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interviewとサブカルに関するorbisのブックマーク (6)

  • 「やっと俺の中二病が終わるんじゃないか…」軍事研究家・小泉悠が『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の視聴を決意した瞬間 | 文春オンライン

    ◆◆◆ 日の国歌『残酷な天使のテーゼ』 高橋 私ね、「サブカル」って言葉あまり好きじゃないんですよ。「What do you mean “sub”?」 何が「サブ」を「サブ」にするのか? っていうときに、要するにメインカルチャーがあってカウンターとしてのサブカルチャーっていう位置付けなわけです。けれども、少なくとも今日SFやアニメはサブではない。たとえば今年(2024年)上半期の映画の興行収入を見ても、1位はコナン君(『名探偵コナン』)で、2位が『ハイキュー!!』で、3位が『SPY×FAMILY』で、5位が『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』ですから。 小泉 そんなことまで把握してるんですか? 高橋 うん、エビデンスを押さえたいんですよ。人前で「アニメファン」と言って、変な目で見られなくなったのは、僕は『エヴァ』からだと思っていて、若い子たちが普通にしゃべっていたっていうこと

    「やっと俺の中二病が終わるんじゃないか…」軍事研究家・小泉悠が『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の視聴を決意した瞬間 | 文春オンライン
  • ピエール瀧×リリー・フランキー「サブカル畑の人はもれなくダメだった」

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    ピエール瀧×リリー・フランキー「サブカル畑の人はもれなくダメだった」
  • 【宇野常寛氏インタビュー】ネット登場以降の変化に批評はどう応じるのか――2010年カルチャーを通じて考える

    雑誌『サイゾー』の人気連載「月刊カルチャー時評」。その連載に新規コンテンツも加えて、2010年末に刊行されたのが『PRELUDE 2011』だ。映画漫画、ドラマ、アニメ、小説などの2010年カルチャーについて、多くの若手の論者が語り尽くした書。この『PRELUDE 2011』を仕掛けた、批評誌〈PLANETS〉編集長・宇野常寛氏にその内容を中心にお話を伺った。 文化文化批評が追いついていない ――『PRELUDE 2011』は、現在も『サイゾー』で連載している「月刊カルチャー時評」がベースになっています。『サイゾー』でこの連載を始められた経緯を教えて下さい。 宇野常寛(以下、宇野氏)■もともと、僕は創刊号から買っていたくらい『サイゾー』が好きで、仕事ではなく趣味で物書きをやっていたころから『サイゾー』編集部には出入りしていたんです。(初代編集長の)小林弘人さんは僕の尊敬する編集者の1

    【宇野常寛氏インタビュー】ネット登場以降の変化に批評はどう応じるのか――2010年カルチャーを通じて考える
  • 浅野いにおは憎むべきお洒落サブカルなのか、吉田豪が審判 - コミックナタリー

    浅野いにおのインタビューが、発売中のアイドルゴシップ総合誌BREAK Max12月号(コアマガジン)に掲載されている。吉田豪がインタビュアーを務め「浅野いにおは敵か味方か」をテーマに、作家・浅野の素顔を白日の下に晒す。 BREAK Max12月号。「2ちゃんねるとか見るとホントに俺って嫌われてるんだな」「サブカルっぽいフリしてるのももう限界」など、浅野いにおの音を吉田豪が引き出すインタビューは必見。 大きなサイズで見る(全2件) インタビューは浅野を「お洒落サブカルの象徴」と定義して、浅野作品を嫌悪する読者の話題からスタート。浅野はマンガ家仲間・花沢健吾の名前を例に挙げ「花沢さんとは普通に連絡取り合ってますけど、俺の漫画とかは、たぶんしゃらくさいと思ってると思う」と、サブカル領域における自身のポジションを冷静に分析する。 「お洒落サブカル」というレッテルは自身でも意識して、自覚的にキャラ

    浅野いにおは憎むべきお洒落サブカルなのか、吉田豪が審判 - コミックナタリー
  • 「批評のジェノサイズ」著者が語る、サブカルチャーの悪習と御用ライターの罪と罰(前編)

    月刊サイゾー連載時より、関係各所で自爆・誤爆を引き起こした名物連載「サブカルチャー最終審判」。宇野常寛氏と更科修一郎氏が、アニメ、映画、ドラマ、マンガ、小説……の批評・評論の慣れ合いや御用ぶりをメッタ斬る”お口の悪さ”が際立った連載だったが、その内容は一読の価値アリとも言われる「ごもっとも」なもので、一部からは高い評価を受けた。 その連載が書籍化して1カ月、著者である宇野氏にインタビューを敢行し、今だから話せる連載の経緯や”自爆・誤爆ぶり”、さらにはサブカルチャー各ジャンルの話題になったコンテンツについて話を聞いた――。 ──(誌読者は説明不要ですが)まずは日刊サイゾー読者のために『批評のジェノサイズ』の概要を教えてください。 宇野 近年のサブカルチャー、それぞれのジャンルにどんな流れができていたのかということを分かりやすく解説している内容になっていると思います。それはもちろん、業界地図

    「批評のジェノサイズ」著者が語る、サブカルチャーの悪習と御用ライターの罪と罰(前編)
  • 「ゼロ年代の批評」のこれから──宇野常寛さんロングインタビュー - 荻上式BLOG

    2008年2月7日新宿にて、『PLANETS vol.4』が好評発売中の「第二次惑星開発委員会」を主宰している評論家、宇野常寛さんのロングインタビューを行いました。「惑星開発委員会」の成り立ち、論争を起している「ゼロ年代の想像力」(『SFマガジン』連載中)の背景にあるもの、そしてケータイ小説論、サブカル評論の現在まで、ここでしか読めない宇野常寛さんの発言が盛りだくさんのインタビューとなっております ■プロローグ 歌舞伎町の飲み屋から 荻上:今日は新宿、歌舞伎町の飲み屋からお伝えしてます。ということで、『PLANETS vol.4』発売、おめでとうございます! それから、『SFマガジン』での連載「ゼロ年代の想像力」も好調で、話題になっていますね。 宇野:ありがとうございます。 荻上:今日はそんな宇野さんに色々聞いてみたいと思います。個人的には、後日簡単に発表すると告知されてからさっぱり更新さ

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