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ブックマーク / niryuu.hatenablog.com (2)

  • 人格なんてロンダリングした方が良いということについて - 表道具

    2014-03-15 人格なんてロンダリングした方が良いということについて 昨今世を騒がせている佐村河内守氏、小保方晴子氏などを見ると、第一印象とストーリーで大体「その人がやったことがどれだけ注目されるか」がわかると思う。結果的にゴーストライターだったにせよ、捏造だったにせよ、彼らの成果は人々に届いたのだ。そりゃ当に作曲した交響曲であれば、物のSTAP細胞であれば美しい話になっただろう。そうならなかったのは当にクソだと思う。 しかし、いかなる成果にせよ、例えば佐村河内守の曲は現代音楽の高度な技巧に比べたら「古い」ものであり、万能細胞に関してもイノベーションが進んだのはここ10年の話で、これからさらなる革新的な成果が出てもおかしくない。要は今出ている成果は飽くまでいま出ている成果にすぎない。アンフェアな手段を使わなかったとしても、厳しい競争にさらされるのは変わりがないのだ。問題は、成果

  • オタクはまだ甘い、「晒されたもの負け」の極限である動画配信自殺 - 表道具

    創作活動と「晒されたもの負け」の恐怖。 http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20091127/1259268295 「創作活動と「晒されたもの負け」の恐怖。」勝手に注解 http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20091127/1259345495 を見たんだが、これはオタク活動だけじゃなくて、最近話題になった「ニコ生リスカ」とか「スティッカム自殺未遂大怪我(仮)」(「まとめブログ」へのリンクを回避したいため、リンクは載せない)にも通じている問題なので、少し書いておく。 ニコ生、スティッカム、Peercastなどでは、こういう炎上のネタを日常的に探している人間が一定数いて、こういう「晒されたもの負け」が自然に起こる場所だ。「それを言ったら創作活動でも晒しは起こってるじゃないか」って反論もあるだろうが、環境と動機の問題から動画配信がいかに救い

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