「ファイル・フォルダ名を一括で変更する機能」とか、標準装備で良いじゃん! Microsoft謹製、Windowsの作業効率をアップさせる「PowerToys」というソフトの紹介・解説です。 記事のベースと画像はバージョンは0.27.1。執筆時現在は0.29.3が最新版ですが、内容はバグの修正と日本語化なので機能面の差異はなし。 PowerToysとは? PowerToysは、Microsoftがオープンソースで開発中のソフト。元々Windowsに搭載するつもりだったが搭載されなかった利便性向上機能を複数提供するもの。 元々Windows 95時代から名前が続いているソフト。Windows XPまで提供が続けられていました。Vista以降は提供されていませんでしたが、2019年5月にWindows 10向けにオープンソースとして提供を再開しています。 各機能の詳細 FancyZones(複数
Microsoftが「Windows 10」の「Fall Creators Update」で35年間プリインストールの描画ツールとして提供してきた「ペイント」を削除すると発表した。Windowsストアで提供する計画としている。 米Microsoftは7月24日(現地時間)、「Windows 10」の次期大規模アップデート「Fall Creators Update」で削除あるいは開発を終了する機能を発表した。 そのリストに描画ツール「ペイント」が含まれている。ペイントについての説明には、「Windowsストアで提供する予定。機能は『ペイント 3D』に統合される」とある。 ペイントは、Microsoftが1985年にリリースした「Windows 1.0」から35年間、ずっとWindowsのプリインストールアプリとして存在してきた。
マインドマップの無料ソフトって、かなりたくさん世に出回っていますよね。そんな中でも僕がイチオシするのが、『XMind』というマインドマップのフリーソフトです。最近バージョンがアップして『XMind 8』になり、さらに使いやすく高機能になりました。WindowsでもMacでも使えるフリーソフトですので、PCを持ってる全ての方におすすめできる最強のマインドマップソフトです。本日は、そんな『XMind』の使い方や活用術なんかを紹介していきたいと思います。 マインドマップソフト『XMind』の使い方 『XMind』をダウンロードしよう! 『XMind』はこんな感じのマインドマップです! なんとEvernoteにも保存可能! 『XMind Cloud』がさらに便利! アプリ版のマインドマップもリリース予定! マインドマップの活用方法 マインドマップ読書感想文編 マインドマップ家系図編 マインドマップ
Windowsは実にグッドなのだ。@shintarowfreshです。 何度も言っていますが、Windowsな私です。 そろそろ真面目にWindowsのグッドさ加減をお伝えしていこうと思っております。 フォルダを開いたり、ファイルをフォルダ間で移動させたり、コピーしたり、誰でも使う機能だと思いますが、このフォルダ間の移動や、よく使うフォルダを多画面に一発で表示できるお鬼便利ソフト、それが「Q-Dir」です。 Q-Dir – k本的に無料ソフト・フリーソフト ファイラーという言葉は知っておいたほうがいいファイルやフォルダのやりとりはパソコンを使っていると必ず通る道だと思います。 それらをアシストしてくれるソフトをファイラーって言います。 もちろんOSデフォルトのフォルダ機能だってファイラーなんですがね。 基本的にデフォルトを使っていて不便だと感じることって色々とあると思うんですよね。例えば複
FLVtoMP4 「FLVtoMP4」は、YouTubeなどからダウンロードしたFLV形式の動画を画質・音声とも無劣化のままMP4形式に変換できるソフトです。ffmpegフロントエンド・ソフトで、変換にはffmpegを利用する仕組みのため別途ダウンロードが必要になります。 FLVやMP4という形式のファイルはコンテナフォーマットと呼ばれ、見た目上は1つのファイルに見えますが、実際のファイルの中身は動画や音声など複数のファイルの詰め合わせで、これらを1つにまとめて格納するための単なる”箱”でしかありません。 本ソフトは、このようなFLV形式のコンテナに格納された動画と音声を簡単な操作でMP4形式のコンテナに入れ替えることができるソフトです。中身の動画と音声を再エンコードせずにそのまま使用するため、無劣化のまま変換することができます。 FLVtoMP4 の使い方 1、上記サイトから「FLVto
オープンソースのフリーソフトウェア「FFFTP」が、開発終了のアナウンスをしています。 サイトに「FFFTP開発終了のお知らせ」が出ています。 2011年8月31日をもって、FFFTPの開発を終了させていただきます。 FFFTPの開発を継続するためのモチベーションが維持できなくなったのが理由です。 「モチベーションが維持できなくなった」というのが、開発の理由だそうです。 「FFFTP」といえば、Windows用のFTPクライアントソフトです。ぼくもWindowsを使っていた時、大変お世話になりました。 なお、FFFTPの開発は終了いたしましたが、FFFTPがオープンソースのフリーソフトウエアであることは変わりません。 今後バージョンアップの予定はありませんが、開発終了を示した上で、現状のままのソフトを残しておきます。 「開発終了」というブログの記事に、さらに詳しくありました。 FFFTPは
単に見ている画面のデスクトップやウインドウを画像ファイルとして保存するだけでなく、あとから矢印や説明付きの吹き出しを付けたり、鏡面反射・回転・パースを付けて立体的にするなどの特殊効果、さらには枠線・ウォーターマーク・余白の付加といった高度な編集機能までをも実現しているのがこのフリーソフト「SnapDraw」です。 以前は有料のシェアウェアだったのですが、現地時間2011年8月19日に突如「フリーソフトにする」と宣言し、一切の機能制限を持たない無料版としてリリースされました。もともと有料だっただけのことはあり、通常のフリーソフトの範疇をはるかに凌駕する機能が満載となっています。 Print Screen Capture Software with Special Effects, Annotation Tools and support for Windows 7, Vista and XP
今年もやってきました。ライフハッカー年末恒例企画です。Windowsでの作業が快適になる人気無料ツールを、ぎゅぎゅっとまとめました。 ※注 以下のアプリ群は、今年米Lifehackerで人気があったもので、2010年以前にリリースされたものも含まれています。 『Soluto』 Solutoは、Windowsの起動プロセスを最適化してくれるツールです。各プロセスのグループ分けもしてくれます。 『LookInMyPC』(英文記事) LookInMyPCは、詳細なシステム情報を表示してくれるツールです。さまざまなツールを併用しなければ得られない情報の数々が、1つのツールで閲覧できます。 『Snow Transformation Pack』 Snow Transformation Packは、Mac OS XのルックスをWindowで再現できるツールです。アイコンの詰め合わせなどではなく、完全にW
Windowsに何か深刻なエラーが発生した際には画面が真っ青になり、わけのわからない文字列が一瞬表示された後に強制再起動が発生するという心臓に悪い経験をした人は非常に多いと思いますが、結局のところ、一体何が原因でブルースクリーンになったのか、どうすればブルースクリーンを回避できるのかまではわかりません。 しかしこのフリーソフト「BlueScreenView」を使うと、ブルースクリーン発生時に生成されるダンプファイルを見つけ出して解析して表示することによってエラーの原因を教えてくれるので、使い方によってはかなり便利です。Windows XP・Windows Server 2003・Windows Server 2008・Windows Vista・Windows 7の32ビット版に対応しており、将来的には64ビット版にも対応予定があるとのこと。 というわけで、ダウンロードとインストール、使い
この週末(特に何という日でもないのだが)は何がなんでもOSをクリーンインストールするんだ! という人向けにおすすめなバックアップ、インストールに関するツールやサービスの記事をまとめてみた。 ■バックアップ編 OSが入っているHDDをまっさらにする前に大事なファイルを選択してバックアップするわけだが、「これで完璧!」なんて思っていても「マイドキュメントの中身」だったり、メールデータだったり、必ず何かしらコピーし忘れてしまうもの。 そんなことで後悔しないように、ディスク全体をバックアップしてくれる「EASEUS Disk Copy」を使おう。CDブートなのでシステムファイルであろうがなかろうが全てをバックアップしてくれるし、イメージ化しているわけではないのでファイルを取り出す際に特別なツールも不要だ。
OSの再インストールで面倒なのが、ドライバの入れ直しだ。環境によってはドライバがないとLANカードが認識されずウェブで公開されているドライバを入手しようにもネットに繋がらない……という八方ふさがりの状態に追い込まれることもある。 OSの再インストールをする場合は、事前に「Double Driver」でドライバのバックアップを取っておこう。ボタン1つでOSにインストール済みのドライバを一括バックアップできる。リストアも簡単に行えるぞ。 バックアップしたドライバは指定したフォルダに保存されるが、そのまま再インストールを行うと消えてしまうので、忘れずにUSBメモリなどに保存しておこう。 Double Driverをインストールし、左上の「Scan」ボタンをクリックするとインストールされたドライバの一覧が表示される 選択されていないドライバはマイクロソフト製なので、OSと一緒にインストールされる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く