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ブックマーク / fits.hatenablog.com (3)

  • BDDツール spock の Mock - なんとなくな Developer のメモ

    Groovy の BDDツール spock における Mock の使い方を簡単にご紹介します。spock の Mock は定義が簡単なので個人的にはかなり有用だと考えています。 例えば、以下のような記述でモックの処理内容が定義できます。(実行回数と戻り値の組み合わせも可) 戻り値の箇所ではクロージャを使って例外の発生などを行う事も可能です。 モックの定義例 モックオブジェクト名.メソッド名(引数の制約, ・・・) >> 戻り値 モックオブジェクト名.メソッド名(引数の制約, ・・・) >>> [戻り値1回目, 戻り値2回目, ・・・] 実行回数 * モックオブジェクト名.メソッド名(引数の制約, ・・・) なお、引数の制約では以下のような記述が可能です。 引数の制約例 モックオブジェクト名.メソッド名() //引数なし モックオブジェクト名.メソッド名(_) //何でもよい モックオブジェ

    BDDツール spock の Mock - なんとなくな Developer のメモ
  • XmlSlurper を使った XML の加工 - なんとなくな Developer のメモ

    Groovy には XML を処理する手段がいろいろと用意されているが、今回は XmlSlurper を使った XML の加工(要素/属性の追加・削除)と出力を試してみる事に。 とりあえず、属性の追加や削除は以下で実現可。 要素の追加: appendNode メソッドを使用 属性の追加: @属性名 に値を設定 要素の置換: replaceNode メソッドを使用 要素の削除: replaceNode メソッドを使用(実装を空にする) 出力方法は分からなくて多少苦労したが、XML(groovy.util.slurpersupport.NodeChild オブジェクト)を StreamingMarkupBuilder を使って文字列化する事でとりあえず実現できた。 sample_xmlslurper.groovy import groovy.xml.StreamingMarkupBuilder

    XmlSlurper を使った XML の加工 - なんとなくな Developer のメモ
  • Maven での BDD - Specs, Specs2, RSpec, Easyb, spock - なんとなくな Developer のメモ

    Maven3 を使ったプロジェクトでの BDD(振舞駆動開発)の実施方法をまとめてみました。 今回試した BDD ツールは以下の通りです。 Specs Specs2 RSpec Easyb(Maven2) spock 結果として、この中では Specs/Specs2 か spock あたりを使うのが良さそうです。(RSpec と Easyb は問題あり) なお、実行環境は以下の通りです。 Java SE 6 Update 24 Maven 3.0.3(Easyb のみ Maven 2.2.1) サンプルのソースは http://github.com/fits/try_samples/tree/master/blog/20110321/ Specs の場合 Scala による BDD ツールの Specs を使用する場合、pom.xml を以下のように設定します。 なお、surefire プ

    Maven での BDD - Specs, Specs2, RSpec, Easyb, spock - なんとなくな Developer のメモ
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