3話構成で1時間くらいのアニメ。サクッと見れる。 タイトルは耳にしたことがあって、iTunesプレゼントで無料レンタルできたので見てみた。 監督は『ほしのこえ』、『雲のむこう、約束の場所』の新海誠という人らしい。 ずっぱい甘なセンチメンタル・ラブストーリーかと思いきや、主人公が最後まで脳内妄想だけで自己完結しちゃう、暗いアニメとか小説特有の王道的なストーリー展開だった。 例えるならモテキに近い。けどモテキはコメディであって、これはガチなので暗い。 ただ映像が綺麗で、背景の春夏秋冬を描いてるところは見入ってしまった。綺麗さに惑わされて、この主人公の想いも、とても綺麗なものなんじゃないかと勘違いしそうになる。でもふと我に返るとただ昔の思い出引きずってるだけのウジウジ君だった。失恋あるある通り越して「そこまではねぇよ、さすがに」ってなる。選曲はいいのに、山崎まさよしより長いスパンで『one mo

開発環境について調べているとだいたいここに集約されている。 でも僕は、いったんライトに導入して、徐々にカスタマイズしていきたい。 その一歩目までをまとめてみた。まずiTermから。 iTerm2とは 今まで使ってきた感想をいうと、元から入ってるターミナルよりかっこいい。 Sportlightで「it」で打てば、iTunesかiTerm2のどっちかが出てくるので起動が楽。 正直、純正のターミナルはあまり使ったことがない。 インストール ここから落としてアプリケーションフォルダにコピー。完。 Rictyフォントに変える ずっと見るものだからフォントは大事。 Rictyフォントとはプログラムに最適なフォント。 フォント小さくても読みやすいのでオヌヌメ。 % brew tap sanemat/font % brew install ricty % cp -f /PATH/TO/RICTY/font