアッカの吸収合併を行う予定という。 イー・アクセスの公開買付けは、従来から行っていたアッカとの業務提携をさらに強化するためのもの。当初は対象外だった営業・マーケティング部門や間接部門の提携強化に加え、サブプライム問題に端を発した金融危機や株式市場の混乱などに備えるためにも更なる企業価値の向上が必要との理由から今回の公開買付けを実施、アッカを吸収合併する方針を明らかにしていた。 株式の買付け予定数は9438株だったが、実際には想定を大幅に上回る7万4852株を公開買付けで取得。この中にはNTTコミュニケーションズ(NTT Com)が所有していた1万4546株も含まれており、これをもってNTT Comはア

  • ミクシィ笠原氏に聞くユーザー制限緩和とAPI公開の意味

    ミクシィは、11月27日に開催した発表会で、同社のSNS「mixi」のAPI公開や登録制への移行といったオープン化の施策を発表した。これまで最大手SNSとして招待制を採用してきたmixiにとって、登録制やAPI公開は大きな転換機と言える。今回の発表について、ミクシィ代表取締役社長の笠原健治氏に伺った。 ■ 登録制で今までのコミュニティ以外へユーザーを広げる ――今回の発表では今までの招待制から登録制へ移行するとのことですが、ユーザーの伸びに頭打ちを感じていたのでしょうか。 今回の発表は招待制を無くすということではありません。基は招待制でmixiに入ってもらい、さらに登録制を併用することで招待制ではmixiに入れなかった方々に利用してもらうことが目的で、招待で友人のネットワークを広げていって欲しいという考えは変わりません。 一方で招待制だけではユーザーが広がらないという課題も2つあります。

  • HSUPA導入で上り速度を高速化したイー・モバイルを検証

    11月20日、イー・モバイルのデータ通信サービスが、上り速度を高速化するHSUPA規格を導入した。HSUPA対応端末を入手し、その使用感をレポートする。 ■ 上りの通信が最大1.4Mbpsへ3倍以上の高速化 下り3.6Mbpsの定額制サービスで携帯電話事業に参入し、その後約半年で下り7.2Mbpsの高速化に対応したイー・モバイル。下り7.2MbpsはNTTドコモに加えてソフトバンクモバイルでも対応が始まっているが、今度はイー・モバイルが上り速度の高速化を一足早く実現した。 一方、上り速度についてはこれまで上限が理論値で384kbpsに留まっていた。下り速度が高速のため、インターネットの閲覧やメール受信といった一般的な利用方法であれば十分に快適だったが、上り速度の高速化により、ファイルのアップロードや添付メールの送信といった通信もより快適な環境が見込める。 上り速度が高速化した一方で、月額料

  • 清水理史の「イニシャルB」光ファイバも「ギガ」に突入 KDDIの「ひかりone」導入レポート

    KDDIから上下最大1GbpsのFTTHサービスの提供が開始された。従来の上下100Mbpsから速度が一気に向上したこのサービスを実際に導入、その速度を体験した。 ■ 「ギガ」でユーザー獲得なるか 「ギガ速い」「ギガ安い」とギガを前面に押し出したテレビCMでも知られるKDDIのFTTHサービス「ひかりone」。西日(近畿)ではケイ・オプティコムがすでに1GbpsのFTTHサービスを提供していたが、東日では1GbpsのFTTHサービス初となる。 ADSLからFTTHへと固定回線の主流が移り変わり、個人的には速度の上限は現状の100Mbpsでも十分で、どちらかというと帯域保証してくれた方がありがたいと感じることの方が多いのだが、それでも1Gbpsでどれくらいの速度が出るのかというのは確かに気になるところ。そこで、筆者宅で実際にひかりoneを導入してみた。 今回、加入したサービスは、プロバイ

  • 清水理史の「イニシャルB」第319回:NTTのNGNサービス「フレッツ 光ネクスト」を導入 地上デジタルも視聴できるフレッツ・テレビが便利

    NTT東西のNGNを用いた光ファイバ接続サービス「フレッツ光ネクスト」のエリアが拡大されている。筆者宅も10月にようやく対応エリアとなったので、早速従来のBフレッツから変更した。 2008年3月のサービス開始以来、一部エリアから徐々に対応が進められてきたNTT東西の次世代ネットワークサービス「フレッツ 光ネクスト」が、ようやく広い範囲で使えるようになった。 まだ対応予定となっているエリアも少なからず存在し、全域展開というわけにはいかないが、2008年度中には主要都市への格展開が予定されており、もう少しすればエリアを気にせず加入できるようになりそうだ。 東京都下の筆者宅もサービス開始以来、まだかまだかと対応エリアとなるのを待ち望んでいたが、今年の10月にようやく対応エリアに組み込まれ、早速、現状のBフレッツ ニューファミリータイプからの移行を申し込んだ。 フレッツ光ネクストのサービス開始当

  • おしえて電子マネー 第14回:“中立”の立場を活かした水平分業で市場全体を拡大 「Edy」で電子マネー市場を牽引するビットワレット

    2001年のサービス開始以来、日の電子マネー市場を牽引してきた「Edy」。次々とライバルが登場する中、今後の目指す方向はどこにあるのか、ビットワレット株式会社の宮沢和正執行役員常務に話を伺った。 ■ 順調な成長を続けるEdy SuicaやPASMO、nanacoにWAON、さらにはiD、QUICPayと、サービスが次々と登場する電子マネー。そんな中、いち早くサービスを開始して以来、常に最前線を走り続けてきたのがビットワレットが手がける「Edy」だ。 同社ホームページの会社概要によると、2008年10月現在の累計発行枚数は4320万枚(携帯電話含む)、利用可能な店舗数は8万カ所。今年5月に発表されたデータでは4040万枚、7万4000カ所であったことを考えると、約半年で280万枚、6000カ所の増加を果たしたことになり、今もなお順調な成長を続けている。 とは言え、交通系、流通系、ポストペイ

  • ココをおさえる! ブロードバンド用語のツボ モバイルデータ通信編 第3回:モバイルWiMAX

    モバイルWiMAXは、現在利用される携帯電話とはまた異なる技術を用いた、ブロードバンド通信技術の1つ。WiMAXという規格のモバイル対応版で、日ではUQコミュニケーションズがサービス提供を予定しています。 ■ 国内では2009年夏に商用サービスの開始を予定する「モバイルWiMAX」 第1回で説明したHSDPAやHSUPAは、現在ある携帯電話の仕組みを使った高速通信技術です。これとは別に、モバイル環境でのブロードバンド実現を目指している技術の1つが「モバイルWiMAX」です。頭に“モバイル”とつくことからわかる通り、「WiMAX」という規格があって、そのモバイル向けという位置付けになっています。 もっとも、実際の技術を見るとモバイルWiMAXは、携帯電話の次世代通信技術である「LTE」やウィルコムが開発を進める「次世代PHS」と大きく変わらない部分もあります。こうした点の詳細に関しては、次

  • おしえて電子マネー第13回:乱立する電子マネーの動向や利用エリアを徹底分析

    これまで、プリペイドとポストペイ各方式のサービスについて個別に見てきました。今回はまとめとして、電子マネーサービス全体のシェアや使える場所などの全体的な状況について紹介します。 ■ 電子マネーの全体像を再確認 電子マネーのサービスは、これまで紹介してきたようにさまざまなサービスが存在しました。これらのサービスは、プリペイド、ポストペイという分け方で考えるのも1つの考え方ですが、提供する企業の業態によって分類してみるのも全体を把握するのに良い方法です。 たとえば、SuicaやPASMOは交通系の企業が提供するサービスですが、WAONやnanacoは流通系の企業が提供するサービスです。同様に、独立系のEdy、クレジット系のiD、QUICPay、Smartplus/Visa touchとグループ分けしてみたのが以下の図です。 ■ 利用枚数と利用店舗数の違いに注目 この図では、各サービスをグループ

  • はてなブックマーク新バージョン公開。検索やソーシャル機能強化

    はてなは4日、11月25日の正式公開を予定するソーシャルブックマーク「はてなブックマーク」新バージョンの発表会を開催した。検索機能やソーシャル機能を大幅に強化したほか、デザインも一新。11月上旬にはパブリックベータ版を公開予定という。 ■ デザインを一新し検索機能や「お気に入り」機能を強化 はてなブックマークの新バージョンではユーザーインターフェイスを一新。ブックマークの一覧ページにはエントリーの概要や画像を表示することで情報量の向上を図ると同時に視認性を高めている。 特徴の1つが検索機能の強化。ブックマークされたエントリーの文をはてな側で蓄積し、エントリーの全文を対象とした検索が可能になる。また、自分が登録したブックマークもタイトルやURL、コメント、タグを対象とした検索が可能。インクリメンタル検索に対応し、キーワードを入力するごとに検索結果が表示される。検索エンジンの開発ははてなブッ

  • WPAや11gに対応。ネット機能を強化した「ニンテンドーDSi」

    11月1日、任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」第3のプラットフォームとして「ニンテンドーDSi」が発売された。BB WatchではDSiのネットワークやセキュリティ機能を中心にレポートする。 ■ WPAや11gに対応。ネット機能を強化した「ニンテンドーDSi」 カメラ搭載やSDカード対応など機能が大幅に強化されたDSiだが、ネットワーク機能の充実も大きな特徴だ。ニンテンドーDS/DS Liteでは最大2MbpsのIEEE 802.11だった無線LAN機能が、DSiでは最大54MbpsのIEEE 802.11gに準拠。セキュリティ面でもWEPのみ対応していたDS/DS Liteに対し、DSiではWPA(TKIP/AES)、WPA2(TKIP/AES)と、Wiiと同等のセキュリティに対応した。ただし、パッケージや体にWi-Fiのロゴはないため、Wi-Fi Allianceの認証は取得し