トゥルーエンド版12話に続くネット配信限定の13話目。 前回はTV版最終回とパラレルだったので実質的にここから続編という感じ。桐乃が海外に去ったことで完全に後輩黒猫のターン到来。 本名、ルリルリだったのか・・・!! むしろそっちの方が黒猫よりもメインヒロインっぽいなー。 とにかく黒猫の表情が可愛いのだが、同時に黒猫が学校で孤立していく様子がリアルで胃が痛くなる・・・!! 桐乃の場合は隠れオタで社交性はあったので、黒猫の世話の方がより「オタクな女の子のフォロー」という点では生々しくなるわけね。 そして後半、ゲーム部が舞台になると赤城妹の参戦で濃い腐女子ネタへと暴走!! いやー、真壁先輩は別に腐女子の目から見なくても総受けだと思うよ!! 赤城妹の開き直った際の厄介な状態も伊瀬茉莉也の演技がハジケていて素晴らしかった。 あと今回もOPの進化がTV版とは比較にならないレベルで、どこまでやるんだと逆
俺の妹のお兄ちゃんのことなんかこんなにAGE探検隊で黙れスカトロなわけがないんだからねっ!! というわけで、TV版最終回とはルートの分岐したもう一つの第12話が配信開始。 し、しかし・・・前半はほとんどTV版と共通のはずなのに何でここまで配信のタイミング読んだようにエロゲのタイトルとか変態の街AKIBAで男達の熱い友情が爆発とかスカトロとかがシンクロ起こすんだ!? 親父が不審者扱いされたってのもみつどもえにしか見えないし、赤城にガチホモゲ買いに行かせた妹はきっと魔装少女に違いない。 それと今期の他作品だけでなく、そもそもギャルゲ的な分岐を作品構成に反映させる手法がヨスガ・アマガミ・神のみといったTV版放送当時のライバルと被ってる。 ここまでネタがリンクしてくると単に時代の流れ、相互影響、構成演出の定番化、受け手側の印象論といったレベルを超えた現象になっている気がする・・・。 たぶんハルヒ辺
一話目は絵コンテ&演出&作監:吉成曜によるガーター過去話。 吉成回だけあって作画も素晴らしかったのだが、異様に壮大なガーターの過去描写についても非常にドラマティックで見応えがあった。 過度に作画で暴走するのではなくきちんと演出構成を練っていたのが好感触。 二話目は絵コンテ:平松禎史、作監:西垣庄子による固定カメラで撮影したパンスト姉妹の日常。 これは画面を固定するアイディア勝ちなところに終わらず、作画の遊びやネタの密度などサービス満点の作りになっていたのが嬉しかった。 何気にパンスト姉妹の仲の良さがこれでもかと表現された百合萌え回になっていたのも良かったなー。
ヨスガノソラ Blu-ray 天女目瑛 ヨスガノソラ Blu-ray 依媛奈緒 ヨスガノソラ Blu-ray 春日野穹【数量限定生産版】 実家に女連れ込んでヤリまくってる現場を妹に観られたぜ!! けど腰は急には止まらないぜ!! 今回のAパートラスト、CMへの入り方は伝説に残る。あの絶妙の間、インパクト、凄まじい緊迫感、いろんな意味で完璧だった・・・!! とはいえ、やってるネタ自体はアメリカンティーンドラマみたいな下世話さだよなー。純和風で繊細さを打ち出した世界観とやってることのギャップがヒドい。 あんなことがあったのにBパートではまた爽やか恋愛ドラマみたいなノリに戻そうとする確信的な演出も凄かった。 何が「また種の飛ばしっこしようよ」だ、あのCM前の惨事を観たらいかがわしいセリフにしか受け取れないだろーか!! しかしこの色々とやり過ぎている感じ、絶対ヤバいと思いつつもこの時代この瞬間にしか
一話目は演出&作監:りょーちもによる天使と悪魔のビーチバレー対決。 このキャラデザで水着回やってどうすんだ・・・という疑問を吹っ飛ばすほどにネタ満載でノリの良い内容だった。 リアル作画の水着シーンも良かったけど、ビーチバレーシーンのアクションがカートゥーンな絵柄を最大限に活かしたアイディア豊富なものになっていて面白かったな。 二話目は絵コンテ:鶴巻和哉、演出:木村隆一、作監:山口智による、汚ゴーストにストッキングがマジ惚れする話。 ゴーストの描写が最悪なんでどういう展開になるのかと思ったら、それ意外はガチなストッキングの悲恋話でまとめてきて驚いた。 これは・・・シュールギャグと見せかけてストッキングちゃんマジ天使回!! 男の趣味が悪過ぎる以外は本当に良い娘だ・・・。パンティの方もお姉ちゃんらしさを発揮していて姉妹の絆の話にもなっていたし、こんなネタから感動を引き出してくる演出力には素直に脱
ヨスガノソラ Blu-ray 天女目瑛 ヨスガノソラ Blu-ray 依媛奈緒 ヨスガノソラ Blu-ray 春日野穹【数量限定生産版】 今度は穹に夜這いされたシーンでリロードして、奈緒編に突入。 メガネの優しいお姉さん・・・と思いきや幼少期にショタ悠の童貞を奪ったという衝撃の過去が発覚!! いやそれもう近親ネタよりもヤバいだろ!! 児童同士の強姦とかマジでシャレにならん・・・!! しかしヤられたことを示す描写が、ショタ悠の尻丸出しな辺りどこまで深刻に受け取る話なのか若干悩んだ。 で、実際悠も無理矢理ヤられてもまんざらではなかったらしくあっさり奈緒とフラグ成立。 ただ今回のエピソード、奈緒との関係がテーマというよりは穹がヤンデレ化していくことの方が重要っぽいので今後どういう方向に進んでいくのかは予断を許さない。 どうしてヤンデレというのは延々同じ文章を打ち込み続けてしまうのか・・・!?
Panty & Stocking with Garterbelt The Original Soundtrack ゾンビネタと、TV裁判ショーネタ。 今回は二話ともにアメリカンテイストがまともに出ているというか、やるべきネタをちゃんとやってるという感じが強かった。 それゆえにゾンビネタにしても裁判ショーにしても暴走が足りない気はしてしまったが。 どちらも悪魔姉妹が黒幕だったんで、余計にパターンが固まってしまっている印象が増していたのかも知れないなぁ。 ゾンビネタの投げっぱなしオチ、裁判ショーの公開リアル絵変身など充分に見どころはあったんだけど。 それと裁判ショーは司会者が三木眞一郎で相手のスター弁護士が森川智之という豪華な配役だったのだが、あれ弁護士がトム・クルーズのパロディだからわざわざ森川智之だったのか!!
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