児童ポルノ陳列ほう助疑い アプリ運営会社「写真袋」社長逮捕 画像や動画の共有アプリ「写真袋」で児童ポルノ画像などの公開を手助けしたとして、警視庁と京都府警は5日までに、児童買春・ポルノ禁止法違反(公然陳列)ほう助の疑いで、アプリの運営会社「AIRCAST」(東京都千代田区)の社長大野光明容疑者(55)を逮捕した。 警視庁によると、共有アプリの運営会社を同法違反容疑で摘発するのは初。同様のアプリをめぐっては、小遣い目当ての未成年者によるとみられる児童ポルノ画像の投稿が相次いでおり、少女らがトラブルに巻き込まれるケースも出ている。 逮捕容疑は昨年3月、写真袋で投稿者が児童ポルノ画像などを公開しているのを知りながら放置し、公然陳列を手助けした疑い。「理解できません」と容疑を否認しているという。 写真袋は、投稿者が合言葉と呼ばれるパスワードを設定し、画像などを無料または有料で公開できる。合
知人少年の局部に“デスソース”塗る…新潟の2容疑者を再逮捕 「デスソース」と呼ばれる唐辛子入りの香辛料 Photo By スポニチ 新潟東署は30日、逮捕監禁と暴行の疑いで新潟市中央区、とび職(26)、同市東区、作業員(22)の両容疑者=傷害と強要の罪で起訴=を再逮捕した。逮捕容疑は6月16日午後10時半ごろ新潟市中央区の公園で、知人の少年(17)を上着1枚だけの状態にして街頭の支柱にロープで縛り付け「デスソース」と呼ばれる唐辛子入りの香辛料を乳首や局部に塗った疑い。 同署によると、塗りつけたのはデスソースの中でも最も辛い種類の「ウルトラデスソース」。少年は「熱湯をかけられたようだった」と話しているといい、塗りつけられた部分は赤くただれたという。 再逮捕された2人は3月に同じ建設現場で働いていた少年と知り合い、いじめを繰り返すようになった。この少年をレンチで殴り全治10日間のケガをさ
漫画家の紺野比奈子さんが死去 急性心臓疾患 「妹のジンテーゼ」など
またあの人…マスコミ懲らしめろ発言はセクハラやじの大西英男氏 問題発言の主と判明した大西英男議員 Photo By 共同 自民党若手議員による勉強会で報道機関に圧力をかけるような発言が出た問題で、「マスコミへの広告料収入をなくせ」などと発言したのは大西英男衆院議員だったことが27日、分かった。過去には上西小百合衆院議員へのセクハラやじで問題になった当選2回の68歳。党執行部は勉強会代表の木原稔青年局長を更迭するなどの処分をしたが、“言論封じ”問題の余波はまだまだ続きそうだ。 勉強会は安倍首相に近い若手議員37人が出席した「文化芸術懇話会」。冒頭の数分間を除き、マスコミには非公開となった。出席者への取材などによると、講演が終了し質疑応答に移った後、大西氏が「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番。文化人や民間人の方々が、マスコミはとんでもないと経団連などに働き掛けてほしい」
百田氏「沖縄2紙つぶせ」発言は「雑談の中で冗談として言った」 百田尚樹氏 Photo By スポニチ 作家の百田尚樹氏(59)が26日、自身のツイッターを更新。前日25日に自民党の若手議員が党本部で開いた憲法改正を推進する勉強会「文化芸術懇話会」の初会合に講師として招かれ、「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない」などと発言したことについて「講演で言ったものではない。講演の後の質疑応答の雑談の中で、冗談として言ったものだ」と釈明した。 沖縄県の地元紙が政府に批判的だとの意見が出たのに対し、百田氏は「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない。沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」と主張した。 出席議員からは、安全保障関連法案に対する国民の理解が広がらない現状を踏まえ、報道機関を批判する意見が噴出。「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人が経団連に働き掛けて
つくば市路上でパンティー強盗 わずか15秒神業のごとく… 11日午前1時ごろ、茨城県つくば市東新井の路上で、24歳の女性が一人で歩いていたところ、後ろから近づいてきた男に倒され着用していた下着を奪われた。女性は近隣のネットカフェに向かっている最中だった。つくば中央警察署は、強盗事件として男の行方を追っている。 同署によると、男は女性の両足に抱きついて倒し「静かにしろ。パンツを出せ」などと言いながら下着を奪い、握りしめて逃走した。女性は恐怖から、声を出せず抵抗もできなかった。事件直後に現場から数十メートル離れた飲食店に駆け込み、事情を聴いた店員が110番したという。 女性は下着を奪われるほかはわいせつな行為をされることはなく、ケガもなかった。捜査関係者は「犯行時間は15秒くらいのあっという間。言葉は悪いけど神業と言える」と話した。 逃げた男は年齢が20歳から30歳くらいで身長1メート
声優の岩男潤子が活動休止…気管支炎が悪化、会話もままならず 岩男潤子(1996年撮影) Photo By スポニチ 声優で歌手の岩男潤子(44)が体調不良のため、活動を一時休止する。7日、公式サイトで発表された。1月いっぱい療養したが、持病の気管支炎の悪化に伴い、会話をすることもままならず。2~3月のライブやイベントが中止・延期になった。 昨年末から体調不良。「2月からの活動再開を願い、1月いっぱい療養させていただいておりましたが、思うように回復できずにおります。長年、患っていた気管支炎の悪化に伴い、会話することもままならず『もうしばらく治療が必要』という結論に至りました」と報告した。 1994年、NHK総合「モンタナ・ジョーンズ」のメリッサ・ソーン役で声優デビュー。「カードキャプターさくら」の大道寺知世役、「新世紀エヴァンゲリオン」の洞木ヒカリ役、「魔法少女まどか☆マギカ」の早乙女
エボラで院長がFBに軽率投稿「エバラは焼き肉のタレ」「ズボラは私」 福井県立病院(福井市)の院長が、エボラ出血熱の対策に関連して、フェイスブックの自身のページへ「ちなみにエバラは焼き肉のタレです」と顔文字付きで書き込んでいたことが16日、県への取材で分かった。書き込みは既に削除されている。 エボラ出血熱は西アフリカで流行し、多くの死者が出ている。県地域医療課は「軽率だったと思う。今後、感染症の対策にしっかり取り組んでほしい」としている。 県によると、院長の投稿は13日で、院内でエボラ出血熱の対策会議が開かれたことに関する内容だった。それに対する友人とのやりとりの中では、「ズボラは私ですね」と応じたという。 書き込みは15日に削除された。県立病院の病床数は961床で、県内最大規模。
SMAP感涙 森且行が感謝の手紙「僕の友達は5人以外にいません」
渡辺謙 こだわりの発音!「GODZILLA」ではなく「ゴジラ」
アニメ制作会社勤務 20代男性の過労自殺認定 カルテに「月600時間」 東京都のアニメ制作会社「A―1 Pictures」に勤め、2010年10月に20代で自殺した男性について、新宿労働基準監督署が過労によるうつ病が原因だったとして労災認定したことが18日、分かった。遺族側代理人の弁護士が明らかにした。認定は11日付。 弁護士によると、男性は06年に正社員として入社。会社にタイムカードで労働時間を管理する仕組みはなかったが、通院した医療施設のカルテには「月600時間労働」などの記載があった。 男性は人気アニメの「おおきく振りかぶって」「かんなぎ」などの制作進行を担当していた。 新宿労基署は在職中にうつ病を発症し、その前の2~4カ月に少なくとも100時間を超える残業があったと認定した。男性は10年10月、東京都内の自宅アパートで死亡しているのが見つかった。
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