Gyazo + Amazon CloudFront で簡単☆高速スクリーンショット共有 個人用の Gyazo 環境向けに、クライアントに手を入れて直接 Dropbox や S3 へスクリーンショットをアップロードするというテクニックがある。自前サーバを管理することなく利用できて大変ナイスなものの、クライアント側で比較的重要な固有情報を含んだ状態になっているので、取り扱いが若干難しいと思った。 そこで AWS Lambda を利用して、S3 へのアップロードを行う署名付き URL の発行をそちらで行い、クライアントでは受け取った情報だけでアップロード処理が進めれるような体制を作ってみた。 処理の流れと役割 Gyazo スクリーンショットを撮る。 通常ならば Gyazo サーバへスクリーンショットをアップロードするところを、後述する AWS Lambda へ S3 アップロードのための署名付き