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2008年7月4日のブックマーク (4件)

  • ニコニ・コモンズ対応サイトへの参加のお知らせ - pixiv 開発者ブログ - pixiv Developers Blog

    pixivはこの度、株式会社ニワンゴでスタートする著作権物の利用ルールである、ニコニ・コモンズ(8月中旬開始予定)を採用し、ニコニ・コモンズ対応サイトへの参加が決定した事をご報告します。 今回、当社がニコニ・コモンズを採用したのは、pixiv外のサイトにおいて作者の意思を尊重した二次利用が行われることを考えた結果です。ニコニ・コモンズの採用によって、複数のサイトが連携を深め、新たな創作活動の原動力を生み出す手助けになるとも考えました。サイトの垣根を越え、多数のクリエイターが刺激し合える環境が実現できれば幸いです。 なお、pixiv投稿作品のニコニ・コモンズ登録は、ユーザーの任意な選択にお任せします。これまでpixiv内で行われていたユーザーによるオリジナル企画や、「描いてもいいのよ」/「描いてみた」などのpixivユーザー間の創作活動を制限するものではありません。これらの活動は従来どおり楽

  • 作品利用ルール「ニコニ・コモンズ」、8月中旬から

    ニワンゴは7月4日、創作活動を支援するための著作物の利用ルール「ニコニ・コモンズ」に基づき創作物を公開できるサイトを8月中旬に公開すると発表した。クリエイターに自分の作品の権利の一部を開放してもらい、他のクリエイターがそれを新しい作品に利用する──といった、創作活動の輪を広げるための環境を整備するのが狙いだ。 クリエイターが同ルールに基づき作品を公開する場合、専用サイト「ニコニ・コモンズ」にアップロードして登録する。登録できるのは、音声や動画、静止画などを予定。その作品を利用して新たに創作した作品(派生作品)は、動画投稿サイト「SMILEVIDEO」などニコニ・コモンズ対応サイトで発表したり、ニコニ・コモンズサイトに登録することもできる。 登録するクリエイターはプロ・アマを問わない。利用条件は一定のルールのもと、自ら設定・変更できるようにする。ニコニ・コモンズのもと、ライセンス利用によるビ

    作品利用ルール「ニコニ・コモンズ」、8月中旬から
  • MAD削除について、ある権利者側の人間の感想… - Life in Prison/生きるしかすることがない

    ニコ動に対して、MADの削除を要請するってはなしは、実はもっと前から出てた話。動画協会経由で、アニメ業界として「MADはNO」を明確に表明するという内容の檄文?みたいのが4月ぐらいだったかには回ってきてた。 その後しばらく音沙汰が無かったので、どうなったのかなと思っていたら、この発表だったので、他の団体と歩調を合わせて交渉してたんだと、納得。 動画協会ってのはアニメ制作の会社が集まっている団体ってことになってるのだが、微妙に配信の会社とかも入っていて、ニコ動がi-modeの公式になったときに、動画協会として正式にDoCoMoに抗議したのだが、その旗振り役が、そういう会社だったりもしてた。 おっと、話がそれた。で、一応コンテンツホルダー側で働いていて、さらに、ニコ動なんかともろにぶつかる配信事業を担当している人間として、今回のMAD削除について思った事を書いておこうかと思う。 正直な所、「権

    MAD削除について、ある権利者側の人間の感想… - Life in Prison/生きるしかすることがない
  • ニコニコ動画に二次創作が再び戻る日 - Thirのノート

    ニコニコ動画においてMADや二次創作作品*1が削除されはじめた、というニュースが話題を呼んでいる。「パロディ封じに対するニコ動のしたたかな戦略 - プログラマーの脳みそ」のような肯定的な意見から「ニコ厨の脳内がお花畑すぎる件について」のような否定的な意見まで論調は様々ある。 けれどもとりあえず、ここでは「犯人捜し」だの「ニコ動はこれからどうなってしまうのか」だのを論じるのはやめよう。だって、みんなニコニコ動画から二次創作やMADが消えるのは嫌なんでしょ?それなら、今考えるべきなのは「どうやったらニコニコ動画に再び二次創作が戻ってくるのか」ということであって、「権利者はニコ動が申請者を表示する機能を実装することで消費者の制裁を受けるだろう」とかそういうじゃないのは一目瞭然。権利者の意識改革が必要なのは分かるけれど、それは消費者からの脅迫によって成り立つものじゃないでしょうに。現時点で権利者が

    ニコニコ動画に二次創作が再び戻る日 - Thirのノート