タグ

ブックマーク / oranqs.hatenablog.com (3)

  • 映画『天気の子』感想 ヌルウヨ化するヤングのハートを射止めにかかった新海誠最高傑作 - 遺考

    以下ネタバレを含みます。 新海誠作品にはいつものことだが、脚上の問題点が多過ぎる。当に多いのだけれど特に最後、なんであの叔父さんがビルのところにいるの。誰も説明できないですよね?脚として明らかに間違っているからです。そういうことが気にならない、RADのPVと感動っぽいものが好きな人にオススメというのは『君の名は。』に引き続いての感想だと思います。あとおっぱいを見るギャグとか真面目に生死を彷徨っているところから急に女体ギャグになるところとかの性暴行癖も相変わらずですからね。当に気持ち悪い映画です。 さてまあしかし、私は新海誠作品が嫌いで見てきたからこそ言えますが、この作品は新海誠最高傑作です。なぜ最高傑作なのか。 まず序盤ですが、バニラトラックやマンボーを出しながら、それを東京の悪い部分として使うという危ないセンスに笑いました。あれプロダクトプレイスメント(作品中で実在の企業を出して

    映画『天気の子』感想 ヌルウヨ化するヤングのハートを射止めにかかった新海誠最高傑作 - 遺考
    oranqs
    oranqs 2019/07/29
    セルクマ
  • 前原さんはなぜ「希望の党」との実質的合流を選ばざるを得なかったのか - 遺考

    なぜ前原さんは希望の党への合流を決めたのか。この点について多くの人が意見を述べていますが、どうやらほとんど間違っているのではないかと感じています。 前原さん人の見解はこうです。 4 北朝鮮情勢が緊迫化する中で、現実的かつ建設的な外交・安全保障政策を展開する政党になりきれなかったことも、民進党の支持率低下を招いたと思います。 — 前原誠司 (@Maehara2016) 2017年10月6日 12 私は、小池さんとともに「希望の党」を大きく育て、自民党に取って代われる政党に成長させます。外交安保で現実路線を歩む保守政党がもう一つあれば、国民の皆さんも安心して、安倍さんにお灸を据えられるのではないでしょうか。 — 前原誠司 (@Maehara2016) 2017年10月6日 集団的自衛権を含む安保法制について、民進党が党方針として反対になったことが不満だったようです。これは安保法制に賛成する前

    前原さんはなぜ「希望の党」との実質的合流を選ばざるを得なかったのか - 遺考
    oranqs
    oranqs 2017/10/16
    セルフブクマ。損はさせないからみんな読んでね。
  • 『シン・ゴジラ』感想(完全ネタバレ含む) - 遺考

    ゴジラシリーズはハリウッド版含め未見なので、ゴジラ完全初見。陸上自衛隊テレビ局各社協力のもと作られている作品だからか、極端な作風ではない。良い映画だと思う。 この映画が伝えたいことは2つで、1つは東日大震災の遺した傷痕、もう1つは政治家の仕事だ。巨大生物が東京湾から上陸してくる様は、東日大震災による津波そのもので、見ていてかなりつらくなる。後から政治家が被災現場を見るシーンがあり、ここで製作者の意図が東日大震災であることに気づく。明らかに狙って、巨大生物の上陸を津波に似せている。僕ですら泣いてしまうほどなので、より直接被災した人達が見られる映像なのかどうか。ただ、巨大生物が帰っていった後、まだ法律の制定すらできていないのに、あんなに早くビルの完全復旧が進むはずがない。一時の平和に皆が安心している様を示したかったのだろうが、東日大震災の爪痕を描く作品だからこそ、あのカットには納得い

    『シン・ゴジラ』感想(完全ネタバレ含む) - 遺考
    oranqs
    oranqs 2016/07/29
    セルフブクマ。見返すと、ずいぶん腰の引けた感想文だなと思う。
  • 1