本日「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の最終巻が発売されました。 こんな一大事に仕事やってる場合じゃねえ!と俺妹をいち早く買い、いち早く読むためだけに有給をとってしまったクズ社畜の私です。 さすがに大好きな作品だけあって、読み終わった後は、かなりの放心状態に陥ってしまい、今ニャル子さんみたりしてやっと心の整理がついたので、最終巻についての確信的な感想を書いていきたいと思います。 ここからネタバレ注意 まず、最初に言わせてくれ…。 義理は甘え!実妹万歳!! 私は座右の銘を「レッツ背徳♪」という言葉にするくらい終わっとる人間なのですが、十代の少年少女をターゲットにしたライトノベルで、まさかここまで原作者の伏見先生がぶっこんだ内容で突き進んでくれるとは思わなかった。 だってあいつら、最後に教会で結婚式挙げて、チューしてんだよ!チュー!? 逆に言えば、ライトノベルだからこそ輝く作品なのかもしれな