ホーム コラム 写真家ライターが、Steam写真撮影シム『ウムランギジェネレーション』をプレイして感じた10の「あるある」 弊社アクティブゲーミングメディアが運営するPLAYISM、およびORIGAME DIGITALよりSteam向けに配信中の写真撮影シミュレーター『ウムランギジェネレーション』。さまざまなロケーションを巡りながら、写真を撮って報酬を得るゲームだ。実は筆者は、現実でも写真を撮って報酬を得るダンスフォトグラファーである。本作は荒廃世界でシャッターを切っていくファンタジー作品であるが、写真家として思わず“あるある”と感じられる要素が詰まっている。ということで、『ウムランギジェネレーション』をプレイして感じた10の「写真撮影あるある」を紹介しよう。 「あと1歩」が重要 『ウムランギジェネレーション』では、実際にステージを歩き回って被写体を探し、ファインダーを覗いてシャッターを切