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ブックマーク / www.compnet.jp (6)

  • CentOS 5.6 をメール サーバーに (序説) | COMPNET

    これまでに何度も Postfix + Dovecot + PostfixAdmin の環境を構築している。 もっとも ubuntu や Debian GNU/Linux の上でのことでだ。 今回は CentOS 5.6 で同様な環境を構築してみたので、その記録を何回かに分けて掲載する。 まずは、これら三つのパッケージで共通に使う RDBMS (MySQL サーバー) のインストールと設定を行い、次に PostfixAdmin を動かすのに必要な Web サーバー (Apache) と PHP のインストールと設定を、そして PostfixAdmin といった順に進めていこうと思っている。 PostfixAdmin を入れた後は、Postfix と Dovecot だが、両者は互いに依存し合っているためどちらを先にインストールしても、他方をインストールしてからもう一度 設定しなおす必要が生じ

  • CentOS 5.6 をメールサーバーに (PostfixAdmin のインストール) | COMPNET

    CentOS 5.6 で Postfix + Dovecot + PostfixAdmin の環境を構築するために、前々回の記事で MySQL を、前回の記事で Apache と PHP をインストールした。 これで PostfixAdmin を動かす環境が整ったことになる。 それではいよいよ PostfixAdmin をインストールしよう。 PostfixAdmin は CentOS のリポジトリでは提供されていない。 このため、 PostfixAdmin の Web サイトから必要なパッケージを入手する必要がある。 最初に、PostfixAdmin の Web サイトからリンクを辿り、ダウンロードページに移動してパッケージをダウンロードする。 以前、PostfixAdmin を ubuntu にインストールしたときは Debian 用のパッケージである deb 形式のファイルをダウンロ

    CentOS 5.6 をメールサーバーに (PostfixAdmin のインストール) | COMPNET
  • CentOS 5.6 をメールサーバーに (Postfix のインストール) | COMPNET

    前回の記事で、MySQL をサポートするようにし (PostgreSQL のサポートを解除し) た Postfix の RPM パッケージを作成した。 今回はその RPM パッケージをインストールし、実際に使えるように設定する。 前回の記事で作成した RPM パッケージは、/usr/src/redhat/RPMS/i386/postfix-2.3.3-2.3.centos.mysql_pgsql.i386.rpm ファイルとして作成されている。 ここで作業しているのは 16bit 版の CentOS のため、ディレクトリ名とファイル名に「i386」が含まれている。 32bit 版ならここは「x86_64 (/usr/src/redhat/RPMS/x86_64/postfix-2.3.3-2.3.centos.mysql_pgsql.x86_64.rpm)」 になるはずだ。 また、ファイル

    CentOS 5.6 をメールサーバーに (Postfix のインストール) | COMPNET
  • CentOS 5.6 をメールサーバーに (Postfix に MySQL サポートを追加する) | COMPNET

    CentOS 5.6 で Postfix + Dovecot + PostfixAdmin の環境構築を進め、前回の記事でようやく PostfixAdmin が動くようになった。 次は Postfix をインストールして、PosfixAdmin から MySQL のデータベースに登録したメール アカウントが使えるようにしていく。 ところが、これがのっけから躓くことに。 なんということか、CentOS の標準リポジトリで提供されている Postfix は MySQL をサポートしていないのだ。 PostfixAdmin が動くようになったところで、Postfix が MySQL をサポートしていないのではどうにもならない。 インターネットに散在する情報を「CentOS + Postfix + PostfixAdmin」をキーワードに検索すると、どこもかしこも Postfix をソースからコン

    CentOS 5.6 をメールサーバーに (Postfix に MySQL サポートを追加する) | COMPNET
    orenonihongogayabai
    orenonihongogayabai 2013/11/15
    CentOS6ではmysqlは標準サポートなんだっけ??
  • Hyper-V に ubuntu 10.04 LTS をインストール (その 1) | COMPNET

    [仮想マシンの作成]先日の記事から既に 20 日が経とうとしている。 少々時間が掛かったが、何とか自分が使っているサーバーのアップグレードリプレースの準備が整った。 新しいサーバーは ubuntu 10.04 LTS Server Edition 64bit 版を使い、Microsoft Hyper-V 上の仮想マシンにインストールした。 そこで備忘録の意味をかねて、Hyper-V での仮想マシンの作成から、ubuntu 10.04 LTS Server Edition 64bit 版のインストール、メールサーバーアプリケーションの設定までを纏めておこう。 全部を書くとかなりの分量になるので、何回かに分けてアップしようと思う。 最初に仮想マシンを作成するために、 Hyper-V マネージャーを使って Hper-V のサーバーに接続し、右側の操作ペインから「新規 - 仮想マシン」メニューを実

  • Hyper-V の仮想マシンに CentOS 5.6 をインストール | COMPNET

    Microsoft が Hyper-V 上での CentOS の動作のサポートを 5 月 15日に発表した。 Hyper-V が提供する仮想マシンはかなりよくできているため、正式にサポートされていなくても Linux のデストリビューションならほとんど問題無く動作する。 動作するとは言っても完全仮想化環境下の動作になるため、パフォーマンス的には若干の劣るものになる。 公式サポートとは準仮想化ドライバー、つまり統合サービス (Linux Integration Services) が正式に提供されると言うことだ。 この統合サービス (Linux Integration Services) を使うことで、がそれを使わないときに比べて、より安定的かつより高いパフォーマンスでゲスト OS が動作するようになる。 さっそく Hyper−V に CentOS をインストールして、正式サポートになった統

    Hyper-V の仮想マシンに CentOS 5.6 をインストール | COMPNET
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