翠の匣 : 「今期終了アニメ（12月終了作品）の評価をしてみないかい？１１」 - livedoor Blog（ブログ）
「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」のピッコロさんにお誘いいただきまして、「今期終了アニメ（１２月終了作品）の評価をしてみないかい？１１」に参加させていただくことになりました。 当ブログでは、「屍鬼」「伝説の勇者の伝説」「そらのおとしものｆ」「えむえむっ！」「薄桜鬼 碧血録」「心霊探偵 八雲」「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」「荒川アンダーザ ブリッジ×ブリッジ」「ヨスガノソラ」「神のみぞ知るセカイ」「FORTUNE ARTERIAL〜赤い約束〜」の１１作品の評価をしてみたいと思います。 ……「刀語」がアニマックスで遅れて視聴しているため、評価に加えられないのが残念ですが……。あとは最終回を残すのみなのですけどねー……。 ＜屍鬼＞ ストーリー：４点 キャラクター性：４点 画：４点 演出：４点 音楽：４点 総合的な評価：４点 総合点：２４点 序盤は閉ざされた山村が屍鬼という化け物に徐
翠の匣 : ２０１０年12月終了アニメ感想（３）「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」 - livedoor Blog（ブログ）
ＴＶ放映終了後もＷｅｂ配信があるようですが、そちらも全部観るかは分からないので、取り敢えずここで感想です。 原作未読の自分にとっては、京介と桐乃の互いへの感情がどっちなのかによって見方が変わりそうだなぁと思いつつ見続けた十二話だったかもしれません。同時期に「ヨスガノソラ」が放送していたこともあって、余計に兄妹間の関係をあれこれ考えてしまったような。 結論から言えば、京介は「妹」、桐乃は分からないというのが私の印象なわけですが。 ふとした拍子に可愛いところを見せる桐乃に、一人の女の子に対するものとしての視点が全く加わらなかったといえば嘘になると思うけど、それでも京介は最初から最後まで「兄」で在り続けていたように思います。だからこそ、最終回でエロゲーというギミックによって桐乃の本音を知った後でも、決して引き止めることはなく、「行けよ」と言ったんじゃないかな、と。桐乃が結局アメリカ行きをやめたこ
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