Laravelのキューワーカーを用いたメール送信機能を実装したのですが、コマンド永続化のため、サーバへSupervisorを導入する必要がありました。 今回の案件では、サーバにAWSのEC2(Amazon Linux 2)を採用していたので、以下の記事を参考にしながら作業を行いました。 本記事は参考記事とほぼ同じ内容ですが、自分で見返してサッと導入できるようにまとめています。 Amazon Linux 2にSupervisorを設定する 手順書 これより下のコマンドではsudoを省略しています。コマンドの実行ユーザに応じて追加してください。 1. サーバ環境を確認 Supervisorが未導入であることを確認します。
![EC2(Amazon Linux 2)にSupervisorを導入する - Breathnote](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a7aa232b8629e3950e901837e29fcbfcebf505f7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages.microcms-assets.io%2Fassets%2F3c39a709d91a45e381e9d2d9c424a09b%2F5ec0cbd8fbd5458b8ab2491fbe7ef1f4%2Faws.png)