世界各地、虐殺が起こった土地では、その反省と教訓を後世に遺すべく、記念碑や資料館を立てたり、その舞台となった場所を保存したりしていることが多い。 例えば、現代最大の大量殺戮の舞台となったドイツでは、ユダヤ人や、シンティ・ロマ、障がい者らを殺戮したことを後世に語るための巨大なモニュメントが至る所にある。 http://berlinhbf.exblog.jp/1090258/ http://motoobeyond.blogspot.jp/2010/09/2_29.html https://www.ab-road.net/north_america/usa/boston/guide/11294.html 例えば、ポル・ポトが支配し恐怖政治を敷いたカンボジアには、政治犯収容所として2万人が虐殺されたと言われているS21が、そのまま虐殺博物館として保存され、その際に犠牲になった人々の頭蓋骨をそのまま
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