実はperlbrewも入れてあったので、昨日に引き続きperlbrewを使ってPerl環境を整えてみた、を書いておく。 PerlもSnow Leopardには最初から入ってるんだけど、5.10なので新しいの使いたいよねーってことで。 タイトルには「Macで〜」って入ってるけど、perlbrew自体はUNIX系の環境で使えます。 perlbrewっていうのは、複数のPerlバージョンを簡単にインストールしたり切り替えたりできるようにするツールで、RubyでいえばRVM、Pythonでいえばpythonbrewみたいなもん。 これを使えばOS標準の環境も汚さないし、5.10系、5.12系、5.14系とかプロジェクトで使用中のバージョンと最新版とか色々な複数の環境を簡単に共存させて使い分けることができる。ステキ! perlbrewを使うとこんな感じでサクサク環境を使い分けることができるようになる